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2015年02月18日
IVF + ICSI採卵から８日目
朝、起きてお手洗いに行くも・・・真っ赤に染まってない。
いつも夜に女の子開始した場合は、翌朝、最初のお手洗いのときに
どぴゃーーーって出るけど出ない。ふいてもトイレットペーパー真っ白。
これから出るかも～？と思って普通に出勤。
９時少し前にお手洗い行って確認してもやっぱり真っ白なんですけどー。
左側がいたーい。腰痛が・・・来てる感じがあるんですけどね。
９時になってから確認のためいわき婦人科に電話してみました。
「採卵７日目の夜に女の子の日来てしまったんですけど、止まってしまいました」
「移植できるかどうか来てから判断するってことでしたが・・・」
まずこれが女の子の日なのか、それともただの不正出血なのか分からないので、
電話して確認してみたものの・・・
ながーく電話口で待たされて分からないからまた電話しますってことで折り返し。
５分後に電話がかかってきました。
痛いのにオフィス内で電話は出られないのでこっそり抜け出して電話。
『生理来るの早すぎませんか？』
「えー採卵当日に７日以内に来るって聞いてますけど～」
『あ、お注射されてるんでしたね』
『今のところ止まっちゃったとのことなので、再開したらまたお電話ください』
『予約はこのままで』
『次の診察のときに今回のことは先生に言ってください』
ってことでしゅーりょー。
せっかく電話確認したのにさ。
意味ないじゃないか・・・基礎体温は37度超えなのに・・・。
自分の身体なのに全然分からないなぁ～。
一瞬の鮮血でOHSSが治まったわけはなく・・・痛みは変わらず。
というより明らかに昨日より痛くなってる（汗
卵巣ちゃんお願いだから小さくなってーー。
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いつも夜に女の子開始した場合は、翌朝、最初のお手洗いのときに
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９時少し前にお手洗い行って確認してもやっぱり真っ白なんですけどー。
左側がいたーい。腰痛が・・・来てる感じがあるんですけどね。
９時になってから確認のためいわき婦人科に電話してみました。
「採卵７日目の夜に女の子の日来てしまったんですけど、止まってしまいました」
「移植できるかどうか来てから判断するってことでしたが・・・」
まずこれが女の子の日なのか、それともただの不正出血なのか分からないので、
電話して確認してみたものの・・・
ながーく電話口で待たされて分からないからまた電話しますってことで折り返し。
５分後に電話がかかってきました。
痛いのにオフィス内で電話は出られないのでこっそり抜け出して電話。
『生理来るの早すぎませんか？』
「えー採卵当日に７日以内に来るって聞いてますけど～」
『あ、お注射されてるんでしたね』
『今のところ止まっちゃったとのことなので、再開したらまたお電話ください』
『予約はこのままで』
『次の診察のときに今回のことは先生に言ってください』
ってことでしゅーりょー。
せっかく電話確認したのにさ。
意味ないじゃないか・・・基礎体温は37度超えなのに・・・。
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2015年02月17日
IVF + ICSI 採卵から７日目
良い感じに高温期突入継続中！
女の子来る気がしない。
お風呂に入ろうと思って何気なく下着脱いだら・・・
濃い目の茶おりが！！
おぉ！？女の子始まったんだ！と思い、女の子用デカパンなどなど用意。
お風呂に入っていても流れでる感じがしないけど始まったばかりだから～と気にしてませんでした。
お風呂の後は来月親友の結婚式なので、このカエル腹でドレスが着れないかもしれない・・・
それもスピーチなのに！
ということで自分の持ってるドレスを着てみたらやっぱりお腹が目立つー！
ヤバイほど目立つので妊娠？と思われかねないので新調する必要がありそうです。
その後は、普通にコタツでTV観ながらダラダラ。安静という名の堕落生活。
お手洗いに行ってみると、あれ？血がついてない。
出すもん出しておトイレ見たら真っ赤っ赤。
ヤバいほどの鮮血。あ～本格的に来たんだと思い、安堵。
その日は夫婦そろって眠くて眠くてコタツで昇天してしまいそうだったので、
10時に就寝。
採卵日当日に『女の子は１週間以内に来るよ』って言われてたのでソワソワしてたけど、
注射ってすごいんですねー。
ホントにやってきました！
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お風呂の後は来月親友の結婚式なので、このカエル腹でドレスが着れないかもしれない・・・
それもスピーチなのに！
ということで自分の持ってるドレスを着てみたらやっぱりお腹が目立つー！
ヤバイほど目立つので妊娠？と思われかねないので新調する必要がありそうです。
その後は、普通にコタツでTV観ながらダラダラ。安静という名の堕落生活。
お手洗いに行ってみると、あれ？血がついてない。
出すもん出しておトイレ見たら真っ赤っ赤。
ヤバいほどの鮮血。あ～本格的に来たんだと思い、安堵。
その日は夫婦そろって眠くて眠くてコタツで昇天してしまいそうだったので、
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2015年02月16日
IVF + ICSI 採卵後６日目の診察
痛みはだんだんひいてきましたが、
お腹周りのパンパンなのは変わらない～・・・ただのデブ？
でも確実に痛みは減ってきてます～！
身体をよじったり、卵巣部分を押されたり階段の上り下りは辛いです。
さて、今日も早帰りして診察へ。
駐車場混んでるなぁ～と思いつつ予約時間より20分ほど早めに受付。
受付してから10分経って採血。
今日は優しい看護師さんに採血してもらった！
でも今日は斜めに針入ってたよ・・・。
（注射ヘタッピさんと違って斜めだけとあまり痛くない）
前回みたいに一本だけかと思っていたら、今日は採血２本。
「今日は２本なんですか？」って聞いてみたら
『ホルモン検査もします～』とのことでした。あぁそういえば、前回副インチョに言われてたな。
採血は両方とも試験管半分くらいの量でした～。
採血終わってからがー長かった。。。
患者さんもどんどん受付してるから待合室も混んでます。
男性１名で来てる方がいてかなりアウェイ感。
旦那さんだけ送り込んだ奥さん、すごいタフねー。まさに仕事途中でやってきたって感じ。
途中でスマホとオフィス鞄の中から書類持って外で電話してたり、忙しそう。
月川さんのときは女性専用ということもあって男性が待合室にいるってことは付き添い以外なかったので、
ほとんど男性はいなかった病院だったことを考えると、慣れないもんですね。
だって扉隔てて１枚で皆、下着脱いでるじゃんね。。。
ちなみに男性の方はホルモン検査だけだったみたい。すぐに終わって帰ってた。
１時間経っても呼ばれず。。15:20位に受付したはずなのに診察に呼ばれたのは16:40
途中でコーディネーターさんが他の患者さん（夫婦＋子供１名）との面談に入ってしまうのを見てしまった！
あ～体外受精の面談だからこれから１時間は話せないかも・・・。
今日は副インチョしかおらず、副インチョの診察。
『薔薇さん、どうですか？まだ痛みますか？』
『確認してみましょう』の２言で超音波検査。
既に冷たくなりかけのお湯かけられて超音波検査。
モニター観てると卵胞の残りがゴロゴロある上に大きくなってるじゃないか！
良い感じに採卵できるサイズまで育っておりました。。。
測らなかったけど卵胞大きいわ～。
頑張れば、また採卵できるんじゃないの？（笑）
さて、気にしていた卵巣のサイズは数ミリ小さくなってるだけでした・・・。
左：7.6
右：6.9
『腹水は溜まってないから安心だね～』とのこと。
椅子下がってるときにチラっと時計見たら16:45だった！
診察室に戻って再診察。
『卵巣のサイズは前回よりほんの少し小さくなってるだけですね』
『ピークは過ぎたと言ってもいいでしょう』
血液検査の結果を見ながら
『白血球の値も前回は13000ありましたが、今回は10000強なので少しずつ下がってます』
『但し・・・E2（エストロゲン）の値がまだ1000以上もあり良くない』
あ～やっぱり！だって残ってる卵胞育ってるからE2も下がらないんだね！
E2の値って200～300単位で１個の卵らしいので、
採卵前が3000+ ＝ 16個ってことは・・・200くらいで１個なのか、私は。
ということは今は5個卵が育ってると予想されるんだね。
『採卵前は元々3000だったので下がってはいますが、今の時期に1000あるのは高すぎる』
何も言わなかったけど・・・前回ホルモン検査の結果で移植が女の子の日１回か２回か決めると言っていたので
次回の移植は無理そうだぁぁぁ～。
まず女の子の日が来ていないので早く考えても移植は４月？１月から待ってるのに長いねぇ～。
一難去ってこれまた一難ってところです。
『まだ腫れが続いてるので今度は４日後に』で終了。
お！高いガニレストともお別れだ♪
ってかピル飲んだほうが早いんじゃないのかなぁ？うーん。
診察終わって受付に一応「コーディネーターと話したい」って言ったら、
『あ、今他の患者さんとミーティング中なんで１時間くらい待ってもらうかも・・・』と言われました。
ちゃんと凍結結果聞いておきたかったし、「結果聞きたいので、待ちます！」って言ったら、
受付さんが他の培養士さんとお話しできるように手筈をとってくれました！
『まずはお支払からでいいですか？』
『あ、こちら請求書です』ってドーンと出された一枚の紙。
待ちに待った[体外受精の請求書]でした★
金額を見て、あ、これなら払えると思ったので「今払ってもいいですか？」って
大金出して数えて支払いました（笑）
あ、ちなみに請求書の名前が間違ってて・・・再印刷となりました。
支払ったら、その場で手書きのIVF代の領収書がもらえます。
『今日の診察分と体外受精の分と一緒でもいいですか？』って言われたけど、
別々にしてもらって、２度支払いました。
本日の治療費：7,820円
（IVF代除く）
ガニレスト注射がないから一気に安くなったわ～。
お支払している間に培養士さんに呼ばれたんですけど、受付さんが「お支払中です～」
と言ってくれたのでその場で待ってもらっちゃいました。
大金のお支払してから若い培養士さんとの面談。
『卵の結果ですが、２個胚盤胞に育ちましたので、凍結しました』
卵の状態全部が書いてある紙見ながら。。
『えーっと、昨日凍結してます』
胚盤胞からグレードがつくらしく、私の胚盤胞２つとも4BCという結果。
4BCのグレード情報
4: 大きさ
B: 卵の中の育ち具合
C: 殻の厚み
とのことです。
＊ 胚盤胞の大きさ：1～6
＊ 内細胞塊（のちに赤ちゃんになる部分の状態） A～C
＊ 栄養外胚葉（のちに胎盤になる部分の状態） A～C
Aが良くてCが悪い。
大きさは４～５とかがちょうど良いサイズみたいです。
グレードに関しては下記のサイトが参考になりました。
http://www.haramedical.or.jp/content/vitro/000145.html
卵の中の部分はまぁまぁだけど、
殻の厚みは薄いからすぐ破れちゃう可能性アリってことらしいです。
いわき婦人科では4CCまで凍結するらしいですが、
胚盤胞のグレードはあんまり良くないってことで・・・。
既に凍結した３個の受精卵は８分割、９分割、８分割の初期胚で凍結されてます。
「凍結した胚盤胞を融解したら殻が割れちゃうってことは・・・」と聞いてみると
『可能性としてはありますが、それはどの卵にも言える話です』
「次に移植するとしたらどれになると思いますか？」って聞いてみると
『先に凍結した８分割ですね。これ』って指さしながら教えてくれました。
『フラグメンテーションもなく一番状態が良い受精卵から戻していきます』
「先日、残り３つを胚盤胞にと聞いていましたが、あとの１つは止まっちゃったんですか？」
『分割同士が結合してしまい、そのまま変わりませんでした。』
『普通、結合してから胚盤胞に変わるのでスピードも一番早く胚盤胞になる可能性が高かったのですが、
そのまま結合したまま胚盤胞になることがなく止まりました。』
『移植時期になったらまた先生と相談して決定します』で終了～
コーディネーターさんは詳しく教えてくれるというよりは雑談しながら結果だけを教えてくれるって感じですが、
若い培養士さんは質問したら淡々と詳しく教えてくれました。
患者を安堵させてくれるタイプじゃないけど、ぬか喜びにならなくていい。
相談するならコーディネーターさんで結果聞くならこの人がいいかも。
聞いたことがある声だな？って思ってたんだけど、採卵中にシリンジ交換で来てたのがこの人だったんだ！
って思い出しました。
それにしてもー残念だなぁ～。
16個採れても5個しか凍結できず、胚盤胞のグレードが悪いとは・・・。
残ってくれた５個の卵ちゃんは大切にお迎えしたいですね。
子宮環境をじっくり整えてお迎えするってのがいいかなぁ～って思い始めました。
待つのはすごく辛いけど。
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さて、今日も早帰りして診察へ。
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今日は優しい看護師さんに採血してもらった！
でも今日は斜めに針入ってたよ・・・。
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前回みたいに一本だけかと思っていたら、今日は採血２本。
「今日は２本なんですか？」って聞いてみたら
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採血終わってからがー長かった。。。
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男性１名で来てる方がいてかなりアウェイ感。
旦那さんだけ送り込んだ奥さん、すごいタフねー。まさに仕事途中でやってきたって感じ。
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ほとんど男性はいなかった病院だったことを考えると、慣れないもんですね。
だって扉隔てて１枚で皆、下着脱いでるじゃんね。。。
ちなみに男性の方はホルモン検査だけだったみたい。すぐに終わって帰ってた。
１時間経っても呼ばれず。。15:20位に受付したはずなのに診察に呼ばれたのは16:40
途中でコーディネーターさんが他の患者さん（夫婦＋子供１名）との面談に入ってしまうのを見てしまった！
あ～体外受精の面談だからこれから１時間は話せないかも・・・。
今日は副インチョしかおらず、副インチョの診察。
『薔薇さん、どうですか？まだ痛みますか？』
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頑張れば、また採卵できるんじゃないの？（笑）
さて、気にしていた卵巣のサイズは数ミリ小さくなってるだけでした・・・。
左：7.6
右：6.9
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椅子下がってるときにチラっと時計見たら16:45だった！
診察室に戻って再診察。
『卵巣のサイズは前回よりほんの少し小さくなってるだけですね』
『ピークは過ぎたと言ってもいいでしょう』
血液検査の結果を見ながら
『白血球の値も前回は13000ありましたが、今回は10000強なので少しずつ下がってます』
『但し・・・E2（エストロゲン）の値がまだ1000以上もあり良くない』
あ～やっぱり！だって残ってる卵胞育ってるからE2も下がらないんだね！
E2の値って200～300単位で１個の卵らしいので、
採卵前が3000+ ＝ 16個ってことは・・・200くらいで１個なのか、私は。
ということは今は5個卵が育ってると予想されるんだね。
『採卵前は元々3000だったので下がってはいますが、今の時期に1000あるのは高すぎる』
何も言わなかったけど・・・前回ホルモン検査の結果で移植が女の子の日１回か２回か決めると言っていたので
次回の移植は無理そうだぁぁぁ～。
まず女の子の日が来ていないので早く考えても移植は４月？１月から待ってるのに長いねぇ～。
一難去ってこれまた一難ってところです。
『まだ腫れが続いてるので今度は４日後に』で終了。
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金額を見て、あ、これなら払えると思ったので「今払ってもいいですか？」って
大金出して数えて支払いました（笑）
あ、ちなみに請求書の名前が間違ってて・・・再印刷となりました。
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『今日の診察分と体外受精の分と一緒でもいいですか？』って言われたけど、
別々にしてもらって、２度支払いました。
本日の治療費：7,820円
（IVF代除く）
ガニレスト注射がないから一気に安くなったわ～。
お支払している間に培養士さんに呼ばれたんですけど、受付さんが「お支払中です～」
と言ってくれたのでその場で待ってもらっちゃいました。
大金のお支払してから若い培養士さんとの面談。
『卵の結果ですが、２個胚盤胞に育ちましたので、凍結しました』
卵の状態全部が書いてある紙見ながら。。
『えーっと、昨日凍結してます』
胚盤胞からグレードがつくらしく、私の胚盤胞２つとも4BCという結果。
4BCのグレード情報
4: 大きさ
B: 卵の中の育ち具合
C: 殻の厚み
とのことです。
＊ 胚盤胞の大きさ：1～6
＊ 内細胞塊（のちに赤ちゃんになる部分の状態） A～C
＊ 栄養外胚葉（のちに胎盤になる部分の状態） A～C
Aが良くてCが悪い。
大きさは４～５とかがちょうど良いサイズみたいです。
グレードに関しては下記のサイトが参考になりました。
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卵の中の部分はまぁまぁだけど、
殻の厚みは薄いからすぐ破れちゃう可能性アリってことらしいです。
いわき婦人科では4CCまで凍結するらしいですが、
胚盤胞のグレードはあんまり良くないってことで・・・。
既に凍結した３個の受精卵は８分割、９分割、８分割の初期胚で凍結されてます。
「凍結した胚盤胞を融解したら殻が割れちゃうってことは・・・」と聞いてみると
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「次に移植するとしたらどれになると思いますか？」って聞いてみると
『先に凍結した８分割ですね。これ』って指さしながら教えてくれました。
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「先日、残り３つを胚盤胞にと聞いていましたが、あとの１つは止まっちゃったんですか？」
『分割同士が結合してしまい、そのまま変わりませんでした。』
『普通、結合してから胚盤胞に変わるのでスピードも一番早く胚盤胞になる可能性が高かったのですが、
そのまま結合したまま胚盤胞になることがなく止まりました。』
『移植時期になったらまた先生と相談して決定します』で終了～
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若い培養士さんは質問したら淡々と詳しく教えてくれました。
患者を安堵させてくれるタイプじゃないけど、ぬか喜びにならなくていい。
相談するならコーディネーターさんで結果聞くならこの人がいいかも。
聞いたことがある声だな？って思ってたんだけど、採卵中にシリンジ交換で来てたのがこの人だったんだ！
って思い出しました。
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16個採れても5個しか凍結できず、胚盤胞のグレードが悪いとは・・・。
残ってくれた５個の卵ちゃんは大切にお迎えしたいですね。
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2015年02月15日
スケジュール③
なんとか採卵までこぎつけたので
最終スケジュールをお知らせします！
1/30 予定通りに女の子の日スタート
1/31 受診 （採血＋超音波）
2/1 病院にてフォリスチム150で注射指導
2/2 フォリスチム150（自宅）
2/3 フォリスチム150（自宅）
2/4 フォリスチム150 (自宅）
2/5 受診（採血＋超音波） ＋ 主人（抗生剤開始）HMGフジ＋ガニレスト
2/6 HMGフジ＋ガニレスト(自宅）
2/7 受診（採血＋超音波+移植延期決定）+ HMGフジ＋ガニレスト(自宅）
2/8 HMGフジ＋ガニレスト(自宅）
2/9 受診（採血＋超音波＋採卵日決定）+ HCG(自宅）
2/10 下剤服用
2/11 採卵日 ＋ ガニレスト＋もう１本注射
2/12 受精電話確認
2/13 受精電話確認
2/14 受診 ガニレスト
2/17 受診 ホルモン検査＋OHSS確認
2/21 受診 OHSS経過確認
2/28 受診 OHSS経過確認
移植は女の子の日が来てから～の相談になりそう。
OHSSなら女の子２回見逃すようですよ！
ちょうど祝日に採卵日が重なったので余計に有休を使わずに済みました！
あ～なんて私の身体って仕事思い♪（ウソ★）
採卵日前日は卵巣パンパンだったのでドクターストップかかって出勤しませんでした。
でも採卵前は５日間も診察。土曜に重なった診察もあるけど。。
フルタイム勤務にはちょっときつかったです。
採卵終わると全凍結だからOHSS確認だけなので気楽に病院通えたけど、
採卵まで何回も病院に行ってたから何かスケジュールが空いちゃって
変に寂しい感じ（笑）
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最終スケジュールをお知らせします！
1/30 予定通りに女の子の日スタート
1/31 受診 （採血＋超音波）
2/1 病院にてフォリスチム150で注射指導
2/2 フォリスチム150（自宅）
2/3 フォリスチム150（自宅）
2/4 フォリスチム150 (自宅）
2/5 受診（採血＋超音波） ＋ 主人（抗生剤開始）HMGフジ＋ガニレスト
2/6 HMGフジ＋ガニレスト(自宅）
2/7 受診（採血＋超音波+移植延期決定）+ HMGフジ＋ガニレスト(自宅）
2/8 HMGフジ＋ガニレスト(自宅）
2/9 受診（採血＋超音波＋採卵日決定）+ HCG(自宅）
2/10 下剤服用
2/11 採卵日 ＋ ガニレスト＋もう１本注射
2/12 受精電話確認
2/13 受精電話確認
2/14 受診 ガニレスト
2/17 受診 ホルモン検査＋OHSS確認
2/21 受診 OHSS経過確認
2/28 受診 OHSS経過確認
移植は女の子の日が来てから～の相談になりそう。
OHSSなら女の子２回見逃すようですよ！
ちょうど祝日に採卵日が重なったので余計に有休を使わずに済みました！
あ～なんて私の身体って仕事思い♪（ウソ★）
採卵日前日は卵巣パンパンだったのでドクターストップかかって出勤しませんでした。
でも採卵前は５日間も診察。土曜に重なった診察もあるけど。。
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採卵終わると全凍結だからOHSS確認だけなので気楽に病院通えたけど、
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2015年02月14日
IVF + ICSI 採卵後３日目の診察
またどうせ２時間コースだろうな～と思って朝イチで病院へ。
お！もう車が２台もあるじゃないか！！8時半前なのに。
今日は出遅れた・・・と思いつつ受付。
お腹痛いからハラマキ捲けない。
寒いだろうと思って薄いひざかけ持っていってます。
っていうかポンチョにもなるし、ひざかけにもストールにもなるもの。
結構ひざかけ持ってきてる方多いですよね。
5分経っても採血に呼ばれないので、「今日は採血ないんだ～」と思った瞬間、
優しい看護師さんから処置室に呼ばれたorz
採卵前の採血は、容器ギリギリまで採っていたけど、
今日の採血は半分いかないくらいで終了～。
検査の種類が違うのかな？
あまり血が出なかったのかも？
待合室に戻ってまた待ち。
今日は土曜日なのに8:45になっても診察が始まらないぞ！？と思っていたら・・・
９時に副インチョのみスタート。
私の診察は３～４人目だったかと思うのですが、9:20くらいかな。
『どうですか？痛いですか？』
「痛いです・・・」と伝えると、『これだけ採れれば卵巣腫れますよ～』と気にしてない風。
もう血液検査の結果は出ているようで『白血球の値がかなり高くてね。重症化していないかチェックしましょう』
超音波検査は珍しく全然機械が入らなくて『力抜いて～』とねじこまれた・・・。
卵巣には採卵しなかった卵ちゃん達が良い感じに育ってました。
左に３つくらい、右に４つくらい。
まだまだ採れるやん、私（笑）
さすがに卵巣は腫れており、左は8cm、右は7.5cm腫れておりました。
腹水は少ししか溜まっていない模様。
まぁお手洗いはいけるからねぇ。
（朝イチだけあまり出なくて２回目から普通に出ます。でもずっと便秘ぃ。）
それから再診察。
『OHSSになってますが、中度くらいかな。』
『重症化しているかと心配しましたが、腹水があまり溜まっていないのでまだ軽いほうです』とのこと。
『但し、今のところの話なのでこれからまだ腫れる可能性もありますので、激しい運動は禁止』
『疲れたらすぐに安静にするようにしてください』
『ただただ生理が来るまでの我慢ですよ。生理くれば痛くなくなるから』
『あれ～？働いてるの？大丈夫？』
「フルタイムですが、内勤です」と答えると
『辛かったら休んでください』とのことでした。
「女の子の日１回見逃せば移植できますか？」と疑問を投げかけてみました。
『卵巣の腫れが１回の生理でひけば移植できますよ。腫れが残ってたらもう１周期休みます』
カルテ見ながら『排卵遅いんだよね・・・？なら来周期でも腫れがひいて間に合うかも？』
『ホルモン検査して移植するかしないかは判断します』とのことでした。
終わりか～と思っていたら『OHSSを重症化させないようにガニレスト打ちます』
『すっごく痛いならこれから３日連続で打てるけど・・・どうする？』と聞かれました。
『注射も高いからね。』
自分で選択できるんだ～良かった。
痛いですが、ドMな私は我慢できない痛みではないので
「毎日は大丈夫です～」と断りました。でも『また３日後に経過観察ね』だってさ！
待合室へ戻ってぽけー。
この病院は自費治療と保険治療とは混同は規制によりしないって書いてありました。
だから採血から検査から何まで自費だから高いんだ～と納得。
報酬制のほうが安くつく理由が分かりました。
5分後くらいに処置室から手際の良かった看護師さんに呼ばれました。
『は～い、注射します』でぷよ腹にガニレスト注射。
痛くもかゆくもなく注射終了。
今回もテキパキ。手際ホントにいいわ。
『次の予約取って帰って～』と帰されそうだったので、
「コーディネーターとお話ししたいです」と伝えると『伝えるんで、待合室でお待ちくださ～い』と言われ
服装整えて待合室へ。
すぐにコーディネーターさんが来てくれた♪
『おはようございます～』
『昨日お話した６個の卵ちゃん、順調ですよ！』
『８分割まで進んでいてキレイに分割していて状態が良い卵です。』
卵の状態を表す紙のシートがあり、１つ１つの卵の状態が書かれています。
これ、コピーしてくれたらいいのにね。
『アンタゴニスト法で16個もできるなんて～ビックリです！若いからだねー』
『これだけ採れたのはネックレスサインあるもんね』・・・PCOSってことね。
『１つだけ分割が他より遅れてるものがありますが、培養続けます』
『昨日お話したようにベストな３個この後、凍結します』
「ありがとうございます～！」
『残りは培養を続けて胚盤胞になるまで観察します』
見本を見せてくれながら
『１つはこんな感じに分割の大きさがバラバラなので気になりますが、
フラグメンテーションも低いですのでこれから正常な分割に戻ってくれるといいですね』
「受精しなかった卵ちゃんはもう捨てられちゃいましたか？」と尋ねてみると・・・
『そこを聞かれると心苦しいですが、まだ上にいますよ！もうすぐ廃棄ですが・・・』とのこと。
『最初の顕微で受精した卵ちゃんが見本みたいにとてもキレイでベスト卵です！』
『残りの卵も培養を続けて胚にします。通常５日目くらいで胚になるので分割進んでいる卵はもうちょっとかな』
『胚になったら凍結します。次の診察は～３日後ですね。またその時に状況お話します』で面談終了。
減ってるもんだと思っていたので残っていて安堵しました。
それからお支払。とっくに採卵費用を請求されると思っていたので、
かなりの大金持っていっていたのですが、お会計は少額。
本日の治療費：23,580円
「採卵費用お支払したいんですけど～」というと受付さんが確認してくれて『まだ出てません』ってことでした。
いつお支払になるかコーディネーターさんに聞けば良かったな。。。
毎回毎回大金持ってるんだけど。。。
今のところ頂いた紙で計算すると40万近いんだよね～。
今日はやけに患者がいないなって思っていたら、『院長は本日は学会でいらっしゃいません』と受付で
他の人に言ってるのをチラ聞き。
だから副インチョの診察だったのか～。
『採卵日の薬代は薬局でこの後、直接支払ってください』
え！？あの薬代採卵代とかに入ってないの？
それも後日精算＆薬局指定かよー。
仕方なく薬局へ。お、珍しく他の患者もいるじゃないか！
「採卵日のお薬代の支払いにきました」と受付のおばさまに伝えると
『ご準備します～』と３分位パソコンでカタカタ入力されて請求書出てきました。
他の人より早く呼ばれて・・・
『お会計1110円になります』
え！！！！？？？？
ボルタレン３錠で1110円！？
１粒370円ってこと？なんて高い薬なんだ・・・。
バファリンでは済まないの？どうせ痛かったからあまり鎮痛剤って感じではなかったんだけど。
もちろん既に服用してしまったワケで・・・文句もなくお支払。
やっと終わったところで今日の病院終了～
本日の薬代：1,110円
2時間コースではなかったけど1時間半でした。。
お腹もすいたので朝モスして買い物へ。
受付～お支払まで１時間30分
エブリア行ったんだけど、広いから歩き回ったらお腹痛い痛い。
長く歩きすぎるのも負担ですね。OHSSなんだから気をつけよ～。
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すべての男女に飲んでいただきたいサプリメントです。
お！もう車が２台もあるじゃないか！！8時半前なのに。
今日は出遅れた・・・と思いつつ受付。
お腹痛いからハラマキ捲けない。
寒いだろうと思って薄いひざかけ持っていってます。
っていうかポンチョにもなるし、ひざかけにもストールにもなるもの。
結構ひざかけ持ってきてる方多いですよね。
5分経っても採血に呼ばれないので、「今日は採血ないんだ～」と思った瞬間、
優しい看護師さんから処置室に呼ばれたorz
採卵前の採血は、容器ギリギリまで採っていたけど、
今日の採血は半分いかないくらいで終了～。
検査の種類が違うのかな？
あまり血が出なかったのかも？
待合室に戻ってまた待ち。
今日は土曜日なのに8:45になっても診察が始まらないぞ！？と思っていたら・・・
９時に副インチョのみスタート。
私の診察は３～４人目だったかと思うのですが、9:20くらいかな。
『どうですか？痛いですか？』
「痛いです・・・」と伝えると、『これだけ採れれば卵巣腫れますよ～』と気にしてない風。
もう血液検査の結果は出ているようで『白血球の値がかなり高くてね。重症化していないかチェックしましょう』
超音波検査は珍しく全然機械が入らなくて『力抜いて～』とねじこまれた・・・。
卵巣には採卵しなかった卵ちゃん達が良い感じに育ってました。
左に３つくらい、右に４つくらい。
まだまだ採れるやん、私（笑）
さすがに卵巣は腫れており、左は8cm、右は7.5cm腫れておりました。
腹水は少ししか溜まっていない模様。
まぁお手洗いはいけるからねぇ。
（朝イチだけあまり出なくて２回目から普通に出ます。でもずっと便秘ぃ。）
それから再診察。
『OHSSになってますが、中度くらいかな。』
『重症化しているかと心配しましたが、腹水があまり溜まっていないのでまだ軽いほうです』とのこと。
『但し、今のところの話なのでこれからまだ腫れる可能性もありますので、激しい運動は禁止』
『疲れたらすぐに安静にするようにしてください』
『ただただ生理が来るまでの我慢ですよ。生理くれば痛くなくなるから』
『あれ～？働いてるの？大丈夫？』
「フルタイムですが、内勤です」と答えると
『辛かったら休んでください』とのことでした。
「女の子の日１回見逃せば移植できますか？」と疑問を投げかけてみました。
『卵巣の腫れが１回の生理でひけば移植できますよ。腫れが残ってたらもう１周期休みます』
カルテ見ながら『排卵遅いんだよね・・・？なら来周期でも腫れがひいて間に合うかも？』
『ホルモン検査して移植するかしないかは判断します』とのことでした。
終わりか～と思っていたら『OHSSを重症化させないようにガニレスト打ちます』
『すっごく痛いならこれから３日連続で打てるけど・・・どうする？』と聞かれました。
『注射も高いからね。』
自分で選択できるんだ～良かった。
痛いですが、ドMな私は我慢できない痛みではないので
「毎日は大丈夫です～」と断りました。でも『また３日後に経過観察ね』だってさ！
待合室へ戻ってぽけー。
この病院は自費治療と保険治療とは混同は規制によりしないって書いてありました。
だから採血から検査から何まで自費だから高いんだ～と納得。
報酬制のほうが安くつく理由が分かりました。
5分後くらいに処置室から手際の良かった看護師さんに呼ばれました。
『は～い、注射します』でぷよ腹にガニレスト注射。
痛くもかゆくもなく注射終了。
今回もテキパキ。手際ホントにいいわ。
『次の予約取って帰って～』と帰されそうだったので、
「コーディネーターとお話ししたいです」と伝えると『伝えるんで、待合室でお待ちくださ～い』と言われ
服装整えて待合室へ。
すぐにコーディネーターさんが来てくれた♪
『おはようございます～』
『昨日お話した６個の卵ちゃん、順調ですよ！』
『８分割まで進んでいてキレイに分割していて状態が良い卵です。』
卵の状態を表す紙のシートがあり、１つ１つの卵の状態が書かれています。
これ、コピーしてくれたらいいのにね。
『アンタゴニスト法で16個もできるなんて～ビックリです！若いからだねー』
『これだけ採れたのはネックレスサインあるもんね』・・・PCOSってことね。
『１つだけ分割が他より遅れてるものがありますが、培養続けます』
『昨日お話したようにベストな３個この後、凍結します』
「ありがとうございます～！」
『残りは培養を続けて胚盤胞になるまで観察します』
見本を見せてくれながら
『１つはこんな感じに分割の大きさがバラバラなので気になりますが、
フラグメンテーションも低いですのでこれから正常な分割に戻ってくれるといいですね』
「受精しなかった卵ちゃんはもう捨てられちゃいましたか？」と尋ねてみると・・・
『そこを聞かれると心苦しいですが、まだ上にいますよ！もうすぐ廃棄ですが・・・』とのこと。
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だから副インチョの診察だったのか～。
『採卵日の薬代は薬局でこの後、直接支払ってください』
え！？あの薬代採卵代とかに入ってないの？
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『お会計1110円になります』
え！！！！？？？？
ボルタレン３錠で1110円！？
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すべての男女に飲んでいただきたいサプリメントです。
2015年02月13日
IVF + ICSI 採卵から２日目
昨夜の夕飯以降、胃痛がし始めました。。。
OHSSの症状として胃痛があるっぽい。
重症化に向かっているのかも？と思い始めました。
特に出血はなし。基礎体温は高め。
朝、お手洗いにいくも十分に出ませんでした。
毎日ハラマキしてたけどハラマキすると圧迫されてる感があります。
ハラマキやめました・・・。採卵後はビタミンも葉酸も飲んでません。
会社での２回目のお手洗いはまずくなかったけど。
まだ激痛ではない違和感なので明日まで様子を見ます。
抗生物質の胃荒れ？とも考えられますからね。
さて、本日の電話確認。
朝イチは会社でガンガンにトラぶってたので、お昼ちょい前に電話。
またまたコソ抜けで電話。
昨日の時点のIVFの分からなかった２つは核が見つからずダメだったそうです。
昨日確認できた受精卵７個のうち、上手く分割が進んでいるのが６個。
フラグメーションが高くて１個はダメだったらしい。
（フラグメーションは受精卵が不要と判断したものをどんどん卵から出しちゃうもやもやっとしたものらしいです）
いわき婦人科はフラグメーション20%以下ならOKとのことです。
ベスト卵は合計４つ。
３つは５分割
あとは４分割でとても良い感じに進んでいるそうです。
遅く分割しているものはダメになることが多いらしくちょうど良い進み具合で、
分割はキレイに進んでいると教えてくださいました！
最近の培養液がとても質が良いものなので、分割するのが早いそうです。
分割が早すぎるってのも問題らしいですが、ちょうど良い可愛い卵らしいです。
４分割以下の分割だとちょっと遅いという分類に入るそうです。
のんびり屋の金魚が入ったけど良かったなぁ～。
何故、最初からICSIにした卵が受精しなかった理由を聞いてみると
卵を形が良い、普通、見た目が少し悪いなどに分け、IVFで受精しなさそうだなって判断した卵に対して
顕微を行うので最初からのICSIが受精しなかったのは卵の質が悪いものをICSIに廻したからとのことでした。
それにしても顕微の受精率悪いなぁ～。
レスキューICSIを行った３つのうち２つは受精してくれました♪
IVFの残りだったので卵の質が悪くないから受精してくれたんだね！
いっぱい採卵したからこれだけ今の時点で６個残っていたら全然いいよ！って言われました。
ということで残り６つ！
昨日もうダメかも・・・と思っていたので残ってくれた卵ちゃんに感謝！
いわき婦人科では卵にストレスをかけないために確認は朝１回8:30のみ。
その後は何回も覗き込んだりはしないそうです。
だから朝の時点での結果なのでこれから２割程度は分割が止まる可能性があると言われました。
２割ダメなら・・・４つは残ってくれるかな？
ベスト４つのうち明日まで分割が進めばそのうち３つを凍結予定。
１つは胚まで培養して途中で止まらないか確認して後から凍結だそうです。
明日は診察！
OHSSの件と凍結数聞いてきます♪
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OHSSの症状として胃痛があるっぽい。
重症化に向かっているのかも？と思い始めました。
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朝、お手洗いにいくも十分に出ませんでした。
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さて、本日の電話確認。
朝イチは会社でガンガンにトラぶってたので、お昼ちょい前に電話。
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昨日の時点のIVFの分からなかった２つは核が見つからずダメだったそうです。
昨日確認できた受精卵７個のうち、上手く分割が進んでいるのが６個。
フラグメーションが高くて１個はダメだったらしい。
（フラグメーションは受精卵が不要と判断したものをどんどん卵から出しちゃうもやもやっとしたものらしいです）
いわき婦人科はフラグメーション20%以下ならOKとのことです。
ベスト卵は合計４つ。
３つは５分割
あとは４分割でとても良い感じに進んでいるそうです。
遅く分割しているものはダメになることが多いらしくちょうど良い進み具合で、
分割はキレイに進んでいると教えてくださいました！
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のんびり屋の金魚が入ったけど良かったなぁ～。
何故、最初からICSIにした卵が受精しなかった理由を聞いてみると
卵を形が良い、普通、見た目が少し悪いなどに分け、IVFで受精しなさそうだなって判断した卵に対して
顕微を行うので最初からのICSIが受精しなかったのは卵の質が悪いものをICSIに廻したからとのことでした。
それにしても顕微の受精率悪いなぁ～。
レスキューICSIを行った３つのうち２つは受精してくれました♪
IVFの残りだったので卵の質が悪くないから受精してくれたんだね！
いっぱい採卵したからこれだけ今の時点で６個残っていたら全然いいよ！って言われました。
ということで残り６つ！
昨日もうダメかも・・・と思っていたので残ってくれた卵ちゃんに感謝！
いわき婦人科では卵にストレスをかけないために確認は朝１回8:30のみ。
その後は何回も覗き込んだりはしないそうです。
だから朝の時点での結果なのでこれから２割程度は分割が止まる可能性があると言われました。
２割ダメなら・・・４つは残ってくれるかな？
ベスト４つのうち明日まで分割が進めばそのうち３つを凍結予定。
１つは胚まで培養して途中で止まらないか確認して後から凍結だそうです。
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2015年02月12日
IVF + ICSI 採卵翌日
朝、いつもの基礎体温時間に起床。
昨日より基礎体温は下がってる。これは昨日打った注射のおかげ？
それとも排卵する卵がないから？？
仕事どーしよ、どーしよとかなり迷ったけど、昨日より痛くないので
仕事来てみました（笑）
そしてこのブログの下書き書いてます。
休んだ間の仕事のしわ寄せはあるけれど～。
階段の上り下りが痛いくらいで座っていて痛いってことはないです♪
だから仕事できる～★
念のため、女の子用パンツはいて準備はしてあるけど出血もありません。
お腹のハリは～相変わらず。ズボンきつい。ただの食べ過ぎ？（笑）
朝もボルタレン飲んでソロソロ～と動きながら会社へ。
11時にこっそり抜け出してコーディネーターに電話してみたら打ち合わせ中でいないらしい。
10分後に電話くださーいって言われたけどさすがにこっそり2回目は無理だから12時超えて電話。
結果的にはかなり微妙なところ。
昨日のレスキューICSIはしようと思ったら30分の間に5個受精してたとのこと。
でも１個は形が悪いみたい。
『IVFにした10個あったうちの初日に受精した模様の2個まだ分からないので、このまま培養します』
『その他、電話もらった後の30分の間にIVFで5個は受精した模様なので、昨日は残り３つをICSIにしました』
『なのでICSIは合計８つ』
10個超すと思ってたので顕微代60000円覚悟してたんだよな～。
ギリギリっ！
旦那さんの金魚往生際が悪いわね（笑）
いつも多分のんびり屋さんなのかと。月川さんでも金魚が動き出すのが遅いんじゃない？って言われたし♪
この卵で妊娠したらのんびり屋な赤ちゃんが生まれるかな？
あまり電話は詳しく聞き取れなかったんだけど、ICSIでの結果が悪く2つのみ。
我が家はのんびり屋金魚のおかげ？せい？でICSIの確率が悪いので珍しいらしいです。
普通は7～8割は受精するらしいんですけどね。
『いっぱい採れたから卵の質ってのも考えられるし、精子に問題があるかどちらかです』って言われました。
今のところ結果的に全部で７個受精。
遅く受精したものがあと2個あってまだ受精ホントにしたか確認取れなくて明日しか分からないらしいです。
16個採れても受精率悪いですねぇ。。。。7/16個かぁ～半分行ってないや。
また明日電話くださいってことでした。
また採卵しなきゃいけないならどうしたらいいんだろう・・・。
ICSIが合わないならどんな手が・・・？やっぱりのんびり金魚待ちすればいいのかしら？
旦那さんはレスキューICSIを免れた５個のことは
「歯ぁ～くいしばって最後にザっと足をすべりこませたんだよ！」と言ってます。
どれだけのんびり屋なの（笑）
これからどんどん胚盤胞になるまで卵の数減ってくるので
確認するのが怖いな～最低３つは凍結できますように！！
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高い吸収力のイソフラボンであったか ふわふわ ふっくらなベッド作りを目指しましょう！
昨日より基礎体温は下がってる。これは昨日打った注射のおかげ？
それとも排卵する卵がないから？？
仕事どーしよ、どーしよとかなり迷ったけど、昨日より痛くないので
仕事来てみました（笑）
そしてこのブログの下書き書いてます。
休んだ間の仕事のしわ寄せはあるけれど～。
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だから仕事できる～★
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お腹のハリは～相変わらず。ズボンきつい。ただの食べ過ぎ？（笑）
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11時にこっそり抜け出してコーディネーターに電話してみたら打ち合わせ中でいないらしい。
10分後に電話くださーいって言われたけどさすがにこっそり2回目は無理だから12時超えて電話。
結果的にはかなり微妙なところ。
昨日のレスキューICSIはしようと思ったら30分の間に5個受精してたとのこと。
でも１個は形が悪いみたい。
『IVFにした10個あったうちの初日に受精した模様の2個まだ分からないので、このまま培養します』
『その他、電話もらった後の30分の間にIVFで5個は受精した模様なので、昨日は残り３つをICSIにしました』
『なのでICSIは合計８つ』
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『いっぱい採れたから卵の質ってのも考えられるし、精子に問題があるかどちらかです』って言われました。
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また明日電話くださいってことでした。
また採卵しなきゃいけないならどうしたらいいんだろう・・・。
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旦那さんはレスキューICSIを免れた５個のことは
「歯ぁ～くいしばって最後にザっと足をすべりこませたんだよ！」と言ってます。
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2015年02月11日
IVF + ICSI 採卵日
今日は、すっごいブログ長いです！
いつもと同じ時間で基礎体温。
ムムっ！？
やっぱり排卵したのか体温36.8まで上がってる・・・。
DAY13：採卵日
7:15にタイマーかけて寝てたけど基礎体温測った後、やっぱり眠れずベッドでごろごろ。
タイマー鳴ってからベッドから這い上がり旦那さん起こしました。
旦那さんは今朝の抗生剤で終了なので朝を食べてもらって抗生剤服用。
私はその間にシャワー。
おなかすいたー。
昨夜う●ちしたまんま病院なんか行けないなって思って下だけシャワー浴びました。
採卵中ぷ～んって匂ったら失礼じゃん（笑）
普通の下着から女の子用下着に変更。
8:00出発で8:15病院着。
受付して、金魚その場で提出して、すぐ血圧測りました。
いつも思うけど検査結果、全部教えてくれればいいのにね。。
血圧も教えてもらわずに終了。どうせかなりの低血圧でしょ。昨夜よく眠れてないし・・・
（献血も低血圧すぎて断られた実績ありますから）
基礎体温の確認はなし（まず持っていかなかった笑）
「基礎体温あがってるんで排卵したっぽいんですけど～」と言うと
『全部排卵しちゃうってことはないから安心してー』とサバサバ看護師さん。
血圧終わったら『トイレだけ行って～』と言われたのでお手洗いで全部出し切る！
トイレ行き終わったら『2Fでお待ちくださ～い』と言われました。
すぐに2Fへ。
待ってる間に2Fのお手洗いで女の子グッズを下着に装着。
旦那さんと会話しながら待ち～。
実際、採卵室に呼ばれたのは8:35。
スケジュールには8:50～採卵開始って書いてあったけど思ったより早いのね（笑）
スリッパを手術用に履き替えて、淡いピンク色の手術着を羽織ります。
セーター着てたので「上、着たまんまですか？」と尋ねると『そのままで～』とのことだったので
ロングスカートだった私は、上下普通に着たまま羽織りました。
それからすぐに採卵室へ。
採卵室前には『本日の採卵担当医師はボスです』と看板が出してありました。
良かったー良かったー！！副インチョがグリグリ系なのでちょっと心配してたんです。
採卵室に入るといろんなところにカーテンがあり、ちょっと薄暗いです。
入ってすぐカーテンで仕切られたソファーがある案外広い場所に誘導され、
『下着だけ脱いで～』と言われます。籠も何にもないので・・・
大きなソファーにポツンと下着だけ脱いでロングスカートのまま手術台へ。
手術台には足だけ載せることができるところがあり、足はそこに載せるように指示がありました。
スカートたくし上げて手術台に座るとすぐに目の前にカーテンされ、左腕に血圧計。
年中、鼻水垂れてくるのでタオルハンカチだけ手術室に持っていったけど
特に何も止められませんでした。
ただ手術中は胸のところに置いただけで使いもしませんでしたけど（笑）
緊張していつも出てる鼻水さえ出なかったみたい。
そして右も左も腕が自由に使えないので鼻水垂れても使えなかったかと。
部屋のクーラーには透明カバーがつけられていて明らかにクリーンルームって感じです。
自分の左下に超音波用のモニター１つ。
ちょうど私とボスが同時に見える位置に置いてあります。
右側は空間開いてるけど右側にも大きなカーテンで扉とか誰が入ってきたとかは見えません。
常に見えるのは看護師やモニターがある左側だけ。
右手の人差し指に酸素計？をぱっちん止めされて今度は片方の足ごとに
足を丸ごとつま先から太ももまで入る足カバーをされ、紐で両方とも固定。
（見えないけどね！）
『足痛くないですか～？』って聞かれます。
左腕の血圧計は自動で何分かに一回血圧が測られます。
まずは看護師さんにおしっこが膀胱にたまっていないか膀胱に管を通して確認されます。
私は幼少のときに膀胱尿管逆流症だったので、毎年やってたこの検査には慣れてるので
あーいつもの痛みだで終わりました。（多分、普通の人は若干痛い・・・？）
ちなみに自分の左に常に看護師さん立って見守ってます。もう１名は先生の助手。
お二人ともいわきなまりの看護師さんだったけどサバサバ看護師さんで良かった！
『呼んできまーす』の一声で、顔は見えないけどボス登場。
ボス『おはようございます～では、採卵始めますね～』
『薔薇さんですかぁ～？』との名前確認があり始まります。
『10分くらいで終わりますからね～まずは消毒から』と消毒から始まりました。
手術が始まると２段階で部屋の明かりが暗くなりました。
夜光くらいの明るさです。
子宮卵管造影よりかなりガッツリ綿棒っぽいものをこすりつけられ消毒。
子宮を開く器具を回しながら真ん中→左→右と消毒していくので器具が回るたび痛い・・・。
ガシガシと念入りに消毒されます。
気分的には子宮の中を歯ブラシでゴシゴシ洗われてる感覚です。
器具が回るときは子宮の膜を削がれてる感覚。
子宮卵管造影のときと同じ消毒だけど器具を回転させてまではなかったのでやっぱり消毒に
神経使うんだなぁ～と痛いの我慢しながら思ってました。
やっと器具が外れた！と思ったら今度はお湯で洗浄。
『中を洗浄しますね～』とお湯みたいなので子宮の中をがっつり洗われます。
お湯での洗浄は全然痛くなかったです～ただ子宮にお湯がドバドバ入ってくるだけ。
それから外の部分などをキレイに念入りにふき取られ消毒・洗浄終了。
正味、消毒の時間、５分くらいなのかなぁ～。
『これで半分終わりですよ～あと半分ですからね。麻酔しまーす』
『歯の麻酔と同じでチクっとするくらいだから大丈夫ですよ～』と左→右と麻酔。
麻酔は全然痛くなかったです。チクとも感じなかったくらいで何か押し付けられた感覚がしただけです。
ボスから『じゃあ始めますね～』と言われ、左側の看護師さんから『お尻動かさないでくださいね』と忠告を受け
自分の左側から針が刺さり始めました。
刺されたらやっぱり痛くて目をつぶってしまったのですが、
看護師さんに『モニター観ててくださいね～』と言われてモニター監視。
針が刺さるときが痛い痛い。
一度刺されてしまえば、あとは卵胞を突き刺して中身を抜いていくだけなのですが、
色んな方向に卵胞があるので針を卵胞に向けて針を体の中で動かすので卵胞の数が多い私には苦痛。
ちなみに気にしてた左側は多分１番大きな卵ちゃんだけが排卵してて他が残ってた模様。
『採れます』『採れません』と足元の看護師さんから聞こえ先生からも
『左・大～』と１つずつ言われながら採卵されます。
卵胞に刺してはチューチュー吸われ、次の卵胞・次と進んでいきます。
左隣にいる看護師さんが紙持って大１とカウント。
『採れます』ってのは卵胞から吸い出せるって意味みたい。
モニターみながらそんなことを理解。
卵胞を吸い終わって空になったり、卵胞にきちんと針が刺さっていないと『採れません』みたいでした。
モニターでは卵胞から水分ごと吸われていくので自分でも次に吸われる卵胞や過程がはっきり分かります。
卵胞はブドウみたいになっているので超音波の器具もずらしながら卵胞を確認。
看護師２名の他にあともう１名声が聞こえていたので、
培養士さんかな？でもコーディネーターさんの声じゃなくてもっと若い声。
何個卵胞採られたかなんて痛いんで分かりません（笑）
ただただモニターで自分で観ながらあと３つもあるの！？とか思いながら痛みを我慢。
痛くても「痛いです」とは言わなかったし、呻きも叫びもしませんでした。ただただ無言で我慢あるのみ。
この病院、局部麻酔だけなのかなぁ・・・。
卵胞多いなら麻酔もっとかけてくれーー。
時々『シリンジ交換します』と交換が入ります。
針が刺さったままなのでもちろん痛い。採卵数が多いから全部で３回くらい交換ありました。
やっと卵胞の数が多かった左側が終わり針が抜かれる感覚があり、次は右。
『左側（先生から）いきますね～こっちは数少ないからすぐ終わるよ～頑張って』と言われ右側に針。
左より右の方が痛いじゃないかーー！！
完全に針が刺さる感覚が分かる感じ。
もう麻酔切れてるんじゃないの・・・？（涙）
『大丈夫ですか？』と左側の看護師さんに確認されたけど「大丈夫です・・・」と言ってしまった。
私は我慢強いほうなのか？いや、ドMか？（笑）
私の場合、右もいっぱいあるからね・・・。
これまた『右・大～』『右・中～』と言われ１つずつ吸われていきます。
とっても極小なものが左も右も２～３つほど残っていたけど針が抜かれて全て意識下で採卵終了。
『はい、終わりましたよ～お疲れ様～』とボスが去っていきました。
最後までカーテンでボスの顔見えなかったよ。
血圧計など器具が外され、足からも足カバーが外されて太ももらへんを拭かれた。
多分、血でもついてたんだろうね。
看護師さんから『起き上がれる？』と聞かれて自分で頑張って手術台から起き上がります。
顔が真っ青だったっぽくて『大丈夫？痛みどめのボルタレン使う？』と聞かれたので
「ふらふらします」と答えたけど特に痛みどめも手助けはなし～。
それから痛いのでおばあちゃんみたいに腰曲げながらソファーの場所へ。
痛くて座る気にもなれないのですが、カーテン閉められ『下着つけて～終わったら教えて』と言われて立ったまま
下着を履きました。
下着をつけ終わったことを告げてカーテンを自分で開け、回復室に自力でゆっくり歩いて戻ります。
数歩なんだけどね、すごく辛い。
他の病院だと車いすとかってブログで読んでたけどいわき婦人科は自分で歩くのね。。。
手術室から出て、途中で手術着脱いで、手術用スリッパ返して
回復室の一番近い狭いベッドにゴロンとなって布団かけてもらってやっと終わり。
2Fの待合室で待ってた旦那さんもベッド横に呼ばれて時計確認したのが9:03
30分近くもかかったのかーーー私。ボス、10分くらいって言ったじゃないか！
旦那さんは私が連れてかれたのに、回復室に戻ったときに今から始まると思ったらしい。
ベッド横に呼ばれて今からまた金魚出すのかとドキドキしたみたい（笑）
痛そうにしてるので「え？もう終わったの？」って聞かれて、「連行されたやん・・・」と小声で返しました。
すぐにサンガリアの小さな小さなペットボトルのお茶とホームパイと飴ちゃんを
サバサバ看護師さんが持ってきてくれました。
『10時前に診察だからそれまで休んでて』と言われ『痛かったらナースコール押して』と言われました。
痛みでペットボトル開けることもできず旦那さんに開けてもらい、
お腹すいてるからオレンジ味の飴ちゃんを口に入れてもらいました。
寝ててもジンジン痛い～。
サバサバ看護師さんが様子見にきて『今のところ12個卵あったよ～もう少し増えると思う』と告げて
またどっかに行きました。
旦那さんとも『12個だって～』なんて他愛無い話をしながらまた待ってたらまた看護師さんが来て
『16個だったよ』と教えてもらいました。
お！増えてたー。卵胞吸われた数多かったもんなぁ。痛くて全然覚えてないけど（笑）
10時ちょっと前に『診察行ける～？』って言われて余ったホームパイを鞄にポイして歩いて1Fへ。
階段キツイな・・・エレベーターあったら良かったのにと思いつつ痛みを我慢して手すりつたって1Fへ。
待合室で10分くらい待ってボスとの診察。
えーー待たされるの？椅子に座ってるのでさえ、痛いのにーという感じです。
患者さん今日はすくなーい。みんなほとんど注射待ちっぽかったです。
『16個もありましたよ～いっぱい採れましたね！中々です』
『卵巣から血が出ていないか、腫れていないかチェックします』と言われて前の人が出てくるまで内診待ち。
内診室で下着を脱いでみると・・・赤い血が出てるーー鮮血が出てました。
採卵後の超音波検査が痛い痛い。まずまた消毒からだったのもあってまたさっきと同じようなグリグリ消毒。
その後超音波検査。
ボスは痛くないと思ってたんだけど・・・副インチョだったらもっと痛いのかも！
いつもはあんまり痛くない超音波検査が痛い。。
やっぱりとっても小さな卵胞は採卵しなかったみたいで残ってた。
『卵巣から血も出てませんね～大丈夫です』と言われ痛い超音波終わり。
終わって椅子みたらやっぱり出血してた・・・。
それからすぐに再診察。
『いっぱい採れたので移植は早くて来月です。生理を起こす注射とOHSS防止の注射の２本をして帰ってください』
『今まで打ってたガニレストですよ。この注射はOHSSを予防してくれるんです』
『今後のスケジュール打ち合わせしまーす』で診察終了。
看護師さんからすぐに呼ばれてまずは今後のスケジュールから。
『今日今から注射２本打って３日後に再受診です』
『女の子の日は通常１週間以内にくると思います』
『今まで毎日飲んでたビタミンは飲まないで。この痛みどめボルタレンを昼から飲んでね』
『あと処方された抗生剤も全部飲みきって。はいこちらで注射～』といつもと違うベッドで注射。
お尻にプロゲステロン125ミリ１本、ぷよ腹にガニレスト１本。注射位じゃもう痛くも何ともなかった（笑）
注射打って本日全部終了かと思ったら、『コーディネーターとの面談ですのでお待ちください』と言われ
これまた待ち。痛いからはよ帰してくれ！
採血室って狭いところでコーディネーターと面談。
あの部屋みんなに聞かれるからあまり好きじゃないんだけど。
でも2Fにもう一回行く気力も体力も残ってません（笑）
『16個採れました！久々です～こんなにいっぱい採れたの』
『良かったですね～ただ形が悪いのが２つあるので14個かな。他は見た目はすごく良い卵です』
『まだスイムアップ中なので、終わったらすぐに媒精します』
『形が悪いのも１つは培養してみます。これから良い形になるかもしれないので』
『採れた卵いっぱいあるのでIVF10個、ICSI5個にします』
『結果は明日9:30～12:00の間に電話ください』
「あまり遠心分離機後の結果がいつもよくないんですけど・・・」と言うと
『運動率は70%あるので今回は元気ですよ！』とのことでした。
これからふりかけか～
『今日はシャワーのみ。すっごく寒かったらお風呂に2～3分ならドボンと入ってOK』
『第一報は今日の12時までに一度電話します』
お会計なしで本日の採卵全行程終了～。
終わって出てみたら10:40。
もうお腹スキスキ子だったので途中のガスト寄ってお昼ご飯？食べて初ボルタレン。
朝から何も食べてないからね（笑）痛くてもご飯は食べる。
歩くときズキズキすっごい痛いので荷物は全部旦那さんに持ってもらいました。
なんだろう？常に攣ってる感じ？
ご褒美に近くにできたケーキ屋さんでケーキ買ってもらって帰宅。
↑こんなときでもケーキはちゃんと自分で選ぶ（笑）
家に帰ってから旦那さんに夕食用の鍋を作ってもらい、私はコタツで寝転がってました。
第一報は12時ホントに数分前にありました。
『今から媒精始めます～』
『今回の元気が良かったのでこのまま予定通りIVF10個で進めます』
『夕方に受精しているか確認して受精していない卵があれば顕微に廻しますのでお電話します』
「お願いします～」で第一報は短く終了。
旦那さんは１時から休日出勤だったのでコタツの中から送り出し～。
旦那さんが行ってから・・・今頃、昨日の下剤効果が出たのか、ドバーっと出た。
かなりスッキリ♪
出すとき痛いけどね（笑）
お昼ごはん食べたのに出したらめっちゃお腹すいてベビースターラーメンの黒糖味に手をのばしてしまった。
痛いからベッドでボリボリ。（旦那さんには内緒）
お茶も隣に置いてベッド生活する！と決意。
午後３時くらいからウトウト～。17時半にコーディネーターから第二報の電話があるまで寝てましたorz
第二報では『IVFでの受精率が悪く1～2個しか受精していないので今からレスキューICSIします』ってことでした。
『多分8個くらいICSIに廻します。』
我が家は受精障害だったのか・・・？
寝起きでぼーっとしてたので、最初からICSIの5個の結果は聞かず。
聞いときゃ良かった！
お手洗いに行く回数も減らず、鮮血もお手洗いに行く度に減り、お風呂前には出血も止まった！
でも下着まで鮮血ついてた・・・女の子用下着に変えておいて良かったと思いました。
（痛くて床に這いつくばりながらパジャマに着替えてたら旦那さんに「おケツから血出てるよ」って言われて
初めて気づきました・・・）
７時くらいにお腹またすいて、旦那さんに作ってもらった鍋を１人で少し食しました（笑）
ケーキは旦那さん帰ってきてから一緒に食べました♪（どんなけお腹すくんだ笑）
お風呂はササーっと入り寝てみたけど、針刺したときに痛かった右を下にして寝るとやっぱり痛い。
さすがに疲れたのかお昼寝したくせに１時頃には就寝しました～。
おつかれさまー。
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知ってましたか？葉酸は妊娠前と妊娠後では吸収率が異なります【amoamo】
いつもと同じ時間で基礎体温。
ムムっ！？
やっぱり排卵したのか体温36.8まで上がってる・・・。
DAY13：採卵日
7:15にタイマーかけて寝てたけど基礎体温測った後、やっぱり眠れずベッドでごろごろ。
タイマー鳴ってからベッドから這い上がり旦那さん起こしました。
旦那さんは今朝の抗生剤で終了なので朝を食べてもらって抗生剤服用。
私はその間にシャワー。
おなかすいたー。
昨夜う●ちしたまんま病院なんか行けないなって思って下だけシャワー浴びました。
採卵中ぷ～んって匂ったら失礼じゃん（笑）
普通の下着から女の子用下着に変更。
8:00出発で8:15病院着。
受付して、金魚その場で提出して、すぐ血圧測りました。
いつも思うけど検査結果、全部教えてくれればいいのにね。。
血圧も教えてもらわずに終了。どうせかなりの低血圧でしょ。昨夜よく眠れてないし・・・
（献血も低血圧すぎて断られた実績ありますから）
基礎体温の確認はなし（まず持っていかなかった笑）
「基礎体温あがってるんで排卵したっぽいんですけど～」と言うと
『全部排卵しちゃうってことはないから安心してー』とサバサバ看護師さん。
血圧終わったら『トイレだけ行って～』と言われたのでお手洗いで全部出し切る！
トイレ行き終わったら『2Fでお待ちくださ～い』と言われました。
すぐに2Fへ。
待ってる間に2Fのお手洗いで女の子グッズを下着に装着。
旦那さんと会話しながら待ち～。
実際、採卵室に呼ばれたのは8:35。
スケジュールには8:50～採卵開始って書いてあったけど思ったより早いのね（笑）
スリッパを手術用に履き替えて、淡いピンク色の手術着を羽織ります。
セーター着てたので「上、着たまんまですか？」と尋ねると『そのままで～』とのことだったので
ロングスカートだった私は、上下普通に着たまま羽織りました。
それからすぐに採卵室へ。
採卵室前には『本日の採卵担当医師はボスです』と看板が出してありました。
良かったー良かったー！！副インチョがグリグリ系なのでちょっと心配してたんです。
採卵室に入るといろんなところにカーテンがあり、ちょっと薄暗いです。
入ってすぐカーテンで仕切られたソファーがある案外広い場所に誘導され、
『下着だけ脱いで～』と言われます。籠も何にもないので・・・
大きなソファーにポツンと下着だけ脱いでロングスカートのまま手術台へ。
手術台には足だけ載せることができるところがあり、足はそこに載せるように指示がありました。
スカートたくし上げて手術台に座るとすぐに目の前にカーテンされ、左腕に血圧計。
年中、鼻水垂れてくるのでタオルハンカチだけ手術室に持っていったけど
特に何も止められませんでした。
ただ手術中は胸のところに置いただけで使いもしませんでしたけど（笑）
緊張していつも出てる鼻水さえ出なかったみたい。
そして右も左も腕が自由に使えないので鼻水垂れても使えなかったかと。
部屋のクーラーには透明カバーがつけられていて明らかにクリーンルームって感じです。
自分の左下に超音波用のモニター１つ。
ちょうど私とボスが同時に見える位置に置いてあります。
右側は空間開いてるけど右側にも大きなカーテンで扉とか誰が入ってきたとかは見えません。
常に見えるのは看護師やモニターがある左側だけ。
右手の人差し指に酸素計？をぱっちん止めされて今度は片方の足ごとに
足を丸ごとつま先から太ももまで入る足カバーをされ、紐で両方とも固定。
（見えないけどね！）
『足痛くないですか～？』って聞かれます。
左腕の血圧計は自動で何分かに一回血圧が測られます。
まずは看護師さんにおしっこが膀胱にたまっていないか膀胱に管を通して確認されます。
私は幼少のときに膀胱尿管逆流症だったので、毎年やってたこの検査には慣れてるので
あーいつもの痛みだで終わりました。（多分、普通の人は若干痛い・・・？）
ちなみに自分の左に常に看護師さん立って見守ってます。もう１名は先生の助手。
お二人ともいわきなまりの看護師さんだったけどサバサバ看護師さんで良かった！
『呼んできまーす』の一声で、顔は見えないけどボス登場。
ボス『おはようございます～では、採卵始めますね～』
『薔薇さんですかぁ～？』との名前確認があり始まります。
『10分くらいで終わりますからね～まずは消毒から』と消毒から始まりました。
手術が始まると２段階で部屋の明かりが暗くなりました。
夜光くらいの明るさです。
子宮卵管造影よりかなりガッツリ綿棒っぽいものをこすりつけられ消毒。
子宮を開く器具を回しながら真ん中→左→右と消毒していくので器具が回るたび痛い・・・。
ガシガシと念入りに消毒されます。
気分的には子宮の中を歯ブラシでゴシゴシ洗われてる感覚です。
器具が回るときは子宮の膜を削がれてる感覚。
子宮卵管造影のときと同じ消毒だけど器具を回転させてまではなかったのでやっぱり消毒に
神経使うんだなぁ～と痛いの我慢しながら思ってました。
やっと器具が外れた！と思ったら今度はお湯で洗浄。
『中を洗浄しますね～』とお湯みたいなので子宮の中をがっつり洗われます。
お湯での洗浄は全然痛くなかったです～ただ子宮にお湯がドバドバ入ってくるだけ。
それから外の部分などをキレイに念入りにふき取られ消毒・洗浄終了。
正味、消毒の時間、５分くらいなのかなぁ～。
『これで半分終わりですよ～あと半分ですからね。麻酔しまーす』
『歯の麻酔と同じでチクっとするくらいだから大丈夫ですよ～』と左→右と麻酔。
麻酔は全然痛くなかったです。チクとも感じなかったくらいで何か押し付けられた感覚がしただけです。
ボスから『じゃあ始めますね～』と言われ、左側の看護師さんから『お尻動かさないでくださいね』と忠告を受け
自分の左側から針が刺さり始めました。
刺されたらやっぱり痛くて目をつぶってしまったのですが、
看護師さんに『モニター観ててくださいね～』と言われてモニター監視。
針が刺さるときが痛い痛い。
一度刺されてしまえば、あとは卵胞を突き刺して中身を抜いていくだけなのですが、
色んな方向に卵胞があるので針を卵胞に向けて針を体の中で動かすので卵胞の数が多い私には苦痛。
ちなみに気にしてた左側は多分１番大きな卵ちゃんだけが排卵してて他が残ってた模様。
『採れます』『採れません』と足元の看護師さんから聞こえ先生からも
『左・大～』と１つずつ言われながら採卵されます。
卵胞に刺してはチューチュー吸われ、次の卵胞・次と進んでいきます。
左隣にいる看護師さんが紙持って大１とカウント。
『採れます』ってのは卵胞から吸い出せるって意味みたい。
モニターみながらそんなことを理解。
卵胞を吸い終わって空になったり、卵胞にきちんと針が刺さっていないと『採れません』みたいでした。
モニターでは卵胞から水分ごと吸われていくので自分でも次に吸われる卵胞や過程がはっきり分かります。
卵胞はブドウみたいになっているので超音波の器具もずらしながら卵胞を確認。
看護師２名の他にあともう１名声が聞こえていたので、
培養士さんかな？でもコーディネーターさんの声じゃなくてもっと若い声。
何個卵胞採られたかなんて痛いんで分かりません（笑）
ただただモニターで自分で観ながらあと３つもあるの！？とか思いながら痛みを我慢。
痛くても「痛いです」とは言わなかったし、呻きも叫びもしませんでした。ただただ無言で我慢あるのみ。
この病院、局部麻酔だけなのかなぁ・・・。
卵胞多いなら麻酔もっとかけてくれーー。
時々『シリンジ交換します』と交換が入ります。
針が刺さったままなのでもちろん痛い。採卵数が多いから全部で３回くらい交換ありました。
やっと卵胞の数が多かった左側が終わり針が抜かれる感覚があり、次は右。
『左側（先生から）いきますね～こっちは数少ないからすぐ終わるよ～頑張って』と言われ右側に針。
左より右の方が痛いじゃないかーー！！
完全に針が刺さる感覚が分かる感じ。
もう麻酔切れてるんじゃないの・・・？（涙）
『大丈夫ですか？』と左側の看護師さんに確認されたけど「大丈夫です・・・」と言ってしまった。
私は我慢強いほうなのか？いや、ドMか？（笑）
私の場合、右もいっぱいあるからね・・・。
これまた『右・大～』『右・中～』と言われ１つずつ吸われていきます。
とっても極小なものが左も右も２～３つほど残っていたけど針が抜かれて全て意識下で採卵終了。
『はい、終わりましたよ～お疲れ様～』とボスが去っていきました。
最後までカーテンでボスの顔見えなかったよ。
血圧計など器具が外され、足からも足カバーが外されて太ももらへんを拭かれた。
多分、血でもついてたんだろうね。
看護師さんから『起き上がれる？』と聞かれて自分で頑張って手術台から起き上がります。
顔が真っ青だったっぽくて『大丈夫？痛みどめのボルタレン使う？』と聞かれたので
「ふらふらします」と答えたけど特に痛みどめも手助けはなし～。
それから痛いのでおばあちゃんみたいに腰曲げながらソファーの場所へ。
痛くて座る気にもなれないのですが、カーテン閉められ『下着つけて～終わったら教えて』と言われて立ったまま
下着を履きました。
下着をつけ終わったことを告げてカーテンを自分で開け、回復室に自力でゆっくり歩いて戻ります。
数歩なんだけどね、すごく辛い。
他の病院だと車いすとかってブログで読んでたけどいわき婦人科は自分で歩くのね。。。
手術室から出て、途中で手術着脱いで、手術用スリッパ返して
回復室の一番近い狭いベッドにゴロンとなって布団かけてもらってやっと終わり。
2Fの待合室で待ってた旦那さんもベッド横に呼ばれて時計確認したのが9:03
30分近くもかかったのかーーー私。ボス、10分くらいって言ったじゃないか！
旦那さんは私が連れてかれたのに、回復室に戻ったときに今から始まると思ったらしい。
ベッド横に呼ばれて今からまた金魚出すのかとドキドキしたみたい（笑）
痛そうにしてるので「え？もう終わったの？」って聞かれて、「連行されたやん・・・」と小声で返しました。
すぐにサンガリアの小さな小さなペットボトルのお茶とホームパイと飴ちゃんを
サバサバ看護師さんが持ってきてくれました。
『10時前に診察だからそれまで休んでて』と言われ『痛かったらナースコール押して』と言われました。
痛みでペットボトル開けることもできず旦那さんに開けてもらい、
お腹すいてるからオレンジ味の飴ちゃんを口に入れてもらいました。
寝ててもジンジン痛い～。
サバサバ看護師さんが様子見にきて『今のところ12個卵あったよ～もう少し増えると思う』と告げて
またどっかに行きました。
旦那さんとも『12個だって～』なんて他愛無い話をしながらまた待ってたらまた看護師さんが来て
『16個だったよ』と教えてもらいました。
お！増えてたー。卵胞吸われた数多かったもんなぁ。痛くて全然覚えてないけど（笑）
10時ちょっと前に『診察行ける～？』って言われて余ったホームパイを鞄にポイして歩いて1Fへ。
階段キツイな・・・エレベーターあったら良かったのにと思いつつ痛みを我慢して手すりつたって1Fへ。
待合室で10分くらい待ってボスとの診察。
えーー待たされるの？椅子に座ってるのでさえ、痛いのにーという感じです。
患者さん今日はすくなーい。みんなほとんど注射待ちっぽかったです。
『16個もありましたよ～いっぱい採れましたね！中々です』
『卵巣から血が出ていないか、腫れていないかチェックします』と言われて前の人が出てくるまで内診待ち。
内診室で下着を脱いでみると・・・赤い血が出てるーー鮮血が出てました。
採卵後の超音波検査が痛い痛い。まずまた消毒からだったのもあってまたさっきと同じようなグリグリ消毒。
その後超音波検査。
ボスは痛くないと思ってたんだけど・・・副インチョだったらもっと痛いのかも！
いつもはあんまり痛くない超音波検査が痛い。。
やっぱりとっても小さな卵胞は採卵しなかったみたいで残ってた。
『卵巣から血も出てませんね～大丈夫です』と言われ痛い超音波終わり。
終わって椅子みたらやっぱり出血してた・・・。
それからすぐに再診察。
『いっぱい採れたので移植は早くて来月です。生理を起こす注射とOHSS防止の注射の２本をして帰ってください』
『今まで打ってたガニレストですよ。この注射はOHSSを予防してくれるんです』
『今後のスケジュール打ち合わせしまーす』で診察終了。
看護師さんからすぐに呼ばれてまずは今後のスケジュールから。
『今日今から注射２本打って３日後に再受診です』
『女の子の日は通常１週間以内にくると思います』
『今まで毎日飲んでたビタミンは飲まないで。この痛みどめボルタレンを昼から飲んでね』
『あと処方された抗生剤も全部飲みきって。はいこちらで注射～』といつもと違うベッドで注射。
お尻にプロゲステロン125ミリ１本、ぷよ腹にガニレスト１本。注射位じゃもう痛くも何ともなかった（笑）
注射打って本日全部終了かと思ったら、『コーディネーターとの面談ですのでお待ちください』と言われ
これまた待ち。痛いからはよ帰してくれ！
採血室って狭いところでコーディネーターと面談。
あの部屋みんなに聞かれるからあまり好きじゃないんだけど。
でも2Fにもう一回行く気力も体力も残ってません（笑）
『16個採れました！久々です～こんなにいっぱい採れたの』
『良かったですね～ただ形が悪いのが２つあるので14個かな。他は見た目はすごく良い卵です』
『まだスイムアップ中なので、終わったらすぐに媒精します』
『形が悪いのも１つは培養してみます。これから良い形になるかもしれないので』
『採れた卵いっぱいあるのでIVF10個、ICSI5個にします』
『結果は明日9:30～12:00の間に電話ください』
「あまり遠心分離機後の結果がいつもよくないんですけど・・・」と言うと
『運動率は70%あるので今回は元気ですよ！』とのことでした。
これからふりかけか～
『今日はシャワーのみ。すっごく寒かったらお風呂に2～3分ならドボンと入ってOK』
『第一報は今日の12時までに一度電話します』
お会計なしで本日の採卵全行程終了～。
終わって出てみたら10:40。
もうお腹スキスキ子だったので途中のガスト寄ってお昼ご飯？食べて初ボルタレン。
朝から何も食べてないからね（笑）痛くてもご飯は食べる。
歩くときズキズキすっごい痛いので荷物は全部旦那さんに持ってもらいました。
なんだろう？常に攣ってる感じ？
ご褒美に近くにできたケーキ屋さんでケーキ買ってもらって帰宅。
↑こんなときでもケーキはちゃんと自分で選ぶ（笑）
家に帰ってから旦那さんに夕食用の鍋を作ってもらい、私はコタツで寝転がってました。
第一報は12時ホントに数分前にありました。
『今から媒精始めます～』
『今回の元気が良かったのでこのまま予定通りIVF10個で進めます』
『夕方に受精しているか確認して受精していない卵があれば顕微に廻しますのでお電話します』
「お願いします～」で第一報は短く終了。
旦那さんは１時から休日出勤だったのでコタツの中から送り出し～。
旦那さんが行ってから・・・今頃、昨日の下剤効果が出たのか、ドバーっと出た。
かなりスッキリ♪
出すとき痛いけどね（笑）
お昼ごはん食べたのに出したらめっちゃお腹すいてベビースターラーメンの黒糖味に手をのばしてしまった。
痛いからベッドでボリボリ。（旦那さんには内緒）
お茶も隣に置いてベッド生活する！と決意。
午後３時くらいからウトウト～。17時半にコーディネーターから第二報の電話があるまで寝てましたorz
第二報では『IVFでの受精率が悪く1～2個しか受精していないので今からレスキューICSIします』ってことでした。
『多分8個くらいICSIに廻します。』
我が家は受精障害だったのか・・・？
寝起きでぼーっとしてたので、最初からICSIの5個の結果は聞かず。
聞いときゃ良かった！
お手洗いに行く回数も減らず、鮮血もお手洗いに行く度に減り、お風呂前には出血も止まった！
でも下着まで鮮血ついてた・・・女の子用下着に変えておいて良かったと思いました。
（痛くて床に這いつくばりながらパジャマに着替えてたら旦那さんに「おケツから血出てるよ」って言われて
初めて気づきました・・・）
７時くらいにお腹またすいて、旦那さんに作ってもらった鍋を１人で少し食しました（笑）
ケーキは旦那さん帰ってきてから一緒に食べました♪（どんなけお腹すくんだ笑）
お風呂はササーっと入り寝てみたけど、針刺したときに痛かった右を下にして寝るとやっぱり痛い。
さすがに疲れたのかお昼寝したくせに１時頃には就寝しました～。
おつかれさまー。
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知ってましたか？葉酸は妊娠前と妊娠後では吸収率が異なります【amoamo】
2015年02月10日
IVF + ICSI 採卵前日の下剤
朝ごはん食べて抗生剤飲んで旦那さん送り出して
それから座ると痛いのでTVも観ずに１日中ベッドで寝てました。
仕事も休んだからベッドとお友達♪
（まぁメールチェックはしてたよ・・・）
お手洗いには何回か行ったけど。
お昼は寝てしまって抗生剤飲むことなくずっと寝てた・・・。
夕方に親から電話かかってくるまでずっと寝てました（笑）
夕ご飯はどうせ出しちゃうんだからと旦那さんがちゃんぽんうどん作ってくれました。
夕飯後に抗生剤。
夜９時タイマーで下剤服用。
いっぱい出しちゃえ！と思って４つ全部飲みました（笑）
ちなみにパウダーのほうは漢方薬っぽい味。
あともう一つは錠剤。
そしたら１時間くらいで第一波がやってきてちょろんと出た！
ちょうどそのころに左腰の痛みが消えてて今度は右腰の痛みが。
左は排卵しちゃったのかも・・・。排卵痛の痛い版だったもんなぁ。
出したらお腹すいた！10時頃からずーっとお腹がグーと鳴ってました。。。
でも食べちゃいかんだろうと思ってひたすら我慢。
グーグー主張するもんだから旦那さんに笑われる笑われる（笑）
寝ればどうにかなるだろう！とベッドに移動してみたけど
その夜はお昼に寝すぎて眠れない（涙）
右腰痛いしいつも右側下にして眠るんだけど右向くと痛いので頑張って左下にしてみた。
いつもと違うから余計寝れない・・・。
そんなこと繰り返しながら少し寝て～起きて～と繰り返しました。
採卵中止になったらどうしよう！？とか悶々考えちゃうもんですね。
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高い吸収力が自慢のイソフラボンで妊娠しやすい体づくりを応援します！
それから座ると痛いのでTVも観ずに１日中ベッドで寝てました。
仕事も休んだからベッドとお友達♪
（まぁメールチェックはしてたよ・・・）
お手洗いには何回か行ったけど。
お昼は寝てしまって抗生剤飲むことなくずっと寝てた・・・。
夕方に親から電話かかってくるまでずっと寝てました（笑）
夕ご飯はどうせ出しちゃうんだからと旦那さんがちゃんぽんうどん作ってくれました。
夕飯後に抗生剤。
夜９時タイマーで下剤服用。
いっぱい出しちゃえ！と思って４つ全部飲みました（笑）
ちなみにパウダーのほうは漢方薬っぽい味。
あともう一つは錠剤。
そしたら１時間くらいで第一波がやってきてちょろんと出た！
ちょうどそのころに左腰の痛みが消えてて今度は右腰の痛みが。
左は排卵しちゃったのかも・・・。排卵痛の痛い版だったもんなぁ。
出したらお腹すいた！10時頃からずーっとお腹がグーと鳴ってました。。。
でも食べちゃいかんだろうと思ってひたすら我慢。
グーグー主張するもんだから旦那さんに笑われる笑われる（笑）
寝ればどうにかなるだろう！とベッドに移動してみたけど
その夜はお昼に寝すぎて眠れない（涙）
右腰痛いしいつも右側下にして眠るんだけど右向くと痛いので頑張って左下にしてみた。
いつもと違うから余計寝れない・・・。
そんなこと繰り返しながら少し寝て～起きて～と繰り返しました。
採卵中止になったらどうしよう！？とか悶々考えちゃうもんですね。
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2015年02月09日
IVF + ICSI １１日目病院へ
朝起きたときは大丈夫でしたが、
会社行く前から少しずつ腰が痛み始めました。
最初は、腹巻の場所が悪いのかな？と思っていたのですが、
会社の椅子に座っていると卵胞の数が多い左側の腰痛がひどい。
特に右側の痛みはありません。
さすがに辛くて途中でお手洗いに駆け込んでハラマキを脱ぎました。
少しは楽になったけどズキズキ痛いです。
ホントは半休して帰りたかったけど、朝に早帰りすることを上長に言っていたので
そのまま帰れず我慢。
よく頑張ったと思うよ、ホント。
左腰だけ痛くてぽこんって触ってもわかる感じ。
大人しく座っていてもズキズキ痛いです・・・。
後ろに反るのも痛くお腹はあまりすいている感じはしなかったけどご飯は無理して食べました。
会社を早帰りするといった時間が過ぎて即座に病院へ。
もう予約が45分～とか関係ないや！！
着いてすぐに採血。
優しい看護師さんによる採血。
いつも採血のときに前日まで使った注射セット（病院に言われた通りに２つに分けてある）は
看護師さんに渡してます。
んで、アンプルカッターが入っていないことを告げてみたんですけど。
すいませーんで終了・・・。
いつもジェルネイルを施術しているので、
「採卵日はネイル外したほうがいいですか？」と聞くと
『人差し指だけでホントはいいんですけど、交換する機会とかあるなら
外したほうがいいですよ～』とのことでした。
採血の人数が多かったのか私が呼ばれた後にどんどん採血に呼ばれ
腕を抑えながら皆さん出てきました。
（多分次々に採血してある程度そろってから検査に持っていったみたいで・・・待ち時間長かった！）
その間、腰の痛みを我慢しながら椅子に座って待ち、診察に呼ばれたのは40分後。
今日は副インチョ。
入った瞬間に『痛みは出てませんか？』と聞かれたので
涙目で「痛いです・・・」って伝えたらすぐに超音波検査。
いつも副インチョの超音波検査はグリグリ型なのもあり、余計痛い・・・。
卵胞の数は教えてくれなかったんですが、左側の卵胞は既に20ミリを超えて21.6と出てました。
右側は20ミリちょっと。
ボスが言ってたみたいに選抜されることはなく、あるだけガンガン育ってる・・・。
やっぱりまだ血液検査の結果は出ていなかったので、
超音波検査終わってからもまた待合室で待ち・・・。
やっと再診察に呼ばれて血液検査の結果と照らし合わせた結果、
２日後に採卵日決定となりました♪
ちょうど良い卵胞のサイズになっていて、採り時ってことですね。
ただ、卵胞の数がかなり多いため、『OHSSが重症化する可能性が非常に高いです』とのこと。
もう座ってても痛いんだもん。卵巣が腫れてるとかは言われませんでしたが。
LHの値は0.2上がっただけで3.4でした。
「座ってるだけで痛いんですが、明日会社お休みしたほうがいいですか？」と尋ねると
『休める環境なら休んだほうがいいです』とのことで明日のお休み決定★
『今日、hcg注射を打って採卵に向けて準備します』で診察終了。
診察終わって5分くらいでいわき弁に超なまった看護師さんに呼ばれてhcg注射と今後のスケジュール表を
受け取りました。
夜に打つhcg注射も自分で打つと思っていなかったので、
「hcgも自分で打つんですか？」と聞くと『通ってたんだっけぇ？』となまって聞かれる。
普通にhcgも自分で夜10時ピッタリに打つんだと。
旦那さんの金魚は病院で採ってもいいし、持ってきてもいいとのことだったので
その場で旦那さんに電話して当日、持ってくることにしました。
ちなみにhcgと同じタイミングで[緊急カード]を受け取ります。
ラミネートされた緊急カード。
「1日100円かかりますよ」っていう１枚の同意書にサインします。
３つの携帯番号が記載されており、１つ目は看護師さん、２～３つ目はボスと副インチョ。
まずは看護師に電話して出なかった場合のみ先生に電話してもいいとのことでした。
『もしすっごく痛くて救急車に乗った場合もここに電話してください』とのことでした。
うーん、いつ返却？これ。
そして翌日は、夜９時に処方される薬２種類を飲んでお通じしとくこと。
採卵日は朝ごはんも食べずに8:30までに来てとスケジュール表に沿って確認。
『何か質問ありますか？』って聞かれて特になかったので金魚グッズ受け取って終了。
お支払はスムーズですんなりいけた。
受付～支払まで2時間
本日の治療費：38,420円
処方箋も出されて薬局へ。
抗生剤７日分と下剤？２つでした。
下剤は採卵日前日の夜９時ピッタリに合計４つ飲みます。
便秘薬がすっごく効く人なら半分の量でいいです～って言われました。
どうしよっかな。
ないほうが先生が見やすいからってことで下剤を処方するらしいです。
朝に出るくらいの量で調整してねということでした。
全部終わってすぐに車の中で会社に電話して「卵巣が腫れてるので、
明日の出社はドクターストップがかかりました。」と休み申請。
家に帰ったら病院受付してから2時間半も経ってたよ～
夜ご飯も作れるような痛さじゃないのでコタツで旦那さん待ち。
座ると痛いから寝っ転がってました。
旦那さんから帰る～との電話があったので、ゲン担ぎに寿司屋連れてけ！！とお願いしたら
すんなり連れてってくれた～♪
（痛みがあることは会社にいるときから伝えておいたので心配して電話かけてきた）
痛いけどさ、大好きなお寿司を食べないわけにいかないので這い上がって行きました！
階段が痛い。。。
平日だから空いてて待ちもなく助かったー！
大好きなえんがわ炙り食べて、あん肝ポン酢食べて少し元気！
夕食後に抗生剤＋ビタミン剤も飲みました～。
大量ヤク祭り～薬漬け。
旦那さんも抗生剤。
夜22:00にタイマーをセットしておいたのでピッタリにhcg注射。
（サッパリ冷蔵庫に入れるのも忘れてた）
またアンプルカッター入ってなかったよ！
いつものごとくアンプルから溶剤とパウダー混ぜて右のお尻にプス。
やっぱりhmgより痛いぃ～。
そしてよく血が注射打った跡から出て旦那さんが大慌てでバンソーコー。
でも病院で打つより全然痛くなかったのは・・・何故・・・？？
グリグリーとお尻揉んで終了。
もうただただ腰が痛かったので注射終わったらすぐ寝ました。
本日の薬代：1,780円
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会社行く前から少しずつ腰が痛み始めました。
最初は、腹巻の場所が悪いのかな？と思っていたのですが、
会社の椅子に座っていると卵胞の数が多い左側の腰痛がひどい。
特に右側の痛みはありません。
さすがに辛くて途中でお手洗いに駆け込んでハラマキを脱ぎました。
少しは楽になったけどズキズキ痛いです。
ホントは半休して帰りたかったけど、朝に早帰りすることを上長に言っていたので
そのまま帰れず我慢。
よく頑張ったと思うよ、ホント。
左腰だけ痛くてぽこんって触ってもわかる感じ。
大人しく座っていてもズキズキ痛いです・・・。
後ろに反るのも痛くお腹はあまりすいている感じはしなかったけどご飯は無理して食べました。
会社を早帰りするといった時間が過ぎて即座に病院へ。
もう予約が45分～とか関係ないや！！
着いてすぐに採血。
優しい看護師さんによる採血。
いつも採血のときに前日まで使った注射セット（病院に言われた通りに２つに分けてある）は
看護師さんに渡してます。
んで、アンプルカッターが入っていないことを告げてみたんですけど。
すいませーんで終了・・・。
いつもジェルネイルを施術しているので、
「採卵日はネイル外したほうがいいですか？」と聞くと
『人差し指だけでホントはいいんですけど、交換する機会とかあるなら
外したほうがいいですよ～』とのことでした。
採血の人数が多かったのか私が呼ばれた後にどんどん採血に呼ばれ
腕を抑えながら皆さん出てきました。
（多分次々に採血してある程度そろってから検査に持っていったみたいで・・・待ち時間長かった！）
その間、腰の痛みを我慢しながら椅子に座って待ち、診察に呼ばれたのは40分後。
今日は副インチョ。
入った瞬間に『痛みは出てませんか？』と聞かれたので
涙目で「痛いです・・・」って伝えたらすぐに超音波検査。
いつも副インチョの超音波検査はグリグリ型なのもあり、余計痛い・・・。
卵胞の数は教えてくれなかったんですが、左側の卵胞は既に20ミリを超えて21.6と出てました。
右側は20ミリちょっと。
ボスが言ってたみたいに選抜されることはなく、あるだけガンガン育ってる・・・。
やっぱりまだ血液検査の結果は出ていなかったので、
超音波検査終わってからもまた待合室で待ち・・・。
やっと再診察に呼ばれて血液検査の結果と照らし合わせた結果、
２日後に採卵日決定となりました♪
ちょうど良い卵胞のサイズになっていて、採り時ってことですね。
ただ、卵胞の数がかなり多いため、『OHSSが重症化する可能性が非常に高いです』とのこと。
もう座ってても痛いんだもん。卵巣が腫れてるとかは言われませんでしたが。
LHの値は0.2上がっただけで3.4でした。
「座ってるだけで痛いんですが、明日会社お休みしたほうがいいですか？」と尋ねると
『休める環境なら休んだほうがいいです』とのことで明日のお休み決定★
『今日、hcg注射を打って採卵に向けて準備します』で診察終了。
診察終わって5分くらいでいわき弁に超なまった看護師さんに呼ばれてhcg注射と今後のスケジュール表を
受け取りました。
夜に打つhcg注射も自分で打つと思っていなかったので、
「hcgも自分で打つんですか？」と聞くと『通ってたんだっけぇ？』となまって聞かれる。
普通にhcgも自分で夜10時ピッタリに打つんだと。
旦那さんの金魚は病院で採ってもいいし、持ってきてもいいとのことだったので
その場で旦那さんに電話して当日、持ってくることにしました。
ちなみにhcgと同じタイミングで[緊急カード]を受け取ります。
ラミネートされた緊急カード。
「1日100円かかりますよ」っていう１枚の同意書にサインします。
３つの携帯番号が記載されており、１つ目は看護師さん、２～３つ目はボスと副インチョ。
まずは看護師に電話して出なかった場合のみ先生に電話してもいいとのことでした。
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家に帰ったら病院受付してから2時間半も経ってたよ～
夜ご飯も作れるような痛さじゃないのでコタツで旦那さん待ち。
座ると痛いから寝っ転がってました。
旦那さんから帰る～との電話があったので、ゲン担ぎに寿司屋連れてけ！！とお願いしたら
すんなり連れてってくれた～♪
（痛みがあることは会社にいるときから伝えておいたので心配して電話かけてきた）
痛いけどさ、大好きなお寿司を食べないわけにいかないので這い上がって行きました！
階段が痛い。。。
平日だから空いてて待ちもなく助かったー！
大好きなえんがわ炙り食べて、あん肝ポン酢食べて少し元気！
夕食後に抗生剤＋ビタミン剤も飲みました～。
大量ヤク祭り～薬漬け。
旦那さんも抗生剤。
夜22:00にタイマーをセットしておいたのでピッタリにhcg注射。
（サッパリ冷蔵庫に入れるのも忘れてた）
またアンプルカッター入ってなかったよ！
いつものごとくアンプルから溶剤とパウダー混ぜて右のお尻にプス。
やっぱりhmgより痛いぃ～。
そしてよく血が注射打った跡から出て旦那さんが大慌てでバンソーコー。
でも病院で打つより全然痛くなかったのは・・・何故・・・？？
グリグリーとお尻揉んで終了。
もうただただ腰が痛かったので注射終わったらすぐ寝ました。
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