市田柿の故郷ではいよいよ、冬の味覚、南信州、市田柿の「干し柿」が
店頭にお目見え!
白く粉が吹いた「白い砂糖を塗した様なおいしそうな」干し柿
今年は、天候不順で柿の皮むき後の「高温」が続いて
乾燥段階で「カビ」が噴いてしまい、作柄も今一のようで
価格も少し高めのようですネ。
市田干し柿 ¥600 ¥1,280 ¥150(柿の皮400g)
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☆そして、「野沢菜」や「源助かぶな」の漬け込みの本番へ
ここでも市田柿の皮を一緒に漬け込んで各家庭の味を演出しています。
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■旬の食べ物「市田干し柿」の凄い力!
地味だけれど、体を老化させにくいすごい栄養パワーがあること。
昔から日本では「旬のモノは栄養価が高い」という言い伝えがあり、
四季折々の旬の食材を積極的に食べ、その栄養を健康に役立ててきました。
☆「初物を食べると寿命が75日のびる」という言い伝えもあります。
この真偽のほどは「? 」ですが、日本が世界一の長寿国となり、
日本の伝統的な食事“和食”が“長寿食”として世界中から注目されていることは事実です。
“和食”には「旬の食品を上手に選んでおいしく食べる」という生活の知恵がつまっている
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■柿 栄養満点+風邪・二日酔い・口臭対策にもってこい!
平安時代の漢和辞書『倭名類聚鈔』にも登場するほど、柿は古くから日本人とは“深い仲”。
栄養面では、ビタミンCやβカロテン(プロビタミンA)、食物繊維などが豊富です。
ビタミンC:喉や鼻の粘膜の健康維持に役立つビタミンCは身近で手に入る果物中トップ。
中くらいの柿1個(150g)でレモン果汁5個半分のビタミンCが摂れます。
ビタミンCは二日酔いの原因となるアセトアルデヒド(アルコールの分解過程で生じる物質)
の分解を助ける作用があります。
働き盛りの皆さん、飲み過ぎたら柿ですよ。
βカロテン:“柿色”の元となるβカロテンは体内で必要に応じてビタミンAに変わり、
これもまた粘膜の健康維持に役立ちます。風邪などのウィルスは喉や鼻の粘膜から体内へ侵入するので、
粘膜が乾燥せずに潤った健康な状態であればウィルスの侵入を防げます。
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■「柿が赤くなると医者が青くなる」という言い伝え
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食物繊維:“体内で最大の免疫器官”である腸内の環境を整える作用で、
風邪などの病気に対する抵抗力を高めるのを助けます。
万病の元”とも言われる風邪が流行し始める秋に、
昔の人は“旬の柿”を健康増進に役立てていたのでしょう。
柿は病気の予防に役立つだけではありません。
柿の渋味の元、タンニンが口臭や便臭の抑制に役立つことが最近の研究で明らかに。
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