2019年05月22日
PENTAX K3-2 & DA16~85 WRレンズ(2)・・・各部の画像
ペンタックスK3-2 DA16-85 WR付 の外観
フロント部分・・・ ニコンやキャノンに比べて、直線的なデザインであり、これはこれでスッキリしていてよい。グリップの感じは、手の大きめな私でも安定して握れます。 |
背面部分・・・ モニターは固定式。ボタン類は総じて押しやすい。しかし一点だけ、OKボタンはもう少し高さがあるともっと押しやすいはず。液晶モニターは、屋外でも見やすい方に類すると思う。 |
正面右サイド・・・ 上部にGPSボタン。ニコンD750等ではこの辺りには内臓フラッシュボタンがあるが、本機にポップアップストロボは無くて、代わりにGPS装置を内臓。 また本機には、シンクロ接点がきちんと装備されていることは特筆モノ!。同クラス以上の機種でもニコンなどでは切り捨てられて存在しないもの。ペンタックが如何に真摯なメーカーかわかる一例だと思う。 |
底面・・・ 電池室。開閉の仕組み一つとっても、不可抗力で開かない様に十分な工夫がなされていて感心した。N社に比べてあきらかに慎重な設計だ。 |
レンズキャップについて・・・ 指で掴む部分が、切り込みの角度が鋭角かつ深く切ってあり、滑らずに非常に掴みやすい!この様な細やかな配慮こそがメーカーへの信頼に結びつくというもの。 ちなみにN社のキャップは単に90度角なのですが、実際しょっちゅう滑って落としてしまい、ストレスに感じておりました。(説明がヘタで恐縮です。) |
今回は、ザックリと外観を見回して見ました。
デザインとしては、同レベルのNikon D7200などと比べると、直線的でやや無骨かもしれませんが、私の様なアナログカメラ世代としてはしっくりくるし、慣れれば寧ろ好きです。
このカメラも、発売からかなりの月日が経っており、新鮮味は薄れておりますが、機能面ではまだまだ先進的で、十分に戦力になるカメラです。スポーツ向きかというとやや厳しいかもしれないですが、AF速度もかなり早い方だと思いますし、迷いも少ないです。
頼りになるカメラであることは、ほぼ間違いありません。
以降、折に触れて、実写画像や、個別機能などを述べて行きたいと思います。
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