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2023年07月27日

カロリー計算は不要!「砂糖抜きダイエット」の効果と正しい食事法

カロリー計算は不要!「砂糖抜きダイエット」の効果と正しい食事法



コスモポリタン
Getty Images

健康とダイエットの両方の観点から今話題の、「砂糖抜き」の食生活。伝統的なやり方があるわけではなく、食材にもともと含まれる糖類を除く「添加糖類」を避けるという食生活を基本としたもの。実践者のなかには、これさえ続ければカロリー計算をしなくても減量できると言う人も。

この記事では、その気になる食事法について<グッド・ハウスキーピング>からご紹介します。

体に害となる可能性がある糖とは
砂糖そのものは“エンプティカロリー”と言われるように、そのカロリーの高さに反して、実際には体に良い栄養的な価値があるわけではありません。

砂糖はおいしさを感じるものですが、依存を起こす可能性もある調味料。炭水化物を何種類か含み、食べ物や飲み物に添加物として当たり前に使われるものであるけれど、大量に摂取してしまうと様々な健康問題を引き起こし、体重増加や糖尿病などのリスクを高めることに。

とはいえ、食物に含まれている「糖類」が、すべて同じものとは限りません。

「添加糖類」と自然に含まれる「糖類」の違い
自然な糖類は、基本的に食べ物に含まれています。フルーツや根菜に含まれるフルクトース(果糖)、乳製品に含まれる乳糖、様々な種類の炭水化物に含まれるスクロース(ショ糖)などがその例です。一方の添加糖類は、食品製造の過程で味を良くしたり、消費期限を延ばしたりするために加えられたもの。

標準的なアメリカの食事で考えると、添加糖類摂取の要因となる主な食べ物として、炭酸飲料、フルーツジュース、シリアル、クッキー、ケーキ、キャンディ、フレーバー付きのヨーグルトなど、多くの加工食品が挙げられます。

添加糖類は判別しにくいこともありますが、原材料の表示にあまり馴染みのないものがあったら、添加糖類と考えるといいかもしれません。以下、その例をいくつか挙げておきましょう。

・アガベシロップ
・甘蔗糖
・黒砂糖
・玄米シロップ
・果糖ブドウ糖液糖
・濃縮サトウギビジュース
・粗糖
・ブドウ糖
・タービナドシュガー
・はちみつ
・パームシュガー
・糖蜜
・てんさい糖
・メープルシロップ
・ショ糖

タグ:ダイエット
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