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博多華味鳥 水たき 嫁との対決 一騎打ち!

博多華味鳥の水たき を食べるとプルプル?!

水たきよりもつ鍋やすきやきが好きな私。嫁が水たきと
言い出した訳がわかりました。コラーゲンがたっぷりで
プリプリ狙いのようです。

肉食ワイルド系男子の私は、もつ鍋かすきやきでしょう
と男らしく主張。俺が一家の主だ!!


嫁と私の対立は、3分以内の決着をみせました。

水たき・・・。

まあ、男としてはやさしさとして女にゆずることも大切。
コテコテの、もつ鍋、すきやきは次の機会でも。

ところが・・・

水たき最高〜、肉食ワイルド系の私も大満足。

水たきってあっさりしすぎと思い込んでいましたが、コ
クがあって美味しいものでした。

食べ方をご覧ください、白菜を使わないというアドバイ
スがあったのですが、これが正解!!ほかの鍋でも応用
できます。

◇準備

博多華味鳥の水たきセット

◇よくあう食材

キャベツ、白ねぎ、春菊、にんじん
えのき、しいたけ、しめじ、水菜、春雨、豆腐

◇手順

1.  水たきスープを鍋に移し、火にかけます。

 沸騰を待つ間にキンキンに冷えたビールをゴクゴクと。

  沸騰してきたら、華味鳥の鶏肉をいれ、もう一度沸騰
 させます。鶏がらたっぷりの濃厚スープをまずは一口。

 お湯のみにほんの少しの塩を加えて、お好みで極細ネ
 ギをパラリ。これだけでいっぱい飲んでしまいそうで
 すが、飲みすぎると、あとで鍋ができなくなります。

2.  華味鳥の特製ぽん酢で華味鳥のぶつ切りをがぶり。

 肉質はやわらかで、鶏本来の旨みが凝縮されています。
 柚子胡椒、コウトウネギがあれば最高です。

3. 華つくねの投入。つくねってプリプリするんですね。

 スプーンでコロコロと丸めて鍋の中に入れます。ぷり
 ぷりの華つくねをこだわりの博多ぽん酢につけて味わ
 います。

 ここらへんでキンキンに冷えたビールをゴクゴクと。

4. 次に野菜類を入れていきます。

 白菜を入れずにキャベツを入れるのが博多流。これで
 スープが水っぽくなることを防げます。ほどよく野菜に
 火が通ったら、野菜の甘みを堪能します。

5. これで、結構、満足してしまいますが、最後のシメ
  は雑炊です。鍋の醍醐味ですね。

 ここらへんでキンキンに冷えたビールをゴクゴクと。

 ご飯を入れたら、ひと煮たち。溶き卵をまわし入れ、
 火を止めます。好みでネギをパラリ。

 ここらへんでキンキンに冷えた・・・。

水たきバンザイ!ビールもバンザイ!男のやさしさバンザイ?




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