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2019年08月18日

ポイントサイト



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ポイントサイトとはサイト内のゲームやアンケートに答えて、ポイントを稼ぎ貯めることが出来るサイトのこと。
主な代表的なサイトは「げん玉」「モッピー」「ポイントインカム」あたりですね。
 
溜まったポイントはネットショップで活用できたり、そのまま現金に換金もできます。
クレジットカードの案件登録や商品を購入するなどして、一気に数千ポイント貯めることも可能です。
 
専門的な知識も必要なく一気に数万ポイント・・つまり数万円を稼げるのは魅力的に見えますよね。
しかし、その収入を維持するには毎日ポイントサイトに通い続けないといけません。
 
加えて単価が低いのとサイト内のゲームやアンケート作業が単調すぎるので、続かない人も多い副業といえます。
僕も一時期サイトに通ってたことありましたが・・
ゲームがあまりにもつまらないのでやめてしまいました^^;
 


【このカテゴリーの最新記事】

クラウドソーシング

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クラウドソーシングとはネットを通して不特
定多数の人に業務を依頼、発注すること。
主に「ランサーズ」「クラウドワークス」といったサイトが有名ですね。
 
「ネット上で出来る仕事」が「依頼」という形で投稿されていて、それらの依頼に対応できそうな人が申し込むとそこから業務開始となります。
実際に会ってミーティングするといった事はほぼなく、仕事の依頼から打ち合わせまで全部ネット上で完結し、仕事が完了したら報酬を受け取って1つのタスクが終了。
こんな流れとなります。
 
ネット上で全部完結して余計な手間や交通費がかからず、好きな時間に働けて色んな仕事を選べる点はメリットといえますね。
しかし、だいたい
「ライティングの仕事で1文字あたり0.5円」「アンケート1件に5円
」という価格設定が平均なので報酬の相場はだいぶ安め。
 
そのため継続してまとまった金額を稼ごうと思ったら、たくさんの仕事をこなしていく必要があります。
あとメールだけのやり取りだとコミュニケーションが不足がちになるので、お互いやり取りに気をつけないと余計なトラブルを引き起こすこともありますね。
 

電子書籍販売



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書籍販売と聞くとすごいハードルが高そうですが、近年は
 
「AmazonのKindle ダイレクト・パブリッシングサービス」
 
こちらのサービスを使えば誰でも簡単に電子書籍を出版できる時代です。
そのため電子書籍販売を副業にして、出版する人も増えているといいますね。
 
人気が出てきてダウンロード数が1万部ほどになると、印税収入が「年400万円」近くに。
更に6万部近く売れれば「年1000万」近く稼ぐことも可能になってくるとか。
 
まあそのレベルに至るには、小説にしろ漫画にろ専門的な知識や技術が必要となるわけですが、紙の本と違い
 
・印刷代などのコストがかからない
・印税率が高い
・一度出版してしまえば商品として残り続ける
 
これら3つのメリットがあります。
売れなければ収入は0円ですが、作家としての知名度や人気を上げて販売数を増やしていけば、それだけ定期的な収入源となる可能性もありますね。
 


ネット転売ビジネス





ネット転売ビジネスとはそのままネットを使い、商品の仕入れや販売を行い稼いでいくビジネスモデル。
ぶっちゃけた話ネット環境がなくても実践できる副業ですが、ネットの普及によってその形態も変化していきました。
 
ネットで仕入れてネットで販売し、梱包や発送作業は専門の業者と契約することで外注化。
これにより、全ての作業をネット上で完結させることも可能となりました。
 
「安く仕入れて高く売れば即収入!」
このように比較的単純な収益モデルなので初心者の人でもとっつきやすい、ここは大きなメリットですね。
ただシンプルさ故にネット転売はネットビジネスの中でもライバルが非常に多く、大きく稼ごうと思うとある程度の資金が必要。
 
稼げはするものの安定して稼げるようになるまで、それなりに時間がかかります。
あと作業しないと収入にならないので「労働型の副業」である・・・この点はデメリットといえますね。



コンテンツ販売 稼げるやり方


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今回はいよいよ情報販売のお話をしてみたいと思います。
 

情報販売とはなにかというと、
自分の知識をPDFや音声・動画DVDなどにして
販売するビジネスです。
 

ノウハウを提供する側ということです。
 

インフォトップなどの
ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)に登録することで、
今度は「アフィリエイトされる側」になることもできるのです。
 

もちろんASPに登録しないで、
ヤフオクやアマゾンなどに
独自で販売する事も可能です。
 
 
情報販売で代表的なものは「本」です。
 

作者の知識を文字にして
「本」として販売しています。
 

実際に本を出版するのは難しいかもしれませんが、
インターネット上でPDFなどの電子書籍あつかう事で
誰でも情報を販売することができるようになりました。
 
 
 
 


 
 
なぜ情報販売はおすすめか?
 

自分の著作物を持つのは、
資産を持つのと同じ事です。
 

よほど流行に左右するものではなければ、
長年売ることもできます。
(例:ダイエット系や恋愛系など)
 

つまり、ずっとあなたに
富をもたらせてくれる可能性が
非常に高いのです。
 
 
さらに販売するだけではなく、
何かの「特典」として付けることなど
利用する機会が増えていくでしょう。
 
 
さらに転売・せどりのように仕入れが必要ありません。
 
例えば転売の場合、
仕入れて→販売する流れです。
 
販売すれば、
当然手元には商品がなくなります。
 
つまり、
稼ぎ続けるには
永久的に仕入れる必要があるのです。
 
 
売れる商品をずっと探し続けること、
これは意外と難しいです。
 
利益の出る商品がそんなに簡単に見つかるわけがないのです。
 
「売れたらまた仕入れる」
この繰り返しは恐らく苦痛に感じるようになります。
 
 
その点、
情報であれば、
一度作れば在庫は無限です。
 
つまり、
在庫を持つ必要がなく
在庫が減ることもないのです。
 
 
数あるビジネスの中でも、
この利点は計り知れません。
 
 
 
 
情報商材を作るメリット
 

情報商材を持つことは大切ですが、
実は情報商材を『作れる事』はもっと大切です。
 

コンテンツを作れる技術さえあれば、
永遠に稼ぎつづける事ができるからです。
 

つまり、
お客様に価値のあるコンテンツを
提供し続ける事さえできれば、
あなたはずっと必要とされる存在になるのです。
 
 
よって、
情報をまとめて形にするさえできれば、
一生お金に困ることのないスキルを
手に入れたといってもよいでしょう。
 

なぜなら、
人間の悩みは永遠に続くので、
解決策(コンテンツ)は
いつの時代も必要となるからです。
 
 
・ダイエットで悩んでいる
・お金で悩んでいる
・人間関係で悩んでいる
・健康管理で悩んでいる
・恋愛で悩んでいる
・仕事で悩んでいる。
・ゴルフの上達で悩んでいる
・子供の受験で悩んでいる
・英語で悩んでいる
 
などなど、
人間の悩みは人の数ほどあります。
 
 
その悩みを解決するのが情報商材となります。
 
 
悩みを解決できる知識があれば、
誰でも情報を販売できるのです。
 
 
 
 
 
 
 
そんな専門知識、私にはありませんが・・・
 
 
と、お考えであれば
情報商材を作るもっとも簡単な方法をご紹介します。
 
まずは扱う悩みを決めます。
 
 
例えば
「ダイエット」について作るとします。
 
 
テーマが決まりましたら、
図書館や本屋にある
ダイエットに関する本を
最低3冊用意します。
(多ければ多いほどよいですが、まずは実行することが肝心です)
 
 
そして、その3冊の中から
内容がカブる事を書きだします。
 
 
つまり、3冊の中でカブる内容は
もっとも信憑性があり重要なことだからです。
 
 
それをパクるのではなく
あなたの言葉でまとめます。
 
 
あなたの経験や、考え、
他のメディアから肉付けをして
オリジナルとして完成させます。
 
 
つまり、多くの情報をお客様のために
整理整頓してあげるイメージです。
 
 
お客様は時間がないので、
はやく解決できる情報を知りたいのです。
 
 
そして、ほとんど場合、
難しい単語や、専門書的な文章なので
難しくて読む気にもならないのです。
 
それを、あなたが翻訳してあげるのです。
 
 
翻訳して、読みやすくし、
誰でも実行できるレベルまで
整理整頓してあげるのです。
 
 
ここで重要なことは
「完璧主義にならない」ということです。
 
 
完璧を求めると
いつになっても完成しません。
 

これは非常に重要なマインドセットです。
 

多くの方が商材を作れない理由でもあります。
 
 
 
 


 
 
 
商材はお客様と一緒に完成させる
 
 
次にできた商材を無料、
もしくは100円で販売します。
 
 
つまりモニターになってもらいます。
 
そこでお客様の声・アンケートを取ります。
 
何が足りないか?
説明不足はあるか?
効果はでたか?
内容は満足は?
そして適正な値段はいくらか?

こうして情報商材へと
完成させていきます。
 
 
これは制作途中の商品をだす
ということではないです。
 

どんな企業も
必ず試作品を最初に出します。
 

街中などでアンケートをとり
その商品がどうかテストをします。
 

大手はここに大きな資金を費やします。
 

必ず「テスト」するのです。
 
 
テストしないで販売するのは
あまりにもリスクがあるからです。
 

今の時代、
街中にいかずともテストが簡単にできます。
 

インターネットで配ればよいのです。
 
 
そして本当に価値のあるものなのか?
をテストするのです。
 
 
この過程を行うことで、
商材のクオリティはどんどん高まります。
 
 
 
 
 
 
最後に
 
 
情報販売は
ネットビジネスの最終形態といったとこでしょうか。
 
・コンテンツを作るスキル
・販売するための集客力
・販売するためのセールス力
 
あらゆるスキルが必要となります。
 
しかし、1度作ってしまえば資産となります。
 
 
例えば1か月10万円の
利益がでる商材を作るスキルがあれば、
10個作れば100万円になります。
 
 
1つにこだわらず、
商材を量産する気持ちで
取り組めばあなたの資産は
2倍、3倍と膨れ上がります。
 
 
最初から情報販売は
ハードルが高いかもしれませんが、
色々なノウハウを試し、
その知識をアウトプットするには
最高のビジネスとなります。
 
 
是非チャレンジしてみて下さい。

早速始められたい方はこちらから
↓↓↓



2019年08月17日

アフィリエイトの仕組み





どうやって生計を立てているのか?

ネットビジネスでどうやって生計を立てているのか?わからない人もいると思うので一応説明です。





私自身は「ブログ」で稼いでいます。





もちろんそこには正しい方法でのブログ構築と、人が物を買ってくれるような



ライティングのスキルは勉強してきました。





ネットビジネスの種類のうちの一つ、アフィリエイトで稼いでいますが、



アフィリエイトは稼ぎ出すまでは結構大変な作業量なんですが、



それでも一度軌道にさえ乗ってしまえば、



自分の資産となって積み重なっていくので、



稼げば稼ぐほど楽になっていくのがアフィリエイトです。





わかりやすいように一例を出しますね。





アフィリエイトって会社の経営者と同じです。





会社が利益を生むように、顧客を集めたり、設備投資したり、人材を集めていきます。



どれも歯車がうまく回って軌道に乗り出すと、社長はその仕組みで稼いでいくので



割と暇になっていきます。従業員が働いてくれるからですね。





ここでアフィリエイトなんですが、従業員をブログに見立てます。





ブログは従業員よりはっきりいって優秀です。



従業員はせいぜい8時間ぐらいしか働かせることができませんが、



ブログであれば24時間休むことなくインターネット上で働いてくれます。





ブログという従業員がいるので私は今では楽に稼いでいる、という仕組みです。

まずは速く稼ぐ事から始めるとネットビジネスのやり方がわかって来ると思います!
すぐに結果を出すには
↓↓↓


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仮想通貨市場について

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2018年1月のピークから急落した仮想通貨(暗号資産)だが、1年間の低迷を経て、じわじわと市場が回復し始めている。ビットコインを含む仮想通貨全体の時価総額は、19年4月から回復基調に入り、6月までの3カ月間で2.4倍まで上昇した。 複数の仮想通貨の中でも、上昇をけん引したのがビットコインだ。仮想通貨全体の時価総額の中で、ビットコインが占める割合を「ビットコインドミナンス」という。この1年ほどは50%前後で推移してきたが、4月以降は一時60%近くまで上昇した。
 17年の仮想通貨市場拡大のタイミングでは、ビットコイン価格が上昇すると、他の仮想通貨は連動してさらに価格が上がることが多かった。19年春の状況は、ビットコインが上昇し、他の仮想通貨は出遅れている形だ。
 ビットコイン取引は、米ドル建てが約半数を占めるが、日本円も全体の28%を占め2位。Gincoは「日本人からの仮想通貨人気が他国と比較しても高い」としている。また、中国では仮想通貨取引が禁止されているが、「WeChatなどを利用して相対取引をサポートする仮想通貨業者が存在している」(Ginco)と見られ、取引所のデータに現れない動きが活発化している。
 また、機関投資家などが扱いやすいビットコインの先物取引も、4月以降、取引高が急増しており、過去最高を記録した。
 未だに流出事件は発生しているが、仮想通貨取引所も活況を取り戻しつつある。
 CoinCheckを買収したマネックスグループは、価格上昇直前の1-3月期から仮想通貨事業の収益が上昇。四半期で約1.4億円の黒字に転換した。


仮想通貨は投機から新たな資産クラスへ
 仮想通貨価格の上昇には、17年のような熱狂は見られないが、投資を行うユーザーが着実に増加していることが、各取引所の口座数増加からも見て取れる。コインチェックのスマホ取引アプリのダウンロード数は5月に250万を突破。4月以降のビットコイン価格の上昇が、新規口座開設につながっている。
 日銀が3月に行った調査では、仮想通貨を入手したことのある人は7.8%。調査対象年代から逆算すると、概算で770万人程度となる。フィデリティが継続してビジネスパーソンに行っている調査でも、仮想通貨への投資を手掛ける人が6.7%となっており、その比率は増加している。
 価格の上昇とともに取引を検討する一般層が増加する一方で、機関投資家が仮想通貨に目を向け始めていることも資金の流入につながっている。5月にFidelity Investmentsが海外の機関投資家に行った調査によると、22%がすでに仮想通貨への投資を実行しており、今後の投資についても前向きだ。 約半数の機関投資家が、仮想通貨はポートフォリオへ組み込む余地があると見ている。ポートフォリオ組成には、他の資産と値動きが連動しない資産を組み込むことが重要だが、47%が仮想通貨と他の資産の相関が低いことを評価しているからだ。


【令和元年】暗号資産の始め方 リップルとは





リップル(XRP)は2019年内に国際送金に使われる実需を伴うコインなのです!
 
【図解】は日本からアメリカに送金すると送金する例です。
日本通貨(JPY)からxRapidを経由し、アメリカ通貨(USD)に変換されて着金します。

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現状、国際送金は届くまで日数を要し、送料も高いですね。
しかしXRPを使うことで数秒で着金し、コストを大幅に抑えて送金出来ます。
さらに2019年内にXRPそのものが銀行にも使われる事も発表されています!

リップル(XRP)は仮想通貨バブルで高騰し、2018年1月に400円まで上昇したアルトコイン。
2019年1月は30円台を推移しながら下落調整が行われています。

投資の格言
「悲観で買って、楽観で売る」
 
バブルが一旦崩壊した2019年上半期が仕込み時であり買い場としては最大のチャンスとも考えられます
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大まかに言えば2019年上半期が仕込み時、2019年下半期〜年2020が売り時というイメージを持っています。
自分の場合、2019年の下半期以降は暗号資産を買う予定はなく、売り時を見定めるターンに入る予定です。
バブル崩壊した今でも、投機よりも投資目線でリップル自体に興味を持たれた方が多いですね。

2019年7月現在では、直近最安値31円台を付けています!恐らく最後の買い増しポイントになって来ると思います。



負けない投資戦略

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買い増しはタイミングが重要
株式投資をしていて含み益が出ている株については、もっとこの銘柄を購入したいなと思ったことがある人も多いのではないでしょうか。
 
株を買い増しするということはうまくいけば、大きく利益を伸ばし非常に儲かることに繋がるのですが、買い方を失敗してしまうと全く反対に損失が大きく膨らみ大損してしまう可能性もあるので、言い方を変えるとハイリスク・ハイリターンな取引になりかねません。
 
本日はできるだけ安全な買い方で買い増しする方法をテーマに話をしたいと思います。
 
まず下のチャートを簡略化した図をご覧ください。
 
右肩上がりの上昇トレンドを形成しているチャートで説明します。
 
最初にあなたが赤丸のポイントで株価1000円で100株購入したとします。
 
その後株価が上昇し1100円のポイントまで来たとします。
 
これまでも順調にこの銘柄が上昇していたとすると、あなたはこの1100円のポイントで買い増しをするでしょうか。
 
それとも1200円になったら買い増し? 1300円になったら買い増し? 1400円になったら買い増し?
 
あなただったら一体どの価格が買い増しのタイミングですか?
 
もし、私がこの銘柄を保有していたとすれば価格が1100円であれば買い増しはしません。
 
もし買い増した場合、最初に1000円で100株購入し、その後1100円で100株購入するわけですので、平均取得単価は1000円と1100円の平均である1050円になり、保有株数は200株になります。
 
現在の値段が1100円ですので、1050円でも50円の含み益(評価益)はあることになります。
 
それではなぜ私が1100円で買い増しをしないのかというと、上昇トレンドであったとしても株価は必ず一時的な調整を挟みながら上昇していくことになりますので、当然ですが短期的には値下がりすることになります。
 
つまり、現在1100円ですので、そのまま右肩上がりの上昇トレンドで株価が値上がりしてくれればいいのですが、もしここで一時的な値幅調整がある場合に、その下落する値幅が現在の含み益である50円で耐えられるのかどうかというのが重要なポイントになります。
現在値の1100円が平均取得単価の1050円になるのは約5%の下落ですので、含み益にはなっているものの買い増しをしたことで、現在値との余裕はかなり小さくなっているわけです。
 
もし買い増ししていなければ1000円で購入して1100円になっていますので10%の含み益があったわけですが、買い増しをしたことで5%弱の含み益でしかなくなってしまったわけです。
 
5%の含み益というと全く安心できないレベルです。
 
銘柄にもよりますが、ボラティリティ(価格変動)が大きい株であれば5%は1日で動きますし、そこまでボラティリティの大きい銘柄ではなかったとしても、2〜3日で5%の下落は十分考えられるレベルです。
 
もし含み損(評価損)になってしまえば、買い増ししたことから一気に200株分の含み損になりますので、株価が値下がりすればするほど、その含み損は大変大きなものになり損失に耐え切れなくなって損切りしてしまうことになりかねません。
 
せっかく利益が出ている銘柄だったのに、買うタイミングを間違え、結果的に買い増しに失敗したということです。

 安全な買い増しの方法

それでは、できるだけ安全な買い増しをする買い方とはどうすればいいのかというと、平均取得単価を前もって計算し、もし一時的な値下がりがあったとしても最悪の場合は、薄利でも含み益のまま売却することができる状態に持っていく(逆算する)ということが大切であり、そうするためには焦って購入せずに、買うタイミングを見極め、必ず押し目を狙い目にするということです。
 
もしそこそこ大きな値下がりが来たとしても、含み益のまま売却することができる買い増しをしていれば損失が出るという最悪の事態を免れることができるため、リスクを小さくしながら、うまくいけばどんどん株価が上昇することで大きなリターンを狙うことができます。
 
私としては、現在値と平均取得単価の価格差が5%ぐらいでは、いつ含み損になってもおかしくないので、最低でも10%以上の含み益を持つことが大切であると考えています。
 
10%の含み益があれば、1日での下落は基本的には、0〜2%程度でしょうから、普通の値下がりには十分対応できますし、結構大きめな下落だったとしても5%程度でしょうし、もし地合い(相場状況)が悪く9時に寄り付かないような非常に大きな下落があったとしても、寄り付き時点では10%以上の含み益があれば、いきなり含み損になる可能性をかなり低くすることができると思います。
 
だからこそ、安全に買い増しする買い方としては、平均取得単価と現在の株価を比べて10%以上の含み益を確保できるような買い増しをおすすめします。 






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