栄光への軌跡

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

精神科でずっと生きていた人達が言う働かない権利。
これは、どん底をみたから言ってる言葉だと思う。

精神科に4回入院した。
そこにいたのはいたって普通の人がほとんどだった。
心優しい、繊細すぎる人達がいた。

精神科に入院してしまったら、もう普通の社会に戻れない。
戻ろうと努力もした。
薬を辞める努力もした。
それでも無理だった。
だからここにいる。
そんな人が長期入院患者さんだった。

全部わかっているひともいる。
おかしな社会のあり方を冷たい目でみるしかなかったんだ。

何度も何度も挑戦したよね。
そのたびに苦しい思い、悔しい思い、辛い思いをして、いろんなことをあきらめざるを得なかった。

そういう人達に鞭うつようなことは言えないし言いたくない。

この社会に思わず絶望し、その中でなんとか見つけた光が働かない権利になったんだろう。

私の断薬も3回目の挑戦。
突然悪くなる体調とどうつきあえばいいのか。

人生をあきらめたくなる自分との戦いは
今日もつづく。

生きるためには
嫌でもなんでも
薬を飲まなければいけないのかもしれない

この苦しさに耐えられず死んでいった多くの友よ
苦しさに耐えかねて薬を飲むことを選んだ友よ

私ももうこれ以上がんばれないかもしれない。

社会の仕組みを知れば知るほど闇が深い。

こんな社会で生きる意味が本当にあるのか？

人の命を食い物にして生きる悪魔たち。
善人のフリをしてるだけタチが悪い。

自分が悪魔の手先になっていることも知らずニコニコと良いことをしているんだと思っている人たち。

何が真実で何が嘘か

この辛さを乗り越えることができると
信じられなくなっている。

もうあきらめてもいいだろうか
もう精一杯がんばったよね

もう終わりにしたい

差別意識がある。
自分は精神障害者ではないと思いたいのは、どこかに差別意識があるから。

それは認めざるを得ない。

わたしは違うと。
わたしは普通だと。

いや、でも手帳持ってるでしょ？
年金もらってるでしょ？

それははたから見たら、
れっきとした精神障害者だから。

受け入れたくないとかそんなの関係ない。

わたしは薬を飲んでその副作用からそう名前をつけられただけなんです。

いくらそう言ったところで、精神障害者の戯言にしか見られない。

悔しいよ。

何が正しくて何が間違っているのかわからない。

薬をやめていると必ずぶちあたるこの問。

この体調が悪いのは、離脱症状なのか？
元の症状の再燃なのか？

そんな疑問が沸いた時には必ず自分に問う。

薬をやめたい？
薬をのみたい？

病院いきたい？
病院いきたくない？

元気になりたい？
元気になりたくない？

わたしは薬を飲まずに元気になりたい。
病院に行って傷つけられたくない。

ちゃんと自分のなかに答えはある。

何度も何度も死にそうになった。
もう生きていられないと、苦しさで死を覚悟した。
実際過去に3回自殺未遂している。

他の人がどうとか、関係ないんだ。

わたしはわたしの人生を生きている。
わたしはわたしの人生を自分で決めて歩むんだ。

薬をのむのも 、病院へいくのも自由。

行きたい人はいけばいい。
行きたくない人はいかなければいい。

自分の人生の責任は自分しか取れない。

ひとのせいには しない。

でも、あまりに断薬はキツイから、人に簡単に勧めるようなことはできない。

きっとほんとに死んでしまう人がたくさん出てるはずだから。

断薬しながらなんとか今日も生き延びているあなたへ

苦しいよね。
つらいよね。
もう一体いつまで続くんだろうって

でもさ、終わってしまえば
今の苦しみも
辛さも
忘れてしまうんだよ

大丈夫
まだ生きてる

大丈夫
まだ生かされてる

断薬の離脱症状なのかなんなのかわからない。

でも、頭が熱い。
身体が冷たい。

だから頭をアイスマクラを2つ使って直接冷やす。
上と下に直接あてても冷たく感じられないほど熱くなっている。
でも、体温は平熱。

体は手足の先から冷たくなってくる。
どんどん冷えてきちゃうから、布団乾燥機で暖かい空気を布団に送る。

心は祈る。
心は負けない。

離脱を助けるのは自分の心。
ちゃんと体の声を聴くこと。

周りに遠慮して無理しないこと。

それでも無理しちゃったら
迷惑かけてでも休むこと。

いまは休むとき。
後で恩返ししよう。

どうしてブログを書くのか ？

理由1
勝利までの記録として
わたしの断薬との戦いの記録が、後世のひとの希望になれればこんなに嬉しいことはない。
生きているうちに叶わなくても
何十年何百年先の誰かの希望になると信じている。

理由2
苦しい自分の心を楽にするため
辛い、苦しい、誰にも弱音をはけないってなったときのために、自分の本当の心を描く
自分を励ますため
生きる力をわきたたせるため

週末無理をした。
東京、山梨弾丸旅。
大好きな姪っ子あかりちゃんに逢えた。
大好きな家族に逢えた。

生命は永遠ということを心からわかった。
本当にありがたい。

それにしても
夜中に「パパだよ」って三回も言ったのには笑った。
わかってるって笑
大丈夫だって。

ほんとにまた逢えたね！
死んだ人に逢えるか会えないかは感得の問題だと言われた通りだった。

ちゃんとわたしは死んだ父に会えました。

お父さん今でも大好きだよ。
ありがとう。

人間だから一喜一憂します。

でも、一喜一憂しないこと。
最近自分自身にこころがけていることです。

どんなに苦しいことがあっても
悲しいことがあっても
悔しいことがあっても
それで落ち込んだりしない。

常に前を向いて
未来の最後の勝利だけを信じて
一歩ずつ進む。

自分の感情に振り回されない。

自分の感情くらい自分でコントロールできなくちゃね！

みんなのリーダーとして生きていくには
これも必要なスキル。

リーダーがいちいち右往左往してたら
みんな困っちゃうもんね。

どしっとした富士のような自分を
作り上げるのみ。

うつ病も双極性障害も統合失調症も
医者がつけた病名だ。

精神科医は言う。
「うつ病は完治しません。寛解なんです。
一生治ることはありません。」

この言葉にどれだけの人がショックを受けたことでしょう。

わたしも絶対治すって思っていたから、一生治らないの宣告がとても辛かった。

でも、気づいちゃったよね。

病気って誰が作ったのか？
病名ってだれが名付けたのか？

分類した人がいた。
これこれこういう症状を病気にしましょうと決めた人がいた。

わたしはこれまで2回断薬に失敗している。

今回が3度目の挑戦。

毎回必ず思うこと。
これで一生精神科の病院へ行かず、心が前向きに生きていけるようになれば、あの断薬したときから死ぬまでは精神疾患は治っていたと言えるのではないかと。

だから一生をかけて証明してみせる。

あとに続く未来の宝のために。

うつ病も双極性障害も統合失調症も間違っていたと、精神科自体か大いなる誤りであったと社会が認める日が来る日を信じて。

歴史はこうしてひっそりと動いていくんだ。

一昨日、どうしようもないくらいの腹痛と背中の痛みに襲われた。

半年前に救急車で病院へ行った時より痛かった。

で、今回。
救急車は呼ばず、旦那様に車で救急外来へ送ってもらった。

お腹が痛くて背中も痛くて、もう辛い。

でも、前旦那が消防だったから、救急車はそんな簡単に呼んじゃいけないって頭にしっかりあった。

前回は旦那が呼んでしまったけど。

今回はどうしても自力でいこうと決めていた。

まず、市民病院へ旦那様が電話。

「妻が2時間前からずっとお腹と背中が痛いと言っています。
今からそちらに連れて行ってもいいですか？」

いいですよの返答。

パジャマにコートを羽織って、車へ。

夜で道もすいており、10分で病院到着。

幸い待っている人も2人。

待ち合いのソファーに横になっていると、中で休みますか？と治療室へ。

ベットで待つこと10分。
先生登場。

「どうしました？」

「お腹と背中が痛くて…」

「じゃ血液検査とレントゲンと心電図とりましょう。」

「お願いします。」

結果は…
「レントゲンも心電図も問題なし。ちょっと白血球の単球の数値が高いけど、あとは優秀だね。」

「ま、胃が痛いのかもしれないね。
胃薬だしておくね。
もし、もっとひどくなったら、近くの内科に行ってみてね。」

以上。。。

救急外来のベッドに横になっている間に少し良くなってきたような。

点滴で電解水入れてる間になんとなく痛みも和らぎ。

私の体はなんなんだ！？

で、帰宅。

旦那と二人で出した結論。

これも離脱症状のひとつじゃない？
何が起きてもおかしくない体だし。

そして2日後の今日も
朝からお腹と背中の痛みに苦しめられました。

一体なんなんだーって原因わからないと余計に嫌だけど、病院でなんともないですよって言われるのがオチだからもう行きません。

救急車呼ばなくっても、病院へ電話さえしておけばちゃんと救急で診てくれます。

救急車呼ぶ前に一呼吸して、病院へ電話してみましょう。

マーケティングってなに？

要は何が今売れていて、何を人は欲しがっているのか？

じゃそれを基に何を誰にどう売れば利益がでるのか？

おや？
そもそも何のために利益を出したいのか？
そっちが先じゃないか？

マーケティングを学んでいると、よく今市場で売れてるものから考えましょうみたいな提案ある。

でもそれって二番煎じ。
柳の下にほんとにドジョウは二匹いるのか？

もちろん、市場調査は大事。

なんといまはリアルタイムでアメリカのAmazonの売り上げを確認できる。

すごい時代だ。

アメリカだけじゃない。
イタリアも中国もフランスもドイツも
世界でAmazonで何が売れてるか、
どんな改善点があるか、コメント欄から見ることができる。

たくさんたくさんヒントは転がっている。

市場調査ってどうやってやるのか？

Amazonにもメルカリにもebayにも何が売れたかの記録はある。

何がどのくらいいつ売れたのか？

しっかりAmazon利用させてもらいましょ。