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2021年05月16日
【漫画】ワールドトリガー
こんばんは!
漫画好きです。
今回はこちら!
葦原大介さん
ファンタジー&バトルアクション
28万人が住む「三門市」に、ある日突然異世界への「門(ゲート)」が開いた。門からは「近界民(ネイバー)」と呼ばれる怪物が現れ、地球上の兵器が効かない怪物達の侵攻に誰もが恐怖したが、謎の一団が現れ近界民を撃退する。一団は界境防衛機関「ボーダー」を名乗り、近界民に対する防衛体制を整えた。結果、依然として門からは近界民が出現するにも関わらず、三門市の人々は今日も普通の生活を続けていた。
その4年半後に、主人公「空閑遊真」が三門市を訪れ、「三雲修」に出会うところから物語は始まる。正義感が強いが戦力的に弱い「三雲」を「遊真」は「面倒見の鬼」と言いながらも助けていくうちに、「遊真」の身の上話を知って、物語は大きく舵を切る事に…。 現在、既刊23巻。
素直に面白いと思い、ついつい23巻まで購読してしましました。「ネイバー」という異世界の人種と戦うだけではなくて、そこに関わる人々の想いがちゃんと物語の伏線を担っている所が魅力だと思いました。読み進めるうちに、登場人物も増えていき、伏線の謎を回収しつつ新しい謎を提示してくれるところが、個人的には大好きです。キャラクターも光っていて、「輝くエリート」の中での「凡人の戦い」は見どころだと思っています。圧倒的なキャラよりも、「三雲」のようなキャラクターを応援したくなってしまうのは、何故でしょうね?次巻が楽しみです!
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★ワールドトリガー
★著者
葦原大介さん
★ジャンル
ファンタジー&バトルアクション
★あらすじ
28万人が住む「三門市」に、ある日突然異世界への「門(ゲート)」が開いた。門からは「近界民(ネイバー)」と呼ばれる怪物が現れ、地球上の兵器が効かない怪物達の侵攻に誰もが恐怖したが、謎の一団が現れ近界民を撃退する。一団は界境防衛機関「ボーダー」を名乗り、近界民に対する防衛体制を整えた。結果、依然として門からは近界民が出現するにも関わらず、三門市の人々は今日も普通の生活を続けていた。
その4年半後に、主人公「空閑遊真」が三門市を訪れ、「三雲修」に出会うところから物語は始まる。正義感が強いが戦力的に弱い「三雲」を「遊真」は「面倒見の鬼」と言いながらも助けていくうちに、「遊真」の身の上話を知って、物語は大きく舵を切る事に…。 現在、既刊23巻。
★感想
素直に面白いと思い、ついつい23巻まで購読してしましました。「ネイバー」という異世界の人種と戦うだけではなくて、そこに関わる人々の想いがちゃんと物語の伏線を担っている所が魅力だと思いました。読み進めるうちに、登場人物も増えていき、伏線の謎を回収しつつ新しい謎を提示してくれるところが、個人的には大好きです。キャラクターも光っていて、「輝くエリート」の中での「凡人の戦い」は見どころだと思っています。圧倒的なキャラよりも、「三雲」のようなキャラクターを応援したくなってしまうのは、何故でしょうね?次巻が楽しみです!
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