2019年02月13日
かんな練習問題
かんなについての練習問題です。
問1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。( )何に選択肢があるときは正しい方を選ぼう。
木材を平らに滑らかにするには(@のみ かんな)を使います。
かんなの刃は、裏がねと( A )の二枚からなり、いずれもかんなに固定して使います。この際のかんな身の刃の調節の具合、つまり、刃の出具合が大切です。
裏がねをかんな身に添える目的は、( B )で削る際に、木のあれをふせぐためにかんな身に付けられます。
かんなの刃の出具合を調節するには、かんなを(C台がしら 台じり)のほうからもって見ます。
かんな身のかしらのほうに、げんのうで軽くたたいて、かんなの刃の刃先の出具合を見ながら調節します。刃先の出は、(D 0.05o〜0.2o 0.5o〜2o)程度がふさわしいです。
裏がねは、(E台がしら 台じり)のほうからかんなを見ながら、裏がねの上の面にげんのうをあてて、調節します。裏がねの引き込みについては0.2o程度です。
ぎゃくにかんなの刃を抜くときは、台がしらの(F上 下)面の辺を左手の人差し指で、かんな身を押しながら、木づちでたたいて出します。
左右に刃が曲がって入ってしまったときは、台がしらの上面の辺の左右をそれぞれたたいていくと、刃の出具合を調節できます。
かんなを木にあてるときは、なるべく、(Gならい目けずり さか目けずり)を行います。木材の端の部分は割れやすいので、( H )をあてたり、裏返しながら削るなどします。
材料のこばを削るさいには、工作台にしっかり固定して、かんなを材料に
平行に置き、滑らせるようにして削ります。
答え @かんな Aかんな身 Bさか目 C台じり D0.05o〜0.2o E台がしら F上 Gならい目けずり H添え木
中学 実技4科 得点UP問題集: 内申書で差がつく (中学得点UP問題集)
問1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。( )何に選択肢があるときは正しい方を選ぼう。
木材を平らに滑らかにするには(@のみ かんな)を使います。
かんなの刃は、裏がねと( A )の二枚からなり、いずれもかんなに固定して使います。この際のかんな身の刃の調節の具合、つまり、刃の出具合が大切です。
裏がねをかんな身に添える目的は、( B )で削る際に、木のあれをふせぐためにかんな身に付けられます。
かんなの刃の出具合を調節するには、かんなを(C台がしら 台じり)のほうからもって見ます。
かんな身のかしらのほうに、げんのうで軽くたたいて、かんなの刃の刃先の出具合を見ながら調節します。刃先の出は、(D 0.05o〜0.2o 0.5o〜2o)程度がふさわしいです。
裏がねは、(E台がしら 台じり)のほうからかんなを見ながら、裏がねの上の面にげんのうをあてて、調節します。裏がねの引き込みについては0.2o程度です。
ぎゃくにかんなの刃を抜くときは、台がしらの(F上 下)面の辺を左手の人差し指で、かんな身を押しながら、木づちでたたいて出します。
左右に刃が曲がって入ってしまったときは、台がしらの上面の辺の左右をそれぞれたたいていくと、刃の出具合を調節できます。
かんなを木にあてるときは、なるべく、(Gならい目けずり さか目けずり)を行います。木材の端の部分は割れやすいので、( H )をあてたり、裏返しながら削るなどします。
材料のこばを削るさいには、工作台にしっかり固定して、かんなを材料に
平行に置き、滑らせるようにして削ります。
答え @かんな Aかんな身 Bさか目 C台じり D0.05o〜0.2o E台がしら F上 Gならい目けずり H添え木
中学 実技4科 得点UP問題集: 内申書で差がつく (中学得点UP問題集)
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