2012年06月20日
腰痛 その3
◎椎間板ヘルニア
背骨の固まり椎体(ついたい)と固まりの間にあって、
クッションの役目を果たしているゼラチン質のものが、椎間板。
これが老化して、亀裂が入ると、腰に負担がかかったときに中身が押し出され、
神経を圧迫し、痛みを引き起こします。
太ももも同時に痛くなったり、寝ると痛みが和らぐという場合は、
この病気を疑ってみてください。
◎骨粗しょう症
加齢とともに骨のカルシウムが流出し、骨がもろくなる病気です。
背骨が折れると、腰に痛みが出る場合があります。
閉経後の女性に多い病気ですが、
最近ではカルシウム不足が原因で30代、40代の女性にもじわじわと広がっているよう なので
注意しましょうね。
◎内臓の病気
腹痛や吐き気をともなうなら、胃・十二指腸潰瘍や胆石の可能性があります。
排尿障害や血尿をともなうなら、尿路結石や腎炎かもしれません。
また、子宮内膜症の場合も、おりものや不正出血とともに腰が痛くなることがあります。
と、こんなところです。
いつも言っていますが、ここに書いてあることが全て、
読んでいる方に、当てはまるとは限りません。
あくまでも参考としてくださいね。
あなた自身にあった方法があると思いますから。
そして、ひどいときはお医者さんで診てもらうことをお忘れなく。
「健康な毎日を!」
ということで、次回もお楽しみに〜☆
背骨の固まり椎体(ついたい)と固まりの間にあって、
クッションの役目を果たしているゼラチン質のものが、椎間板。
これが老化して、亀裂が入ると、腰に負担がかかったときに中身が押し出され、
神経を圧迫し、痛みを引き起こします。
太ももも同時に痛くなったり、寝ると痛みが和らぐという場合は、
この病気を疑ってみてください。
◎骨粗しょう症
加齢とともに骨のカルシウムが流出し、骨がもろくなる病気です。
背骨が折れると、腰に痛みが出る場合があります。
閉経後の女性に多い病気ですが、
最近ではカルシウム不足が原因で30代、40代の女性にもじわじわと広がっているよう なので
注意しましょうね。
◎内臓の病気
腹痛や吐き気をともなうなら、胃・十二指腸潰瘍や胆石の可能性があります。
排尿障害や血尿をともなうなら、尿路結石や腎炎かもしれません。
また、子宮内膜症の場合も、おりものや不正出血とともに腰が痛くなることがあります。
と、こんなところです。
いつも言っていますが、ここに書いてあることが全て、
読んでいる方に、当てはまるとは限りません。
あくまでも参考としてくださいね。
あなた自身にあった方法があると思いますから。
そして、ひどいときはお医者さんで診てもらうことをお忘れなく。
「健康な毎日を!」
ということで、次回もお楽しみに〜☆
【腰の最新記事】
この記事へのコメント