2009年04月24日
ザ・バンク − 設定のせい?
先日、映画「ザ・バンク」を見てきましたー。
レビューが良かったんで見る気になったんですが、
確かに、面白かったです
インターポールの主人公と、ニューヨークの検事が
銀行の巨悪に挑む、というサスペンスで、最初から
緊迫感ありまくり
結構ハラハラドキドキだったんですが。
うーん、それは 私が刺激に弱いから??
どうなんでしょう。
でも、みんなのレビューも良かったんだから、やっぱり
スリルとサスペンスな筈。
ただー、巨悪、という設定が邪魔をしたのか、現実は
こんなもんじゃない? なんて、理屈が邪魔をしたのか。
ラストはねー、好みの別れるところだと思います。
私的には、ある意味すっきり、ある意味不満ー、と
面白かった割にどっちつかずな感じです。
でも、それまでが面白かったんで、嫌な後味感?
みたいなのはないです。
見ようかどうか迷ってる人がいたら、お勧めしますね。
で、ラストはどうよ? と語りたいです(笑)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image