アベノミクスは金融緩和による「円安」「株高効果」で企業収益増加で
所得増加、消費につながる姿を描いて
しかし
15年10月から12月の国内総生産(GDP)では
個人消費はマイナス0,8%
15年の家計調査でも個人消費は物価変動を除く実質ベースでも
前年比マイナス2,7%で二年連続の減とか
- ・高齢化社会の進展で一人当たりの消費増は見えてこない
- ・迫る老後の不安が強く、賃上げが有っても「消費を絞り」「貯金に」まわす傾向
- ・株価の一層の下落が続けば、益々貯金へ
◆消費税や社会保障費が増加の一途、「年金」の受給は心もとない。
現状の50代前半の人は、受給時には現状の何パーセントに成るのかな
現状の支給額の半分、もしくは1/3位なのかな?
◆節約して乗り切るのも「限界」、将来への不安が「貯蓄えと走らせる」
◆しかも、マイナス金利時代
手元にお金を置きたくなるのも道理
マイナス金利は将来の「貯蓄税」とか囁かれているが??
たんす預金(金庫の売れ行きが好調とか?)がどうやら増加傾向?
オレオレ詐欺から、今度は押し込み強盗へ
増加が心配だけれど、これが本との「中年男の取り越し苦労」
タグ:箪笥預金
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