健康けっこうコケコッコ

健康って大切！

健康にまつわる小さなことを書いて行きますので、

宜しくお願いしますね〜☆

今回は「腰痛」についての３回目、

「せき柱管狭さく症」についてです。

今回で、腰痛については一区切りとしますね。

【加齢に伴い、せき柱管が狭くなって起こる】

背骨の中には「せき柱管」と呼ばれる空間があり、「せき髄」が通っています。加齢などによって腰ついや「じん帯」などが変形するとせき柱管が狭くなり、神経が圧迫されて腰痛や「脚のしびれ」などが起こります。
これがせき柱管狭さく症です。馬尾と神経根のどちらが圧迫されているかで、症状の現れ方が異なります。

【「間欠は行」が特徴的】

せき柱管狭さく症がある場合、歩いていると、せき柱管の中の神経が圧迫され、脚がしびれたり痛んだりして歩けなくなります。
しかし、前かがみの姿勢をとったり腰掛けたりしてしばらく休むと、圧迫が弱くなり、また歩けるようになります。これを間欠は行といい、せき柱管狭さく症に特徴的な症状です。

ということで、「せき柱管狭さく症」についてでした。

ここに書いてあることはあくまでも参考としてくださいね。

ではまた、次回まで〜☆