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2017年03月26日

撮影記 72;箱根  芦ノ湯温泉「松坂屋本店」リニューアル写真撮影。

箱根の老舗旅館「松坂屋本店」の改装リニューアルに伴う写真撮影でした。


外観夕景-A2b.jpg


ブログ投稿、やや久しぶりとなってしまいました。

松坂屋本店」という名称の老舗の温泉旅館、こちらは芦ノ湯温泉という箱根の中での知名度ではややマイナー的な温泉地にございます。

 しかしこの芦ノ湯温泉ですが、国道一号線の中では標高が最も高い場所にあるので有名なんです。

 撮影は3月中旬に行いましたが、
小雨の降るような寒々しい天候であり、標高も高い場所なので、平地とはかけ離れたかなりの寒さでした。
(外観の撮影時に雨に濡れ、翌日に風邪をひいてしまいました。)
 
今回の改装工事は大規模なものでした。
そもそも松坂屋本店の外観にしても、全く異なる趣に生まれ変わっていて驚きを覚えたくらいでした。
以前、数回この前の道路を通った記憶とは、全く結びつかない変貌ぶり。

それゆえに中に入るのに、自ずとドキドキ感、あるいはワクワク感を伴います。
内部は一体どうなっているのだろう、、、。

しかし
全部お見せしたいところですが、それではビジターにとってのお楽しみを奪ってしまいかねないので、
一部のみご覧下さい。

ラウンジ-B1b.jpg

暖炉-3b.jpg

<ラウンジ>・・・落ち着いたレトロ感を残しつつ、新たに暖炉も設置。


客室-D2b.jpg

客室-A2b.jpg

<改装した客室>・・・どの部屋からも庭や山々が見られて癒されそうでした。


それから、松坂屋本店さんの敷地は非常に広いようです(数千坪ありそうです)。
それだけ庭も広く、建物もゆったりしています。

建物は、横方向に長くて、基本2階建までの高さで、贅沢な配置。

今回は、リニューアル部分のみの撮影で、そこだけでも歩きでがあったのですが、
全体はおそらくこの3倍ほどはあると思われます。


どちらかと申せば高級旅館の部類の料金になると思いますが、
立地は国道一号線からは一本引っ込んだ奥であり、
純粋な山あいの風情に静かに癒されることは間違いなく、
さらに成分の濃い芦ノ湯温泉ですから基本条件はしっかりしています。

和風温泉旅館としては、箱根の中でもむしろ稀有な自然環境の豊かさです。
逆に温泉場としての賑わいを求める場合は、他(箱根湯本など)にした方が良さそうですよ。

ご一読誠にありがとうございました!

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伊豆半島の付け根辺りを根拠地にフリーカメラマンとして孤軍奮闘しています。ホテル・旅館への出張撮影が多いため撮影者からの情報発信を志してみました。それ以外にも興味本位なテーマも含めて行きたいです。
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