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2020年04月10日

下部尿路疾患!ご存知ですか?高齢猫に限らず、猫にあるあるの病気です。

下部尿路疾患!聞いたことがあるかもしれません。


腎臓、尿管、膀胱、尿道のうちの膀胱〜尿道
に病気がある場合の総称なんです。


特に多いのが、突発性膀胱炎と尿路結石です。


どちらも再発しやすい病気です。



注意するのはやっぱりオシッコ!



猫の健康管理は、オシッコのチェックはかなり重要ですね!


突発性膀胱炎は特に原因がわからないのに、頻尿や血尿などの膀胱炎の症状がでる。


下部尿路疾患の中で一番多い病気です。


尿路結石は腎臓で作られた尿が排泄されるまでの尿路のどこかに結石ができることです。


猫の体内に自然に存在するミネラルが結晶化し、結石を形成します。


それが、泌尿器を刺激して、炎症をおこして痛みます。


症状としては、


●排尿時に鳴く。
●トイレに行くけどオシッコが出るまでに時間がかかったり、出なかったりする。
●落ち着きがなくなる。
●血尿が出る。
●オシッコがキラキラしている。

などです。


結石が原因で腎臓病を起こすこともあります。


うちの猫はこれでした。

腎結石が両側に同時にでき、尿管閉塞になり、腎不全による尿毒症で即入院でした。

1581054848835.jpg


猫は痛みを隠すのが上手いです。元気、食欲がないなども普段から気を付けておいてください。



猫好きの皆さんへ
にゃー(=^・^=)





下部尿路疾患にもとてもいいおすすめサプリです。


愛猫用の腎活サプリ【毎日腎活 活性炭&ウラジロガシ】







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にゃー
にゃー(=^・^=)と申します。 私が一目惚れして手に入れたうちの猫ちゃん。手厚くお世話しているわけではないのですが、やっぱり大好きなんです。 みなさんもやっぱり我が家にいる猫ちゃんがいちばんですよね! 何もないときは、いつまでも元気で長生きしてくれる!なんて思っていました。 ところが、腎臓病が発覚し入院期間12日。 初めてそんなに長い時間別々に過ごしました。。。 なんて寂しいんでしょう!もしいなくなったら・・・なんて考えただけでも嫌でした。 でも、よくよく考えてみると猫の寿命は長くても15年と言われているんですよね。 今うちの猫ちゃんは12歳。 げげーっ!びっくりです。 今更かもしれないけれど、なんとか元気で長生きしてもらいたい!と思いました。 腎臓病は治らない病気。できること、わかったこと、発見したことなどを書いていこうと思います。 このブログがどこかの猫ちゃんのお役に立てたらいいなと思っています。
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