非正社員、初の4割 雇用側「賃金の節約」
(厚生労働省)が4日発表した2014年の
「就業形態の多様化に関する総合実態調査」で、
パートや派遣などの非正社員が労働者にしめる割合が初めて4割に達した。
高齢世代が定年を迎えて正社員が減るなか、
《人件費を抑えたい企業が非正社員で労働力を補っている実態が浮き彫りになった。
調査は1987年から複数年ごとに行っている。
今回は昨年10月1日時点。
《官公営を含む従業員5人以上の事業所約1万7千カ所と、
そこで働く労働者約5万3千人にたずねた。
回答率は事業所が64・4%、労働者が65・2%だった。
非正社員の割合は40・0%。
民間のみの調査だった前回は38・7%。非正社員の約6割をパートが占め、
次いで契約社員や定年後再雇用などの嘱託社員が多い。
☆テレビ番組でも話題に
人件費を抑えたい企業が非正社員で労働力を補っている実態が浮き彫りに。
しかし、アベノミクスで景気浮揚
雇用が増えて、求人率もあがっている
少子高齢化では、労働力不足が囁かれているが
売り手市場になれば、
当然、優秀な人材確保になれば「人件費」を上げないと雇用できない
そうなれば、「非正社員」を繋ぎ止める為に
「非正社員」から「正社員」に登用するはず。
######################################################################
そんな、内容のTV番組が。
☆売りて市場に
・スキルを磨いてーー何が得意ですか?
「転職」の詳細は>>>>コチラから
長時間労働を嫌って大企業を辞めた男性が綴(つづ)るブログ。(記事引用)
脱社畜――。
「脱社畜」の詳細は>>>>コチラから
日野瑛太郎さん(30)がそんな題名で書くサイトに月10万人が訪れるとか。
日野さんは「『長時間労働はいいこと』という意識が最も嫌でした」と振り返る。
東大大学院在学中にITベンチャーを立ち上げたが2年ほどで経営が行き詰まり、
東証1部上場の大手ソフト会社に就職。
そこで見たのは、長時間労働を前提にした企業文化だった。
「今月の残業、100時間超え」と自慢げに話す同僚や、
有給休暇を申し出ると嫌な顔をする上司……。
早めに仕事を片付けても追加の業務をどんどん振られ、
残業時間が月50時間、70時間と延びていった。
「仕事のために生きているんじゃなくて、生きるために仕事をしている」
「サービス残業は犯罪行為だ。他人の時間という資産を盗んでおいて、
金を払わないのは窃盗と変わらない」
日々の思いをブログに書き始めると、
「漠然と感じていたことを言語化してくれた」と予想以上の反響が。
本を出版するほどになった。
・一冊目 脱社畜の働き方
・二冊目 あ、「やりがい」とかいらないんで
とりあえず残業代ください
・三冊目 定時帰宅
一方で、ブログには「仕事にやりがいを感じて長時間労働をしている人もいる」という.
多くの人は会社と自分の距離をうまく取れない
『社畜』にはなりたくないと思っているけれど、
どうしていいか分からないのではないか」と話す。
脱社畜をみて
一緒に考えましょうか?
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image