2012年03月26日
<ニュース>海中でサメと闘い救助待つ 奄美漁船沈没
なんとこのニュース
奄美大島で漁船が沈没したのだが、
その沈没した地域がサメ群れが集まる場所だったのだ。
しかも、穏やかな気性のサメではなく、人を襲うサメのエリア
そして、その漁船の機関長が漂流しつつ、
夜間にこの時期の冷たい海で、サメに襲われていたのに、
噛まれはしたものの2匹もサメを仕留めて無事救助されたのである。
奄美大島で漁船が沈没したのだが、
その沈没した地域がサメ群れが集まる場所だったのだ。
しかも、穏やかな気性のサメではなく、人を襲うサメのエリア
そして、その漁船の機関長が漂流しつつ、
夜間にこの時期の冷たい海で、サメに襲われていたのに、
噛まれはしたものの2匹もサメを仕留めて無事救助されたのである。
う〜ん、マンガのようなすごい世界ですな
水中で魚類に勝つという。しかも逃げているサメではなく、自分を食べようとしているサメに
漁師まじで半端ない
以下、関連リンク
「生きるぞ」と励まし合い、サメと闘い救助待つ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120326-00000146-yom-soci
【記事抜粋】
鹿児島県・奄美大島沖の東シナ海で23日、鹿児島市の喜入町漁協所属のはえ縄漁船「春日丸」が転覆し、2人が行方不明になった事故で、救助された乗組員4人の話などから、転覆や漂流の状況が判明した。
真っ暗な海で「絶対に生きるぞ」と必死に励まし合い、襲ってくるサメを撃退しながら救助を待ち続けたという。
乗組員4人と25日に面会した漁協の山崎力組合長(67)らの話によると、遭難信号が発信された23日午後3時20分の直前、奄美沖を航行中の春日丸を右舷から大きな波が襲った。当時の波高は2〜2・5メートル。船は大きく傾き、ほんの数分で横倒しになった。
操舵(そうだ)室にいた機関長の村田勉さんは遭難信号を発信。急激に海水が入り込み、北川勝人船長は救命胴衣を着る指示を出す余裕もなく、脱出するだけで精いっぱいだったという。
転覆直後、北川船長ら乗組員6人は救命いかだに乗り移ったが、転覆の衝撃で破損したのか、少しずつ空気が抜けていった。いかだをあきらめ、北川船長と下池力さんは浮輪や木枠をつかんで漂流。村田さんら他の4人は発泡スチロールや漁具などをロープで体に縛り付け、離ればなれにならないように互いにつないだ。荒れた海で4人は漁船からどんどん遠ざかり、そのうちにサメの群れに襲われた。現場海域には、どう猛なイタチザメなどが生息しており、村田さんは両脚をかまれながらも、体長1メートルほどのサメ2匹と格闘し、両腕で締め付けるなどして殺したという。
村田さんらは「絶対全員で生きるぞ」と声をかけ合って救助を待ち、約7時間後、巡視船「かいもん」のゴムボートにいったん救助された。しかし、ボートを巡視船に引き揚げる際、松山和則さんと佐々木弘さんが転落して行方不明となった。
一方、北川船長と下池さんは転覆から約15時間後の24日午前6時17分頃、巡視船「くだか」の潜水士に発見、救助された。
【抜粋終了】
いやぁ〜、熊に襲われて素手で熊を倒したおじいさん的な。
むしろ水中な分、そっちより凄いのかな
しかも、それが格闘家とかではなく、漁師さん
万全な状態でも勝てる気がしないのに、
漂流中にサメを倒すなんて、、、、
人間も中々強いんだなぁ、、、
壮絶な戦いが繰り広げられていたんだろうなぁ、、、
水中で魚類に勝つという。しかも逃げているサメではなく、自分を食べようとしているサメに
漁師まじで半端ない
以下、関連リンク
「生きるぞ」と励まし合い、サメと闘い救助待つ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120326-00000146-yom-soci
【記事抜粋】
鹿児島県・奄美大島沖の東シナ海で23日、鹿児島市の喜入町漁協所属のはえ縄漁船「春日丸」が転覆し、2人が行方不明になった事故で、救助された乗組員4人の話などから、転覆や漂流の状況が判明した。
真っ暗な海で「絶対に生きるぞ」と必死に励まし合い、襲ってくるサメを撃退しながら救助を待ち続けたという。
乗組員4人と25日に面会した漁協の山崎力組合長(67)らの話によると、遭難信号が発信された23日午後3時20分の直前、奄美沖を航行中の春日丸を右舷から大きな波が襲った。当時の波高は2〜2・5メートル。船は大きく傾き、ほんの数分で横倒しになった。
操舵(そうだ)室にいた機関長の村田勉さんは遭難信号を発信。急激に海水が入り込み、北川勝人船長は救命胴衣を着る指示を出す余裕もなく、脱出するだけで精いっぱいだったという。
転覆直後、北川船長ら乗組員6人は救命いかだに乗り移ったが、転覆の衝撃で破損したのか、少しずつ空気が抜けていった。いかだをあきらめ、北川船長と下池力さんは浮輪や木枠をつかんで漂流。村田さんら他の4人は発泡スチロールや漁具などをロープで体に縛り付け、離ればなれにならないように互いにつないだ。荒れた海で4人は漁船からどんどん遠ざかり、そのうちにサメの群れに襲われた。現場海域には、どう猛なイタチザメなどが生息しており、村田さんは両脚をかまれながらも、体長1メートルほどのサメ2匹と格闘し、両腕で締め付けるなどして殺したという。
村田さんらは「絶対全員で生きるぞ」と声をかけ合って救助を待ち、約7時間後、巡視船「かいもん」のゴムボートにいったん救助された。しかし、ボートを巡視船に引き揚げる際、松山和則さんと佐々木弘さんが転落して行方不明となった。
一方、北川船長と下池さんは転覆から約15時間後の24日午前6時17分頃、巡視船「くだか」の潜水士に発見、救助された。
【抜粋終了】
いやぁ〜、熊に襲われて素手で熊を倒したおじいさん的な。
むしろ水中な分、そっちより凄いのかな
しかも、それが格闘家とかではなく、漁師さん
万全な状態でも勝てる気がしないのに、
漂流中にサメを倒すなんて、、、、
人間も中々強いんだなぁ、、、
壮絶な戦いが繰り広げられていたんだろうなぁ、、、
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