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家計を節約してコストコ ハワイへ行こう！その6

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今までかかっている費用が予算を超えていないか確認してみましょう。

なお、パッケージプランの費用は、旅行プランの一括比較サイトの最安値を参考にしています。


パッケージプラン費用 @33800円
燃油サーチャージ費用 @30000円
空港利用、保安料 @8700円
※旅行会社合計 @72500円

空港の往復交通費 10000円
空港駐車場 3500円
レンタカー費用2日 14000円
レンタカー駐車場 2000円
オプション•食事費用 @10000円
レンタル携帯 @2000円
レンタルWi-Fi 3600円
※追加料金合計 @46100円

以上を合計すると、1人118600円になります。
残念ですが、1人10万円の予算を約20000円も超えてしまいました。
となると、成田空港までの交通費一万円を見直したり、多めに見ている一万円のオプションなどを削ることが考えられます。

しかし、海外旅行の場合、1人だとどうしても割高になってしまいますし実際は2人以上で参加することが多いと思います。
また、2人で参加した場合はレンタカー費用や駐車場、交通費が按分できます。

2人の場合、合計で237200円、そこから割れる費用28100円を除くと、合計209100円になり、1人あたり104550円になりました。

このままでは、4550円ですが、まだ予算をオーバーしていますね。

しかし、クレジットカードを作成した際のキャッシュバックを考慮すれば、新しいカードで十万円使って1人5000円のキャッシュバックがあります。

それでも足りない部分は、オプション費用を下げるためにお金をかけずにアクティビティを楽しんだり、レンタカーの借りる日数を変えて費用を下げる方法があります。


今回の費用のうち、季節や為替によって旅行チケットや燃料サーチャージは大きく変わってきます。

以前は、燃料サーチャージを含めても6万円代や場合によっては5万円代なんてこともありました。

航空券も燃料サーチャージは原油価格の高騰や円安の進行により、影響を受けます。

旅行サイトなどで、こまめに値段をチェックすることで安いプランを見つけることができますよ。