2019年06月11日
風景を描く練習問題
「風景を描く」の練習問題の復習です。いよいよ期末試験です。確認などにご利用ください。
問1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。なお( )内に選択肢があるときには正しいほうを選んで入れよう。
風景を描くときには普通は遠近法を使います。遠近法によって遠近感を引き出し、奥行きのある表現となります。遠近法はふつう( @ )法を用いてあらわします。この図法を使った遠近法のことを( A )法といいます。
そして近い場所を( B )、遠い場所を遠景といいます。その中間を( C )といい、この3者がそろうと、絵としてバランスがとれ、整った構図になります。
風景の遠近について、色との関係を比較してみましょう。基本的には近景のほうを(D鮮やか 淡め)にはっきりとした( E )色で表し、遠景のほうを(F鮮やか 淡め)に( G )色で描くと奥行きが表現できます。
これをまとめますと、色相で比較すると、遠景は近景と比べて、(H赤み 青み)を帯びていることがあります。そして明度では近景の方が( I )く描き、遠景の方が( J )く描きます。さらに彩度では、近景では高く描き、遠景では低く描きます。
こうした色による遠近法による描き分けの方法を( K )法といいます。
答え @透視図 A線遠近 B近景 C中景 D鮮やか E進出 F淡め G後退 H青み I高 J低 K空気遠近
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中学 まとめ上手 実技4科: ポイントだけをサクッと復習 (中学まとめ上手シリーズ)
問1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。なお( )内に選択肢があるときには正しいほうを選んで入れよう。
風景を描くときには普通は遠近法を使います。遠近法によって遠近感を引き出し、奥行きのある表現となります。遠近法はふつう( @ )法を用いてあらわします。この図法を使った遠近法のことを( A )法といいます。
そして近い場所を( B )、遠い場所を遠景といいます。その中間を( C )といい、この3者がそろうと、絵としてバランスがとれ、整った構図になります。
風景の遠近について、色との関係を比較してみましょう。基本的には近景のほうを(D鮮やか 淡め)にはっきりとした( E )色で表し、遠景のほうを(F鮮やか 淡め)に( G )色で描くと奥行きが表現できます。
これをまとめますと、色相で比較すると、遠景は近景と比べて、(H赤み 青み)を帯びていることがあります。そして明度では近景の方が( I )く描き、遠景の方が( J )く描きます。さらに彩度では、近景では高く描き、遠景では低く描きます。
こうした色による遠近法による描き分けの方法を( K )法といいます。
答え @透視図 A線遠近 B近景 C中景 D鮮やか E進出 F淡め G後退 H青み I高 J低 K空気遠近
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この記事へのコメント
役に立ちました。ありがとうございました
Posted by at 2018年10月06日 11:53
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