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2019年07月31日

老後のこと

老後のお金のこと


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先日、財務大臣が「老後は2000万円必要」と発言したことで、物議をかもしだしましたが、
本当はいくら必要なんでしょうか?

人生100年」とも言われ、若い世代は高齢者の生活保障を支えていかなければなりません。

看護師の現場においても、65歳以上の高齢者の看護師がデイサービスなどの介護現場で復帰しています

若い子も産休や育児休暇を取得しながら勤務を続ける方が増えていて、その代わりにパートで入った

高齢看護師がその代わりを務めています。

若い世代は一体いくつまで勤めたら生活が安定するのでしょう?

「70才定年論」がささやかれる中、70才まで働きつづける、体力や能力はあるのでしょうか?


今回は、老後を見据えた効率的な収入源を考えてみたいと思います。

contents

1.老後の生活費はいくら必要なの?

2.オーソドックスな方法で貯める

3.ちょっと面白い方法で貯める

4.まとめ


1.老後の生活費はいくら必要なの?


あと何年生きるかわからないのに、生活資金なんて計算できないんじゃないの?いくらかかるかなんてわからないわよ〜


とある銀行の試算によると…

夫65歳、妻60歳の定年直後の世帯では、公的年金を満額支給されて約19万円の収入。

しかし、この世帯の必要生活費は月額約27万円ともいわれています。

そうなると、公的資金だけでは足りず、約8万円の不足になります。

この不足額を補填するために貯金から補填することになります。

約8万円×12か月で年間96万円、20年間で約1920万円、25年間で約2400万円。

医療費や家のリフォーム、車の維持費なども必要となりますので、4〜500万加算されると

約3000万円程度の貯蓄が必要となります。

2.オーソドックスな方法で貯める


1.財形年金貯蓄
  
  給与天引きをして貯蓄する方法。

  「財形住宅貯蓄」と合わせて、貯蓄残高550万円までは利子等に税金がかかりません

  要件がありますが、「財形持家融資」の利用ができます。要件はこちら

  少額から少しづつなので、まとまった金額になるまでにかなりの時間をします。

  利息も少ないですが、年金としてためながら融資もうけることができますので、若いうちから老後を考
  える人にはよいかもしれません。

2.確定拠出年金(ideco)

  金融機関、証券会社などで始めることができます。

  積立金額は、お勤めの職場の形態(公務員、自営業、企業年金の有無など)によってちがいます。

  節税のメリットがあります。

  ・積立金額すべて「所得控除」の対象で、所得税・住民税が節税できます。
  ・運用で得た定期預金利息や投資信託運用益が「非課税」となります。
  ・受け取るとき「公的年金等控除」「退職所得控除」の対象となります。
  
  節税できる分、財形貯蓄とは違ったメリットがありますね。

  60歳になるまで引き出すことはできません。

  短期間でまとまった貯蓄額は期待できません。  
   
  
3.株式投資

  経済状況や外国為替の相場などに影響を受けやすいです。

  株の相場の流れを理解していないと、貯蓄額が減る可能性があります。

  リスクが高いので、相場の流れを理解して、タイミングよく売り買いできれば、確実に利益になります。


株式投資も少額でも投資ができるものも増えてきました。

   積み立てNISAは、投資による値上がり益や配当金・分配金にかかる税金が非課税であり、
   
   非課税期間も20年あって、積立に特化しているのが特長です。

   NISA口座で生じた利益や損益と、一般口座で発生した利益や損益は、損益合算できません。
   
   そして、損失の繰越控除もできません。

   購入した年と同じ年に売却することで生じる空き枠を再利用することはできません。
   
   未使用の枠を翌年に繰り越すこともできませんのでご注意ください。

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3.ちょっと面白い方法で貯める


   なんと、ポイントで株が購入できちゃうのです。

   SBIネオモバイル証券(ネオモバ)は、

   日本で初めてTポイントを使って株が買える新しいタイプの証券サービスです。

   ポイントですから損失されてもいたくはないですし、それで増資できれば、ほんとに儲けものです。
   
   ネオモバなら、1株単位(S株(単元未満株)から買えるので、
   
   Tポイントを使って簡単に株主になることができます。

   ポイントは、Tポイントですから、提携箇所も 多く、すぐにたまります。

   日々のお買い物で貯めた数百ポイントを使って、手軽に投資を始めることが可能です。

   月額サービス利用料200円(税抜)で取引し放題で、毎月Tポイントが200ptもらえます
   
   一度試してみてもいいかもしれませんね。  

さらに、「株式投資」「FX」「NISA」もやっています。
この機会に、ぜひ口座開設してみてはいかがでしょうか?




4.まとめ


低金利時代も長くなり、気が付けば還暦はもうすぐそこ。

ちょっと焦りませんか?

焦ったからと言って、リスクのある投資をして、資金がパーになるなんてことのないように、

しっかりと計画性をもって貯蓄しなければいけません。

若い人には

まずは、少額から始める。
利息は少なくても継続できる
オーソドックスな方法で貯めるのをおすすめ。

定年まで残り少なくなってきた年齢の人には

ある程度まとまった資金をもとに
利益は確保しながらも、元金割れしないような商品をおすすめします。


老後に幸あれ!

posted by Chaux2 at 07:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 老後資金
この記事へのコメント
のぼるさん、コメントありがとうございます。
そうですね。
生活を効率化→ゆとりができる→ゆとりができれば自分に費やす時間ができます。
まさに「TIME IS MONEY」は、世界共通のものなのです。
Posted by at 2019年08月15日 16:25
私は介護職員です。老後の生活は本当に不安ですが、ただ不安がっていても貧困高齢者になるだけなので、いまのうちから、生活を効率化して、貯蓄や投資運用に回すお金を確保しなければならないのですね。
Posted by 五階のぼる at 2019年08月11日 06:31
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