書きたいこと書く日記？

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元乃木坂46の橋本奈々未さんとはどんな人物だったのか？
なぜ卒業し、芸能界を引退した今でも度々話題になり愛されているのか？
橋本奈々未さんの魅力を自分なりに解釈して書いていきたいなと思います。

・橋本 奈々未 （はしもと ななみ）
1993年2月20日生まれ(25)
北海道旭川市出身
身長163cm B型



・乃木坂46に入る前の『橋本奈々未』

橋本奈々未さんは北海道出身で、決して裕福とは言えない家庭に生まれました。
教育熱心な家庭で育ち、幼稚園児時代から
基礎学力を叩き込まれ、小学4年生の時には全国模試で1位を獲得するほど頭が良かったようでした。
小学校6年の時にバスケットボールを始め、中学ではバスケ部の副部長を務め
高校ではバスケ部のマネージャーを務めました。
高校2年生の時にバスケ部がインターハイに出場しました。
その際、｢月刊バスケットボール｣という雑誌に載り、後に｢乃木坂工事中｣で自らのお宝を鑑定してもらうという企画で紹介され、
その雑誌も現在ではなかなか手に入りずらいようです。
バスケ部を引退後、居酒屋、焼肉屋のアルバイトなどを掛け持ちしながら
東京の美術大学へ進学することを決めました。
しかし母親に反対にされました。
けれど
｢学費も生活費も全て自分で払う｣と説得し
札幌まで予備校に通い、美大に合格して上京しました。
彼女の乃木坂46に加入してから
しばらくの間の見た目のイメージといえば
｢ショートカット｣
東京に出てきた時はロングヘアだったそうだが
髪をカットしてもらうお金が無く
原宿などを歩いてカットモデルにスカウトしてもらうことでカット代を浮かせていたらしいです。
雑誌のインタビューでは
｢課題を作るのにも、画材を買わなくちゃいけない。画材ってお金がかかるんです。本当に食費しか切り詰めるところがなくなって。帰りにコンビニでおにぎりをひとつ買うっていう生活になりました。｣と答えていた。
さらに乃木坂46のドキュメンタリー映画映画
『悲しみの忘れ方』では｢生活のストレスから自暴自棄になりコンビニで買ったおにぎりを食べている途中にいきなり投げ捨てる。みたいなことしてましたね。｣と言っており
かなり苦しい生活を送っていたのがわかる。
そんな中、『乃木坂46』のオーデションを知り
｢芸能界になればロケ弁を食べられる。食に困らない。｣
｢生活が苦しかったので、この暮らしを抜け出したいと思っていた。切実だった。｣
と他のアイドルとは全く違う理由でオーデションを受けた。


・乃木坂46になった『橋本奈々未』

オーデションに合格し、オーデション後の暫定選抜メンバー発表では
選抜メンバーに選ばれ、前列に選ばれた。
そこから彼女は卒業するまで｢福神｣という位置を守り続けた。
また、白石麻衣、松村沙友理と共に『乃木坂御三家』と呼ばれ、乃木坂46の顔としてグループに貢献してきた。


☆『橋本奈々未』の魅力

・メンバー想い

彼女は後輩メンバーから慕われ、同世代メンバー、スタッフからは信頼されています。
特に、齋藤飛鳥を妹のように可愛がり
齋藤飛鳥は姉のように慕って
ラジオでは『私はガチで齋藤飛鳥推しだなって思った。』などと発言しており
齋藤飛鳥も｢私のことをブログで書いてくれて嬉しかった。｣などと発言し本当の姉妹のようにも見えてきます。
またドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方』では松村沙友理のスキャンダルの際に相手の男性に対しての怒りを語り、庇ったり
年下メンバーの勉強を見てあげたりと
メンバー想いな部分が度々見られます。


・家族想い


橋本奈々未さんが乃木坂46の活動を続ける理由は
｢家族のため。｣というのがかなり大きかったようで弟さんの学費を払うことを目標にしていて
｢初めは家族のためとかでは無かったんですけど、だんだん活動のペースが見えてきて、しんどい時期とかがあって。でもその時に支えになるのは、やっぱり自分がちゃんとしないと困る人がいる。という気持ちはありました。｣と答えていました。
また映画では｢親に家を買ってあげたい｣と言っていて
彼女の家族想いの気持ちが伝わってきました。


・アイドルらしくないところ。


乃木坂のオーデションを受けた理由が
生活のため。
活動をしているのは家族のため。
となかなか他にはない理由で活動をしていました。
また、彼女は率直な意見を言い過ぎるためスタッフと言い争ったことは1度や2度ではないようです。
しかしそれは強い意志、熱い心を持っている証拠だと思います。
またファンの間で間違った話が噂になっていたりすりと否定したり、釘を刺したり
そういった指摘はしっかりとする印象がありました。


・大人な『橋本奈々未』

彼女は他のメンバーより一歩引いた目線から周りを見ることができて、時に気になったことを指摘したり、話を聞いてあげたりと
年長メンバーらしさが滲み出ていました。
また｢クールビューティ｣という印象を持たれやすかったです。


・実はお茶目なところもある『橋本奈々未』

クール、孤高などという印象を持たれやすい彼女ですが実はそんなことなくて
お茶目だったり明るかったり女の子らしい部分が多いとメンバーからも言われていて、
LIVEで盛大に振り付けを間違えたり、メンバーの深川麻衣から目覚まし時計をプレゼントされるなど寝坊が多かったり、
これはお茶目とかそういった話では無いのですが
彼女は体調を崩すことが多く、番組を休んでしまったり、｢アナフィラキシーショック｣で全国ツアーの一部に出られなかったり、
腰痛をかかえていたり
彼女の完璧な女性というイメージがあるだけに
こういった体の強くないところのギャップであったり、儚さだったり、そこも彼女としての魅力を感じさせられる部分でもあるのかなと思います。


・最後までかっこよかった『橋本奈々未』

2016年10月19日深夜(20日)のラジオで彼女は2017年2月20日を目処に乃木坂46から｢卒業｣することを発表しました。
また後日、｢乃木坂工事中｣でバナナマンのお二人に直接卒業を伝える場面があり、そこで卒業の理由などを述べました。
設楽統さんに｢これがあるから卒業を決めたとかっているの？｣という質問に対してまず彼女は
芸能界に入った経緯を話しました。
「最初は本当にお金だったんです。めっちゃ貧乏だったんですよ。水道止まる、ガス止まるみたいな。でも私は1人目の子どもだからいろいろしてもらえたけど、弟にも回る余裕あるのかと思って……弟は男の子だし」と語り、
弟さんの学費のためにという理由も少なからずあったようでした。
今では｢弟、勉強頑張ってくれて学費免除になったんですよ。だからあとは勉強を継続して頑張ってくれれば大丈夫になって｣と
学費の目処が立ったことを嬉しそうに語り、
そんな折に母親から手紙が届いたことを明かし
「去年（卒業を）意識しだした時に母親から手紙が来て、今までごめんね。無理しないで好きなことをしてください。弟もだいぶ自立できるようになったし私も私で生活できるようになったから」という内容の
手紙を見て、引退を後押ししてもらったようです。
しかしこれは卒業理由の中の一つのであって
卒業の理由全てが家庭の貧困、弟の学費が理由では無く、
バナナマンの対談の収録後に乃木坂工事中のスタッフに｢卒業理由の部分はカットしてください｣とお願いしたようです。
しかし番組的事情のためか、カットされずに放送され、あたかも家族や家計を助けるためだけに芸能活動をしていたように報道され、美談として取り上げられてしまいました。
これは彼女の本意ではなかったようで
｢最近毎日泣いている。｣とも吐露していました。


・卒業シングル『サヨナラの意味』

彼女の卒業シングル曲は『サヨナラの意味』
という作品になりました。
MVでは、感情の起伏で身体に棘が出てくる｢棘人｣と呼ばれる人種の人間と普通の人間とのストーリー仕立てになっており
棘人代表の橋本奈々未と人間代表の西野七瀬の2人がメインになったストーリーです。
作中に出てくる棘人について書いてある本(棘人とネコ)には｢それでも御三家は永遠だから｣
という言葉が書いてあります。
橋本奈々未、白石麻衣、松村沙友理は乃木坂46の御三家と呼ばれており
ファンからすればエモーショナルに描かれていました。

橋本奈々未が卒業してからは『サヨナラの意味』が披露される時は齋藤飛鳥がセンターに立ちます。(一度だけ白石麻衣、西野七瀬のWセンター)


・卒業ソロ曲 『ないものねだり』

MVは、約5年半、乃木坂46として芸能界を生きてきた彼女が一般人の普通の女性に戻っていく姿を想像させられるような作品になっています。
途中、乃木坂46として共に過ごしてきた仲間との思い出の映像や写真が流れてきて
その後、奈々未さんのソロショットへと変わっていきます。
乃木坂46として楽しいこと、辛いこと、悲しいことを共に乗り越えてきた仲間たちと別れ、卒業し一般社会に戻っていくように見えます。
奈々未さん本人は
｢卒業する時にもらった曲ということで、すごく自分の中で大事ですし、大切だし、好きだし、これからもきっと、人生の節目節目で聴いていくことになるんだろうなと感じています。｣
と話されていました。
『なぜ 人は誰も
目の前にある この幸せだけで
今日を生きられないの?』
と歌詞にあるように、
目の前に充実した環境があるのに
それを捨ててまで新たな幸せを探したくなってしまう。
乃木坂46としてトップアイドルという環境に上り詰めた奈々未さんに当てはまる歌詞ですよね。
乃木坂46を捨てたということではなく
乃木坂46としての『橋本奈々未』
を捨て、普通の女性の『橋本奈々未』になっていく。
乃木坂46としての彼女を見てきたので
まだまだ彼女を見ていたいという気持ちもありましたが、
芸能界を引退し普通の女性として生きていくことを決めた彼女の決断は『橋本奈々未』さんらしいなと思いました。
その『橋本奈々未』さんらしさが溢れた曲だと思います。
『ないものねだり』は本人にもファンにも大切な曲です。


・まとめ

『橋本奈々未』さんは独特の感性を持っており
悪い意味ではなく人の不幸話を聞くと笑ってしまったり、またそれか番組の企画になるなど
包み隠さず気持ちを出したり
嘘のない所が魅力のひとつだと思います。
けれど決して弱音を吐いたり悩んでいる姿を見せたりはしないので
そういったかっこよさもあり
一人の女性という前に一人の人間として
ファン、メンバーから尊敬されています。
バナナマンさんとの絡み
齋藤飛鳥を可愛がる姿
深川麻衣との関係性
白石麻衣との絆
かっこよさ
可愛さ
切なさ
儚さ
色々なシーンで見せる彼女の魅力は
芸能界を引退した今でもファンの脳裏に焼き付いています。
彼女は5年半で色々な人の心を奪ったことでしょう。
これほどまでに多くの人に愛され、今なにしてるんだろう？と気にされ、心配され、
幸せを願われる一般人の女性はいないでしょう。
『橋本奈々未』さんが幸せに暮らしていることを願います。

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少し前から次世代女優
ネクストブレイク女優 として
名前が上がっていた 白石聖 ちゃん
ショートカットにセクシーな唇。
一度テレビで彼女を見たら
｢あのショートカットの可愛い子は誰だ？｣
と調べてしまう人は少なくないでしょう。
そんな白石聖ちゃんをまとめてみました。




白石聖ちゃんのプロフィール


名前 : 白石 聖 (しらいし せい)


生年月日 : 1998年 8月 10日


出身地 : 神奈川県


身長 : 158cm


血液型 : A型


趣味 : 音楽鑑賞 ・ 買い物 ・ イラスト


特技 : 書道 ・ドラム


所属事務所 : 芸映プロダクション




白石聖ちゃんは原宿でスカウトされ、2016年6月にドラマ ｢AKB ラブナイト 恋工場｣(テレビ朝日)で女優でデビュー。
これまでにドラマ「仰げば尊し」（TBS系）、「孤独のグルメ Season6」（テレビ東京ほか）、映画「ハルチカ」などに出演。レオパレス21webショートムービー「つながり〜父娘篇〜」、モスバーガー「かさばる理由篇」、「ポケモンカードゲーム拡張パック第三弾　唇篇」、キリン「午後の紅茶　おちつけ、恋心篇」、LINE「クラウドAIプラットフォーム Clova」のCMがオンエア中。映画｢栞｣ 、 ドラマ ｢I"s｣ 、 ドラマ・映画｢PRINCE OF LEGEND｣などに出演。


現在はLINE Xmasのcmに出演されています！

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