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隼四郎
一度都会に出てみると地元のことが気になってくるものです。 そういう自分の体験から、鹿児島を散策しながら「あっとらんだむ」にいろんなことをお伝えできればいいなと思っています。 どうぞお気軽におつきあいください。
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2013年09月25日
☆29日に開通、トンネルが2本、そして3本




中洲通りの朝夕の渋滞はたいへんなストレスでしたね。

でも、トンネルを増やすことにより、一つ一つ問題が解決されていくようです。

今までトンネル一本で対面交通でしたが、新しいトンネルの開通で片側二車線走行になり、たいへん走りやすくなると思います。

田上側で2本のトンネルが合流するトンネルは直径17mで、国内最大級だそうです。
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新武岡トンネル、29日開通 記念ウオーキングに800人 鹿児島市
(2013 09/22 16:00)

ウオーキングを楽しむ参加者=21日、鹿児島市の新武岡トンネル
 
29日に開通する新武岡トンネル(鹿児島市武−田上地区、全長約1.5キロ)で21日、開通を記念したウオーキングイベントがあった。近くの住民ら約800人が参加し、開通後は歩いて入れなくなるトンネルを満喫した。

 午前10時から1時間半にわたり開放された。開通後は自動車専用道路になるため、多くの参加者が記念撮影をしながらウオーキングを楽しんだ。トンネル内には、計画の概要を示したパネルなども展示された。
 
開通を待ち望んでいたという同市西陵7丁目の中迫純夫さん(65)、律子さん(64)夫婦は「ひんやりしていて気持ちよかった。トンネル内を歩くことは二度とないので記念になった。渋滞緩和に期待したい」と話した。

 国が整備を進める東西幹線道路(延長約6キロ)のうち、新武岡トンネルを含む鹿児島インターチェンジ(IC)−建部IC間は29日午後4時に開通する。

(南日本新聞)
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東西幹線道・田上−甲南間を新設トンネルに決定 整備検討委
(2013 09/07 06:30)
 
鹿児島東西道路整備検討会(委員長・井上佳朗鹿児島大学名誉教授)は6日、国が鹿児島市で進める東西幹線道路(延長約6キロ)の田上インターチェンジ(IC)−甲南IC(仮称)間(約3キロ)のルートを「新設トンネル案」に決めた。山岳部に武岡、新武岡に続く3本目のトンネルを通す。
 
道路の運用面や利便性などを総合判断した。国土交通省鹿児島国道事務所は「早ければ来年度着工に向け、予算獲得に努めたい」としている。概算事業費は約600億円。

(南日本新聞)
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2本目が間もなく開通しますが、まだ完全に渋滞が緩和されるまでは至らないようです。

地下に掘られる3本目で、ようやくスムーズな流れになるのではないでしょうか。

3本目で地上に出てくる甲南ICは、甲南高校のアリーナ裏の信号附近になるそうです。

8月31日に鹿児島市天文館のピラモールで実施された「鹿児島東西道路に関するオープンハウス」で、広さを確保するために道路と並走する川を暗渠にすることも検討していると国土交通省の担当者から説明がありました。

Posted by 隼四郎 at 09:43 | 街の情報 | この記事のURL
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