いわき市不妊治療記

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４か月待ち続けたこの日です。
体外を決断してから転院したこともあり、実はかれこれ７か月待っていました。

自己フライングでかなり微妙な可能性を残してくれている。
やっぱり旦那さんに似てのんびり屋か？

是非私に似て歯を食いしばって耐えてもらいたいものです★

IVFやICSIではホントに基礎体温はあてにならないんでしょうーか。
いつも黄体機能不全で36.8ってあがっていたものが途中から36.5くらいまで下がってしまうのですが、
今回は常に36.7以上あり、そして最近連日37度超え。

今日にいたっては37.13という基礎体温を測り始めてから２年以上今までで一番高温をたたき出しました！
やっぱり寝つきは浅かったのですが、昨日の夕方会社帰りは眠くて寝てしまったから？と思うようにしています。

普通に朝から仕事〜。
時間になってから会社早退。

15分過ぎに病院到着。
お、駐車場は空いてるね！早いかも？♪とるんるん。
そしたら今日は静かだわ〜。

受付さん『今日は手術が延びてまして〜30分ほど診察開始が遅れます』

と言われて『じゃあ、尿検査お願いします』とコップを渡されました。
前回、採血があるからと聞いていたので「え？血中じゃないんですか？」と聞いたら
『判定日ですよね？尿検査になります』と言われました。

えーーーこの病院はみんなのブログにあるように尿検査なのか。
できれば血中hcg値を知りたかったよ。。。
前回採血があると言われたのはなんだったのか。

２時にルティナスを入れたばかりで既にお手洗い済なんですよね。。。
出るかな〜と思いつつお手洗いへ。

ちょっと時間かかったけどなんとか絞り出せたｗ

んでコップを保管網に入れて手を洗っていると・・・小窓のガラス戸が開いて
さっとコップを取られていったーーー。

ビックリ。音聞いてたの・・・？

それからは待ち〜その間にどんどんと患者さんは増えていきます。
でも階段まではいかない感じ。

50分ほどして何だか診察室らへんが慌ただしい。
そして副インチョの声がドアの後ろからしました。

そこから受付が早い方から診察開始。
ただ途中で手術帰りって方も診察だったみたい。
他の方の割り込みな感じでボス側の内診室で経過観察。

自分の座っている近くの患者さんが注射ヘタッピの看護師さんから
『膣錠４回やってるよね？』と確認されてた。
あの方も今日判定日なのかな？

ルティナス４回の方もいるのかーー。私、毎日３回で疲れてきてるんですけどー。
今日コーディネーターさんと話す機会があったら同日に移植した６名が
どうなったか聞きたかったんだけど。

出てくる看護師さんが新しい方ばっかりなんです〜。
２名ほど新しい看護師さんがいらっしゃいました。

診察開始から15分やっと呼ばれました。でも受付もっと遅いと思っていたので
良かった〜。というかもう腰痛であの硬い椅子が痛くて座るの限界だったのよね。
痛くて20度超えの暑い日なのに持っていったひざかけを腰にあててました。

やはり副インチョしかいないのね。





「こんにちは〜」
『えーっと反応出てます。但しすごく弱い反応です』
『なのでこれから流れてしまう可能性も充分にあります』
『着床はしたようですね』
『その他気になることありますか？』

「移植当日から腰痛がするんですけど・・・」
『腰痛ね』とカルテに書き込む。

『今見ても何も見えませんが、とりあえず腫れなどないか見てみましょう』
と超音波検査。

『超音波検査しますね〜』

・・・グリグリ。

全然見当たらないらしい。

『膣錠だよね？これが邪魔するんだよねー』と言われます。
またお腹おされながら内膜探し。

『特に腫れもありません』
「内膜は大丈夫ですか？」と言ったら内膜きちんと測ってくれた。

『内膜10.2、内膜にも問題ありませんね』
うーん、前回が最低10.3？からすると微妙。測り方かな？

超音波検査終わって再診察。

『腫れもないし内膜も大丈夫なので後は卵の力だけです』
『膣錠やテープは変わらず続けてください』
『途中でやめちゃうと止まっちゃうから』

『来週また検査して濃くなっていて且つ胎嚢が確認できればOK』
『妊娠してれば5週目なのでまた来週来てください』

と言われて袋に入った今日の尿検査の判定結果がもらえました。
ホントに相変わらず薄い（笑）

ちょうど１週間後はGWで旅行に行く予定だったので、
１日前にしてもらいました。

『じゃー朝来てね』

と言われ診察終了。

お会計のところで待っていると
注射ヘタッピ看護師さんから呼び出し。

エストラーナテープの在庫とルティナスの在庫を聞かれました。
テープは７枚以上あるんだけどなぁ〜ルティナスはわかんないや。

でもやっぱり覚えてなかったので・・・
「分からないんで多めに出してください」って言っちゃいました。
足りなくなるのもめちゃ怖いので。
『じゃーテープは７枚。ルティナスは１箱にします』と言われてその分処方。
次の診察までテープは９枚、ルティナスは18個は必要ですしね。

『次回の診察のときは数えてきてね！』って言われました。
えーそこまですんの？

お会計は高くなるけど安心を買うってことで！

またお会計のところに戻ります。

次は新しい看護師さん＋手術のときのなまった看護師さんから呼び出され
またまた緊急カード所持に。



『１日100円かかかります』という説明を新しい看護師さんから受け
小さな紙にまた名前と日付をサイン。

「また持つんですかー？」と聞くとなまった看護師さんから
『お守りみたいなものなので持っておいてください』と言われショボーン。
流産しそうな人には渡されるのかなぁ？

『じゃー次回は祝日なので９時に来てください』

受け取ってまたまたお会計待ち。

お会計は前回（祝日分）のお会計と一緒です。
処方されたルティナスとテープはお会計のときにもらいました。

本日の治療費：22,635円

帰ってまずは自分の親に報告。
流れちゃうかもしれないけど生きてると伝えておきました。

母からするとおめでたいんじゃないよねぇ？ということで
父にどういうか悩んでるみたい。

・・・後から聞いたら父にはダメっぽいと言ったらしい・・・。
常人ではない母だと思ったけどやっぱりぶっ飛んでるｗ

定時で帰ってきた旦那さんにも報告。
病院でもらった判定結果を見せながらお話。
まぁフライング結果を知らせていたので「あぁ、やっぱり？」
「卵さん、のんびり屋だよねぇ」で終わりました。

さて、体調ですが、私の身体はちゃんと着床したことを認識しているようで
温かくてかなり眠いです。

ご飯食べて横になったら眠くなってすぐ寝てしまいました。
旦那さんがお皿洗い中にグー。

その間に何だか旦那さんが自分の親に電話してるのを夢うつつで聞きました。
「反応が薄くて流れちゃうかもしれないけど、また生きてる」だって。

ママは信じてるぞーーー！！

卵さん頑張れーー！！HCG UP!! UP!!

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移植日に移植の人数が多かったので、
普通なら３日目に診察ですが、日曜日診察にあたるので
２つのグループに分けたそうです。

なので最初、月曜日診察と言われたのですが、
移植のために木曜と金曜休んでいて、
月曜はさすがに会社早上がりができないので無理を言って
日曜日に変更して頂きました。。

なので朝イチ診察。
採血があるので8:30に来てと言われたので8:20位に病院到着。

うわーーすっごい車の数！
旦那サマ付き添いの方がめっちゃ多いです。

皆さん待合室で待ちにくいのか車で待機されてます。
まぁうちもそういうときありますけど。

さて、受付で名前書いて、おぉ５番目。

ついてすぐに採血〜サバサバ看護師さんから呼ばれて
採血１本。

今日は久々だから痛いなぁー。

それから患者さんはどんどん増えて採卵っぽい方が2Fに呼ばれていきます。






今日は日曜日だから先生は１人。
採卵の間は診察は停止なのでずーっと待ちます。
結局、診察が始まったのは9:20頃でした。

診察ももちろん採卵終わった方が割り込みになるので、
（痛いの終えたばっかりなので仕方ないですね）
受付５人目なのでそれまで待ち〜。
採卵の方が終わってから通常診察が再開。

採卵の方たちは『じゃー３日後に移植で』と言われて帰っていきました。
いいなぁ〜新鮮胚が移植できるんだー。
失礼な話、お年は30後半〜40代だろうなぁ？という方々でした。

結局ずーっと待って診察に呼ばれたのは10:10。

ボス部屋から呼ばれて『移植３日目ですね〜ホルモン値は基準を満たしてるので大丈夫です！』
『前回10.9だったので内膜の確認しましょうね〜』と言われて内診室へ促されます。

チラっと見るとホルモン値はE2 8.8 プロゲストレン？　11.8？だったような・・・。

子宮辺りが冷えないようにホットパンツを使用し始めましたので、
脱ぐのに手こずる・・・。

ズボンなど放り投げて椅子へ。
あ、おりもの出た・・・。

なまりの強い看護師さんに念入りにお湯を流されてボス登場。

『じゃ〜確認しますね〜』と超音波。

左側をグリグリされて内膜の厚さ、10.3。
終わりか〜と思っていたら『こっちも確認しますね』と右側。

内膜って２つあるの？
『内膜10.9　変わってませんね〜じゃー予定通りです』
と言われて終わり。

腰痛のこと相談したいことあったのに・・・再度の診察もなし。

なまった看護師さんに『今日の診察終わりで会計ありませんのでそのままお帰りください』と言われて終了。

受付〜終了まで1時間40分
会計は後日なのでなし。

ET0からずっと続いてる腰痛なんですかーー？？
聞きたかったけど聞けなかった・・・。
感染症じゃないことを祈る！
ポジティブに着床頑張ってる！と思うことにしました。

朝が早かったのでご飯食べてお昼からずっと寝てました〜
またまた堕落生活です。

さて、移植した卵ちゃんに名前をつけてあげると喜ぶらしいという記事をどっかで
拝見したので我が家でも名付けました。旦那サマ命名。

話しかけるときは「しがみついてる？」と聞いてます。

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今日のブログも長いです！

朝８時起床。

採卵と同じく朝から下だけシャワー。
やっぱりエチケットかなって思って・・・キレイに。

あがったらそのままパジャマから洋服に。
採卵のときと同じようにロングスカート。普通の靴下にふくらはぎ専用レッグウォーマーで準備完了。

昨日、朝ごはんのことは何も言われなかったので、普通に朝ごはん。
といってもパン１個だけ食べて普通に処方されたビタミンＣとビタミンＤ。
あとは【ベルタ葉酸サプリ】。

今日は病院からもらった葉酸がなくなってしまったのでこの葉酸ね☆

それから念のため基礎体温表に本日の分の体温を記入して8:45ちょうどに電話。

「薔薇ですが、コーディネーターさんはいらっしゃいますか？」
『あ、まだコーディネーターさんはまだ出勤してないんですよー。』
「今日、移植なんですが」
『看護士に代わりますね。お待ちくださーい』

『は〜い』と出た看護士さん。
この声はサバサバ看護士さんだ！！

『予定通り移植は9:30からなんで水分とってきてくださーい』と言われて電話終了。





9:05amに家を出てすんなりと青信号ばっかりで9:20に病院着。
今日はあんまり車停まっていないんだなぁ？と思いつつベスポジに停車。

受付済ませてイスへ。
患者さんは結構いっぱいいましたー。

そしたらすぐサバサバ看護士さんがやってきて
『これ補充の分ね』とルティナス膣錠２箱とテープ渡してくれました。

『えーっと今日が移植だから、この日とこの日に受診ね。今日予約を取って帰ってください』
と言われて今後のスケジュールを渡されます。

『上あがって待っててー』と言われてすぐ2Fへ。

お！今日は誰かすでにベッド使ってる！ということは採卵ですね？
１〜２床使ってある感じでした。

8:30過ぎるまで回復室前のイスで待機。

その間、渡されたスケジュールを確認。
ん？日曜日の診察のはずが、月曜になってる！！

会社休みすぎだから無理なんだよーと思い相談してみることに。
途中でプリンターで何か印刷してる音とかクリーンルームで準備してる音とかが聞こえます。

サバサバ看護士さんが30分過ぎに現れて採卵のときと同じく淡いピンクの手術着を服の上から着て
ピンクのサンダルに履き替え。

「あの〜月曜の診察を日曜に変えてほしいんですけど・・・」
『えー？じゃあ誰かと交換しなきゃ。』
「え、そうなですか・・・でも月曜はもう休めないんです」

ちょっと無理いって替えてもらうことにしました。
だって今日も明日もストレスフリーにするためにお休みしたんだもん。

本日の看板も「菅原先生です」と書いてあってヨシ！と心の中でガッツポーズ。

採卵のときとまったく同じでソファーで下着を脱いで、今回は荷物も一緒に置いてから
ロングスカートをたくしあげて手術台へ。

左側にはモニター。

サバサバ看護士さんが足をすっぽり覆う袋をつけ始めました。
採卵のときはこれだったのかー。深緑色の袋に足を突っ込んで、固定されます。
固定され終わって部屋を暗くされます。

それ以外の前準備は特になし。

「移植今日は何名なんですか？」
『今日は多くてね〜６人』
「多いですねー。」
『今日の卵すごい良いんだって？１回で妊娠するといいね！』と言ってくれました。

手術台の私が見えるところのななめ前に小さな小窓があり、そこで看護士さんと技師さんが名前確認します。
おぉ！あんなところに隠し窓が！

前回は暗かった上にカーテンされてるので全く見えなかったんですよね。

手術台の上で天井を見ながらふぅ〜。かなりゆったり。何も緊張していないし、
なんだかかなりリラックス。
時間を見たら45分くらい。

もう１名の看護士さん入ってきました。
お！採卵のときと同じメンバー。お二人ともいわきなまりの方ですね。

ジェルのようなものをカシャカシャふる看護士さん。

名前確認し終わったところで先生登場。ん！？
副インチョじゃないか！！

完全に看板に騙されました・・・。

『すぐ終わりますからね〜』と言われ『まずは消毒』と言ってまた私の穴をこじあけようとする・・・
副インチョを見て緊張したのか穴が閉じてしまったのか？

『楽にしてて〜』と消毒液かけられてグサリ。

穴をぱっかり開ける器具入れられて綿棒のようなもので消毒。
採卵のときより全然痛くない。

すぐに消毒も終わり『消毒液はいりまーす』とドバドバとぬるい消毒。
子宮の中がお湯で洗われてる感覚。全然痛くありません。
結構長かったな！

多分、すごいおりものが出てたんだと思う・・・。
おりもの取ってる感じだったので。

お湯での消毒が終わってから『シリンジ持ってきて〜』と副インチョ。
そのときに左側の看護士さんがお腹の上にジェル。

エコーの始まりです。

ぐりぐりっとエコーで押されます。
残念ながら看護士さんがいて画面は一切見えません。

『移植しますね〜』
とエコーで場所を探す副インチョ。

良い場所を見つけたのかそこにシリンジをあてて『移植しまーす』の一言。
『はい、終わり』

モニターが看護士さんで隠れてサッパリ見えない中、移植が終わりました。
みんな移植のときモニター見えてるって聞くけど・・・。

『おつかれさま〜』と副インチョがどっか行っちゃう。

サバサバ看護士さんが近くにやってきて『足外すね〜』と言われて足のカバーから外してもらえます。
左の看護士さんから『管の中に卵が残ってないか確認してるのでちょっと待ってくださいね』と言われます。

奥のほうから『ＯＫでーす』という声が聞こえて移植完了。

そしたらまた副インチョが現れて『びらんがあるから今日は出血少しするかも』と言われてまた去りました。
「わかりました。ありがとうございます」しか言えないや。ってか、びらんって何？

左側の看護士さんはそのまま手術着脱ぎながら『お大事に〜』と去ってきました。
サバサバ看護士さんが現れて、今日移植した卵の写真と請求書をくれます。
夫婦の名前と採卵日、受精日、凍結日、移植日、残りの胚の数が書いてあります。

『これ今日移植した卵ね〜綺麗だよ〜。これ今日の明細ね。判定日までに支払ってね』と言われます。
『あとこれからコーディネーターから話ありますからお待ちくださーい』と言われて手術台に足をあげる形で待ち。
毛布もかけてくれるし、暖房もかかってるので寒くはありませんでした。

AIHのときには必ずくしゃみしてたので、今回はしないように気張ったけど、
くしゃみも出ませんでした♪やった♪
くしゃみしたらせっかくの卵ちゃんが出ちゃいそう。

すぐにコーディネーターさんが手術着で現れました。

『薔薇さん、お疲れ様〜』
『スムーズでしたよ〜』
「あ？そうなんですか？」
『そうそう。かなりスムーズ。人によっては子宮が奇形だったり、後屈や前屈だと入らなくて少し硬いチューブ変えたり、それでもダメな方なら針がついたもので刺してから固定して移植って方もいます』
『薔薇さんはかなりすんなり移植できました〜』

『さて、今日の卵ちゃん、昨日融解したんですけどね、融解した後すぐに結合し始めて１部コンパクションって書いてあるでしょー？』
『胚盤胞になる前、分割したものが一度結合してから胚盤胞になるんです。胚盤胞になる直前ってことですよ。』
『昨日融解して朝には結合し始めてるならかなりスムーズです』
『あまり期待持たせちゃいけないんだけど、すっごい良い卵です』

確かに卵の写真にグレード１って書いてある。

『あと１個良い卵が確かあったかな。』

『こうやって結合していって胚盤胞になった後、卵の殻が薄くなって殻の一部にヒビが入ってそこから卵が孵化します』

『１〜２日くらいで着床するので、これから出血あったらすぐ電話ください』
「先生がびらんがあるから出血するかもって言われたんですけど」
『今日は出血するかもね。ただ３日以降に出血したら電話ください。あと判定日前とかに出血も』
「わかりました。」

コーディネーターさん帰っちゃいそうだったので、
「あの〜お願いがあるんですけど」
『なんでしょうか？』
「以前いただいた葉酸サプリがなくなっちゃいそうなのでサンプルあったらもらえませんか？」
『あ〜あれね。確かまだ下にあるある。14日分くらいでいいかな？』
「助かります〜」
『じゃー後で渡すか、もしくは看護士に渡すね』と言われて手術台の上での会話終了。

それから手術台で10分以上待ち。
自分の頭の上に大きな時計があります。一応、腕時計していったけど。

一人で手術室でポツン。

15分ほどでサバサバ看護士さん現れて『もう起き上がろうか〜』と言われます。

『はい、これ葉酸ね〜』と受け取ります。



「今日はこれで終わりですか？」
『そうですー。下でお会計ね』
「今日はお風呂入ってもいいですか？」
『全然大丈夫〜』
「あと、膣錠はいつから開始すれば・・・？」
『今１錠やってもらってお昼過ぎにもう１錠。あと寝る前に１錠で』
『じゃー着替えて』

下着だけはいて荷物もって終わり。
前回は採卵でめっちゃ痛かったけど今回は痛くもないや。

クリーンルームを出て手術着を脱ぎ、サンダルも脱いで
『日曜の時間はまだ決まってないんで、じゃー１Ｆで待ってて』と言われるので、
そろ〜っと階段で１Ｆへ。

うわー患者さん多いなぁと思いつつあいてるイスへ。

すぐに呼ばれて今日の分の薬代（膣錠とテープ代）の支払い。
お金は事前に20万おろしておいて、20万以上もっていったので、その場で移植代も支払いました。

本日の治療費：22,340円
（移植代含まず）

次回の予約は日曜は時間不明なので土曜日に確認の電話。
あとは判定日の予約最後の時間を取りました。採血あるんだってさーーー。

判定は採血なのね！他の方のブログ読んでたら尿検査だったんだけど。

今日もお疲れ様ー。

受付から支払まで1時間。

10:30には病院出てましたー。

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桜も咲いててとっても良い季節！
こんな時期に卵ちゃんを迎えられてハッピー

お手洗い一回目は自宅でしました。
あんまりお腹に負担をかけないように。

それから膣錠プスリ。
これ、卵ちゃん怖くないのかな〜？
そんな疑問を持ちながら。

今日は全てポジティブに考えよう！ということで、昨日は雪降ったくらいまだ肌寒いので
こたつにローソファーでパジャマ。

姫生活という堕落生活を始めます！
今日は大好きなお茶やめます！

飲むものは血液を活性させてくれそうな炭酸水。
食べ物はお昼におかゆ〜。

夜ごはんは旦那サマが作ってくれる予定です。

何も痛くありませんので入った感覚もなしでした。
モニターも見えなかったので何も実感なし。

手元に残る卵ちゃんのプリントアウトをみてニヤニヤしてます。

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移植前日の今日、コーディネーターさんから３時ちょっと前に電話。
普通に仕事中だよーー！！

でも電話番号でいわき婦人科だと判断してそのまま携帯もってダッシュ。
いつもなら更衣室に行くんだけどそんな時間はない。

ということでみんなくるけど自動販売機前にて。
電話出ようと思ったら切れちゃった。

んでこちらから電話。

「すいませーん、今お電話いただいたようなんですが。」
「薔薇です」

『はーい、お待ちください』ってすぐコーディネーターさんに代わってもらいました。

『こんにちは。今時間大丈夫？』
ホントは大丈夫じゃないけど。。。

「少しなら」

『明日移植ですよね？えーっと、３日目に凍結した卵ちゃん戻しますからね』

『融解が失敗したとしても次の卵を融解するんであと４個あるから大丈夫です。移植キャンセルってことはないです』

『それで、明日は移植の方多いんですよー。なので薔薇さんにはトップで移植してもらうことにしましたので明日8:45amに電話もらえますか？』

「え？私トップですか？わかりましたー。電話9時じゃなくて8:45amなんですね？」
『そうそう。朝イチなので8:45に電話もらって9:30に移植開始っていう感じ』

『ホルモン補充は注射でしたっけ？膣座薬？』
「あ、膣座薬ですー」

『当日は膣座薬はなしで水分いっぱい取ってきてくださいね』

「はい、看護士さんから聞いてますー」

『じゃー明日の朝電話お待ちしてます』

にて終了。

電話来るまで普通に忘れてたけど、明日移植なんだった（笑）
休みは月曜の診察後に取ったから休みなんだけどそういや、移植みたいな。

夜は移植のことを考えて少し眠れなかったです。
いつも数秒で眠るんですが、１０分ほど眠れませんでした。

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エストラーナテープは５枚→６枚と増え、
今日から何故か３枚です。

防水テープでがっつり止めてるので、
一回も剥がれることなく今日まで過ごせてきました。

テープ貼ったまま温泉も行ったから大丈夫！

かゆみも一切なく２日前から排卵期みたいにのびおりが。
あと仲良し欲半端ない（笑）

迫ってみたけど旦那さんがその気になってくれなくてダメだった。
ホントに排卵してないのかしら・・・？

１か月以上、通院していなかったので久々の病院。

予想と反して道路がすいていたので予約15分前に受付を済ませました。
駐車場もあまり車が停まっていないし、患者さんもあまりいないなぁ〜と
思って診察待ち。

珍しく受付済ませて30分で呼ばれたー！
月曜日なので混んでること覚悟で行ったんですけどね。

今日の診察は副インチョ。ボスはいない。

『ホルモン周期での移植ですね。内膜の確認してみましょう』で内診室へ。

ホントにかれこれ１か月以上仲良しも含めて何もしてないので、
超音波検査が入らない・・・。固く閉じちゃった。アセアセ。。

まぁ副インチョなのでグリっとねじ込まれて超音波検査。
内膜が全然見つからなくてお腹押さえられながら右側の卵巣と左側の卵巣の確認。
排卵はしてなさそうなんだけど、小さな卵胞がいくつか見えます。

そしてやっと内膜発見。

内膜はエストラーナテープを貼っていますが、相変わらず10.9ミリ。
もっと内膜厚くなるかと思ってたんだけどなぁ？これから厚くなるとは思わないんだけど。
エストラーナテープ貼らなくても変わらない厚さです。

『内膜基準値になってますね〜はい、終了です』
珍しく超音波検査に３分もかかったよ。。

診察室に戻って『良い感じに内膜育ってますから予定通りに９日に移植します』
『あとは打ち合わせしましょう』

で診察終了〜あっけなかったー。

えー？エストラーナテープの効果は・・・？
もっと厚くなるのかと思いきや、普段と何も変わらず・・・。

待合室で待ってたらサバサバ看護師さんがトコトコやってきて
『薬と注射どっちにする〜？』と言われました。

それから入口近くの採血室に連れていかれカーテンオープンなまま
『薬と注射どっちがいいですか？』と再度聞かれました。

『注射だと油性なんで痛くてしこりも残りやすいよ〜』と言うので
「じゃあ薬で！」と答えました。

『薬はおりものが増えてかゆくなる人もいるけど〜』ということでした。

膣剤の説明を実際のもののサンプル使って説明を受けます。

タンポンのように棒にでっかい錠剤つけて一番奥まで突っ込んで棒の先を押すだけ。

『これ１日に３回ね』
『今日今からすぐ使って、夜寝る前に１回の合計２回やってね』と言われました。

そのときはふんふんと聞いていたのですが、あとで大変なことに気づく。
今回、何も紙も渡されないので忘れそう。

『移植の日は朝９時に電話ください』
「分かりました。９時に電話して何時頃来院すればいいですか？」
『それは当日の技師に従ってください。通常11時くらいです』
「その日は会社休んだほうがいいですか？」
『そうだね、休んだほうがいいですよ』

「あ！ビタミンあと14日分しかないんですけど。」
「判定までギリギリ持たないです。」

『妊娠したら要らないので飛ばし飛ばし飲んでください』
『箱単位でしか処方されないの』

そうか〜ギリギリなくなるんだけど、100％天然成分の葉酸を含む27種ビタミンミネラル配合【美的ヌーボ】でも飲も♪

「分かりました〜」

で打ち合わせ終了。
支払のところで待ってたら、またサバサバ看護師さんやってきて
『テープは残ってるよね？移植の日まで持つ？』と確認されました。

テープはまだ６枚以上あったので、「大丈夫です」と答えました。

『移植当日に追加出るから〜』と言われて終了。

受付から支払に呼ばれてその場で黄体ホルモン錠剤を受け取ります。

本日の治療費：12020円
受付〜支払まで45分

なんて早いんだ！！今日！！
るんるんで家へ。

家に帰ってハっと気づいたんです。
注射のほうが良かったんじゃないかと・・・
錠剤１日３回ってことはフルタイムだから会社まで持ってって
錠剤差し込みしなきゃいけないんですよね。
どこに捨てれば・・・。うーん。イチイチ持って帰るのもなぁ。

注射にしておけば良かったと後悔しましたー！！
他の方のブログでも注射だもんなぁ。

差し込み自体はスムーズに行って痛くもなかったです。
こちらの錠剤、差し込んですぐ動いてもOKらしいです♪



普通に差し込んでプシュっとして棒に薬がなくなってるか確認して終了。
あとでめっちゃおりもの出るのでおりものシートは必須です。

あー後少しで葉酸サプリなくなるの言うの忘れてたー。
サンプルでも欲しかったのに♪
次回の移植のときに言ってみようかな。

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エストラーナテープ３枚に増えました！
２日毎に貼りかえるので、朝イチで基礎体温測った後に
すぐに変えてます。（朝6時頃）

土日だろうがね・・・。眠いですが、仕方なし。
でも48時間で交換だからちょうどいいかなぁ？と思ってます。

エストラーナテープは剥がす時が痛い。
防水テープと一緒に剥がしてますが、こりゃー痛いです。

さて、気にしていた不正出血ですが、止まりました！
女の子の日７日目までチョロチョロと続いていて、
おりものシートを使ってましたが、完全に止まったのが８日目。

これで無事に移植を迎えられそう？？
心配していたので良かったーー。

次は５枚！

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貼り始めたエストラーナテープ。
５日目でまだ茶オリが続いていたのですが、
貼り始めてからもまだ続いてるんです。。。

もう７日目だというのに。
エストラーナテープの副作用なのかなぁ？

ちなみに貼っているところは全然かゆくないし、
赤くなってもいません。

ただ2日間貼り続けないといけないので、
お風呂はダメだろうと剥がしてみたら剥がす時めっちゃ痛い！
しっかりくっついているから痛いです・・・・。

そして剥がしたら粘着なくなってかなりペローン。

翌日の朝、防水テープを購入してエストラーナテープの上に
貼りました。

お風呂も防水テープのまま入っているので全然大丈夫でーす♪
不正出血だけすごく気になる・・・。

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女の子５日目なのでエストラーナテープが始まりました！
今日は1.5枚。

１枚はペタリと貼り、もう１枚は半分にハサミで切って貼りました。
ちなみに今回は左側のぷよ腹に貼ってみました。



エストラーナテープの使用方法の紙にはお尻でもＯＫと書いてありますが、
コーディネーターさんからはお尻に貼っちゃだめ〜と言われました。
お尻側ははがれやすくて、はがれても気づかないからだそうです。

貼った感じは特にかゆくもなく痛みもなく。
私は、肌が強いんでしょうか？

これを２日間貼り続けます。
なので、次は２日後の日曜の朝に交換。

診察がないので気楽なんだけど忘れちゃいそうーー。
ということで我が家の予定表にどでかく１日置きに書いています。
そしてテープを貼る前日に食卓に出しておきます。

このテープを貼ると排卵が起きないらしい。

身体って不思議ですねー。

内膜どれくらいふかふかになるんだろう？？
いつも内膜は何もしていない状況でも10ミリ超えてるんですが☆
増えて11ミリみたいな？
ちょっとお試し感覚でエストラーナテープの結果を見てみたいです。

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OHSS経過確認のために病院へ。
朝イチの予約が取れなかったので混んでること覚悟で病院へ。

駐車場着くとそこまで混んでいませんでした。

予約時間ピッタリに受付して珍しく基礎体温表も提出して（一応確認してもらいたかったから）
それからずっと診察に呼ばれるまで待ち。

診察に呼ばれたのは40分後。
思ったよりかからなかったかも？

副インチョのほうから呼ばれました。

『痛みは減りましたかー？』と言われたので
「全然痛くないです。今週期の移植は無理ですかね？」
『とりあえず確認してみましょう』で超音波検査

検査始まってすぐに『移植はやめておいたほうがいいですね〜』
「え？まだ腫れてますか？」
『腫れはもうないけど残胞がある。これだと排卵したかどうか見極めが難しいので』
『本人の強い希望があれば移植しますけど』
「無理そうってことですね？」
『オススメはしませんよ』
超音波検査のモニターでまだボコボコ見える卵胞。
やっぱり取りきれなかった卵は女の子来ても残ってるんだ（涙）
PCOSってこんなところに響いてくるとは。

診察室に戻って・・・
『今週期の移植は諦めましょう』
『えーっと自然周期だからこのまま自然に待って生理来たら電話ください』
『打ち合わせしましょう』で終わり。

痛みもなかったから移植いけるかも？と思っていたので待合室でちょっと涙ぐんじゃいました。
涙は流さなかったけどね！

打ち合わせか〜と思いつつ待ち。これまた長いこと待ちでした。
まだかよー？と思って20分ほど待ち。

コーディネーターさんから呼ばれて処置室へ。

「緊急カード返します」
『預かりますね〜』

やっと100円カード返せた！！一回も使わなかったのに20日も持たされた！

『自然周期で戻すことになりましたので生理来たらTELくださいね〜』
とカルテと凍結卵の内容書のようなものを確認しながら話してました。

「私、黄体機能不全なんですけど、自然で大丈夫なんですか？」
『膣剤で補充するから大丈夫よ〜』
「排卵遅いんですけど、やっぱり自然なんですか？」

『ん！？これはどういうことだろう・・・。カルテには自然、こっちにはホルモン周期って書いてある』
『ちょっと院長に聞いてきますね〜』

とボスに確認に行くコーディネーターさん。

2〜3分で戻ってきて最終的に『ホルモン周期で戻す』ということで決まりました。
私の身体って異常なのかしら・・・。

『薔薇さんのときだけなんでこんなに変わるのかな？ごめんなさいね〜』
普通、コロコロ方法が変わることはないみたいです。

『カルテには残胞ありで自然周期って書いてある・・・今度は副院長に確認します』

って今度は副インチョに確認に行くコーディネーターさん。
5分くらい戻ってこなくて・・・戻ってきた！と思ったら
『今すぐまた副院長と診察してもらえますか？』と処置室から促されました。

ということで副インチョの診察室の扉前へ。

入っていいのか分からなくて扉の前で待ってたらサバサバ看護師さんが出てきて入れてくれました。

『ホルモン周期だったのね〜生理不順だしね』
『じゃ〜残胞があるので、まずは強制的に生理起こしましょう。カウフマン療法ね。』
「はい」

んー？あたし、全然生理不順じゃないですけど！！
ちゃんと28-31日で来るし！！
ただ排卵遅いだけ！！カチーン。

『じゃ〜今日からプラノバール14日飲んで』
「それって中用量ピルですか？」
『そうです。中用量は気持ち悪くなる？』
「以前飲んでダメでした。自宅にある低用量のアンジュでもいいですか？」
『アンジュって一層性だっけ・・・？』
「だんだん色が変わって増えてくパターンです」
『前にプラノバール飲まなかった？』
「採卵前もアンジュです」
『じゃあ今日からアンジュ飲んで生理来たら移植準備しましょう』
『再度打ち合わせしてね』

で再診察終了。
良かった良かった。不要な薬代払わせられるところだった。





診察終わると階段にまで人が・・・３名ほど階段にいました。
場所もないので階段へ。
5分ほどで再度コーディネーターさんから呼ばれました。

『色々変わってごめんなさいね〜いつも薔薇さんのときだけこうなるのよねぇ』
「あーもう慣れました（笑）」
「さっき、アンジュ飲むって言ったんですけど中用量のほうがいいんですかね？」
「14日飲むだけなら早く始めることできるし・・・すごく悩んでます」

『でも中用量合わないんじゃなかった？』
「前回はこのプラノバールじゃないですけど他の中用量飲んで気持ち悪くなってました」
「でも早く始めれるなら我慢しようかと」

『やめておいたほうがいいです。数日しか変わらないしさ！』

『ホルモン補充周期っていうことでこれ渡します』
と手渡されたのがエストラーナテープ７日分と説明書。

『初日からビタミンを飲み始めて電話ください』
『５日目からこのエストラーナテープを貼っていきます』

『初めは1.5枚、７日目に1.5枚に貼り変えてどんどん枚数が増えていきます』
『子宮の近くになるように貼ってね。ただお尻ははがれやすいからダメ』

「1.5枚っていうと・・・？」
『半分にハサミで切って貼ればOKです』

『少し多めにテープは出しますね。よく剥がれるもんだから・・・』
『同じところに貼り続けるとかぶれたりするから少しずつズラして貼ってください』

「そういえば、ピル飲むってことはタイミングも取れないってことですよね」
『あ〜そうですね。意味なくなっちゃいますね』
「今月はタイミングで頑張るつもりだったんですよ、最後の望みにかけて・・・」
『タイミングで１か月ずらすより充分休ませて移植しましょ』

うーん、うーんって悩んでたら・・・

『あ〜まだピルのこと悩んでる？』
「えーはい。できるだけ早く移植したいので。もう４か月って精神的に厳しくて・・・」
『４月には移植できるよ〜子宮環境整えて臨みましょう』

「今からだと移植はどれくらいですか？」
『４月の上旬かな〜この日くらいに生理来るでしょ』
『移植は日曜日にかからないように調整します』
『日曜日だとスタッフも先生も少ないし一番移植には気を使ってるから』

「移植前に診察ありますか？」
『この日くらいに診察あると思う〜』とスケジュール見せてくれながら説明で終了。

うーん、４月上旬に実家に帰る予定だったけど無理そうだな。
そういえば、ミュゼプラチナムの予約も取ってるのに・・・。

移植とガチでかぶりそう。

お支払も結構待ってやっとお支払。

受付〜支払まで１時間40分
本日の治療費：2980円

緊急カード代は別に小さな領収書が出ました。
1日100円とは言え高いよね。

自宅に帰るまでずっと悶々で主人の顔見たら泣けてきた。
もう女の子の日８日目だから今からピル飲んだら月末にしか次回が来ないことになる。
次の日はこれくらいってバレてるから飲まないわけにいかないし、
プラノバール飲まない自分のせいで遅れるのかと思うとすごく辛かった。
自分が決めたくせに。

ポロポロ車の中で泣いてうすいの北海道展に連れていってもらいました。
うすいに着いた頃にはケロっとしてたけど。

時々泣かないと辛いよね、不妊治療って。

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８日目の出血が気になりながら診察。
朝イチで行ってみたけどいつもよりちょっとだけ出るのが遅かったので、
駐車場に着いたら既に8:30超えてて３台車が・・・。

あ〜遅いの決定だなと感じつつ受付。
先日電話したので、受付で再診受付票たるものを記載させられました。
「○月○日、出血。今は止まった」みたいな。

いつもなら案外すぐに採血に呼ばれるけど全然呼ばれない。

９時前に他の方から診察開始。
あー診察始まっちゃったよ・・・と思ってたらあら、すぐボス部屋から診察に呼ばれた。
そうか、他の方はAIH待ちかな？

あら？初めての看護師さん。おばちゃん看護師さんでした。
隣にいわきなまりの看護師さんがついてて「名前確認して〜」とか言われてたので、
入ったばかりの新人さんなんだね。

ボスが再診票を診て『先日、出血があったの？』
「はい、夜に鮮血がドバーっと出てピタっと止まりました」
『今は出血は？』
「全然ありません」

『卵巣の腫れ確認しましょ〜』で超音波検査待ち。
前の方が出てくるまで待ちます。

内診室入ったらドアのそばにおばちゃん看護師。
慣れてないのか椅子からシート取るのに手間取ってて、こっちが着替えられず・・・
鍵かけた状態で待ち。

セット完了したらサっと脱いで椅子に座りました。
隣の診察途中で椅子あげられちゃって椅子上で待ち・・・。
まぁ〜この看護師さんもいつか慣れてくれるでしょう！

隣の診察が終わってからボス登場。

『超音波検査しますね〜』
『だいぶ腫れも小さくなってきてるね〜』
『内膜もかなり薄いので生理だったのかな〜』
卵巣部分を左、右とスクリーン固定してくれて
『左は4.9ミリ、右は4.7ミリ』
『腫れも治まってきてますね』で超音波検査終了。

診察室に戻ると残念なお知らせ。

『多分、先日の出血は多分、生理じゃないかと思います』
『腫れは減ってきていて順調だけど・・・
　もう１周期お休みして移植しましょう』
「やっぱり３月の移植は難しいですか？」
『腫れがまだ続いているので、焦らずに子宮環境を整えるために見送りましょう』

やっぱりなぁ〜。
まだ5cmもあるもんね。思っていた通り、準備から始まって４か月かかることになりました。

カルテを見ながら、
『排卵は自力でしますよね？』
「時間はかかりますがします」と答えると・・・
『年齢も若いので、移植は自然周期で行います。』

『OHSSの経過、また来週診せてください』
心の中でえー？もういいじゃん！って感じでした。

『では、移植に向けての打ち合わせしましょう』で診察終了。

今週期診察できないことは薄々わかっていたけどすごく残念〜。
また１か月以上、何もできなくて悶々と過ごす日々が来るんだ・・・。

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さて、診察終わって待合室で待ってるとすぐにコーディネーターさんに呼ばれた。

『あれ〜？今日は旦那さんは・・・？』
「外にいますけど呼んできます？」
『いつも一緒かと思ってました〜』
そりゃそうだよね、卵の数とかは聞いてもらいたいから付いてきてもらってたんだよね。

『まだ卵巣腫れてるんですね〜』
「普通、卵巣ってどれくらいの大きさですか？」
『通常は3cmくらい。小柄な人なら2.5cmくらいだからちょうど倍の大きさですね！』
・・・ってことは採卵後は３倍に膨れ上がってたってこと！？

『生理１回来ちゃったんだっけ？』
「一回、３日前に鮮血が出たんですー」
『多分、生理じゃないと思うよ（笑）普通、注射して10日以降に皆さん生理来てるから』
『看護師さんに確認したら《７日以内に来ますって言っちゃったかも〜≫って言ってたから・・・』
「あ〜そう言われました」
『じゃー多分、今日とか明日とか来るよ、多分』

「生理が今日とか明日とか来たらどうすればいいです？」
『基礎体温表に生理ってつけておいてください。２回目の生理が来たら電話してください』

『さて、自然周期での移植となりましたので、生理初日から今止めてるビタミン剤を再開してください』
「今、葉酸もやめちゃってるんですけど〜」
『それも２回目の生理が来てから再開でいいです』
（実は口内炎出来てて勝手に他のビタミンサプリ飲んでることは内緒ー）

『生理来たらすぐに電話してください』
『２日〜３日、遅くても５日目には診察してもらわなきゃいけないんで予約取ってください』

『自然周期なので、ホルモン剤なしで排卵を待ちます』
カルテを見ながら、
『排卵に時間がかかるんだよね〜？なんで自然周期なんだろ？』
（・・・疑問持たれても・・・。）

『排卵まで２〜３回、超音波検査に通ってもらって、排卵近づいてきたら確実に排卵させるために
　前回打ったみたいにhcgの注射します。排卵遅いなら超音波検査の回数もう少し多いかも。』
「またhcg自分で打つんですか？」

『いや、今度は病院にいるときに打ちますよ〜』
『それから今回戻す予定の卵は３日目凍結の卵なので、排卵後、３日目に移植します』

もらえるプリントには５日目って書いてあってこれは胚盤胞のときらしいです。

「やっぱり８分割のものを戻すんですか？」
『一番元気があって見た目が良いものを戻しますので、これですね』
ときちんと凍結卵のみピックアップされてきちんと整理された紙を見せてもらいました。
カルテについてた。
顕微で受精した卵かな？

『あとのスケジュールは実際始まってみないと・・・なので、生理が来たら連絡ください』
『この頃の調子（妊娠率ってこと）いいんですよ〜続かなきゃね！』

『あ！そういえば助成金の申請どうします？』
「申請したほうがいいですかね？」
『う〜ん、いや、昨日だったかの新聞に助成金が４月から５万円アップするって書いてありました』
『ちょうど４月移植だからそれを待って申請したほうがお得だからそのようにします？』
「５万もアップするんですか〜！？是非それで！！」
『男性不妊の方の助成金もこれから出るようになるそうですよ〜』
「地元だとAIHから出ますよ〜いわきには頑張ってもらいたいです！」

『じゃあその４月に助成金申請の書類は出しますね』

コーディネーターとの話が終わって出てみるとすっごい人！！！！
患者さんが溢れており、階段に座っているご夫婦２人、立って待ってる患者さんが５名ほど。
支払の最後の１つの椅子に滑り込み、支払待ち。
珍しくトイレまで待ちがありました（笑）

時計みたら9:35くらいで今日は全然待たなかった♪♪
んでお会計。

本日の治療代：2870円
受付〜支払まで1時間

ピルも飲まないから次の生理いつ来るんだろ〜と思いながら水戸へ。
何だかモゾモゾする・・・と思ってコンビニのお手洗い行ったら女の子始まった！
あら〜コーディネーターさんの大当たり♪

ピル飲んだ後もそうだけど、高温期でも生理来るな。。。
基礎体温があてにならないといつ女の子用意すればいいか分からなくて困る。
今回は採卵したから高温期なの？

頭痛が昨日からしてたんだけど、これは前触れだったのね。
今日はレイパックス忘れて飲めず・・・。頭がガンガン痛くなってきてから空腹のままバファリン放り込んで
美味しいあんこう鍋を少ししか頂けず・・・。

大好きな美味しいお刺身もあまり食べれず。
レイパックス忘れたのが致命的だね。

水戸で義両親に落合い、早速治療にかかったお金を補てんしてくださいました。
助かる〜。
電話した翌日にすぐにお金を引き出してタンス貯金しててくださったそう。

もらった額は採卵前のコーディネーターさんの総額これくらいって話だけだったので、
これからもまだかかるから足りないんだけど（笑）
（翌日、その中の10万旦那に取られた・・・旦那は何も病院代支払ってないのに！かなりイラっ！）

「お金のことは、私たちに言って。お宅の両親に相談する前にね。うちで面倒みるから。」って言われちゃったー。
でもほら〜うちは通院ごとに電話かかってくるから無理（笑）

これからまた待ちなので、書くこともブログ更新中断。

鍼灸もう一回病院探して始めようって今思ってます！
他の病院の先生のブログを読んで決めたのですが、鍼灸を移植前後に行う・行わないで、
着床率が10%違うのだそうです！

一度行った家の近くの鍼灸には「汚血だから先に運動して」って通うことを拒まれたので、
どっか近くでディスポーザル使ってる鍼灸できるところはないかなぁ〜。

病院終わって水戸で気づいた・・・また緊急カードの話するの・・・。
次回にはOHSS観察も終わりだと思うので聞いてみます。
1日100円かかってるんだから早く返さなきゃー。

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