いわき市不妊治療記

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朝の最終早期妊娠検査薬での自己検査ではバッチリ「陽性」でした。
日本製（ブルーサイン）では濃さ半分ほどかな。

とある事情にて緊急事態で朝イチにて病院での判定。
受付さんから少し早めに来てください〜とのことだったので
８時半に受付。

すぐに尿検査で診察待ち〜

途中で受付さん辺りから電話予約の声が聞こえてて
今の初診って１１月中旬なんだって。
まだ６月初旬だよ！？

私、予約入れてから初診まで２週間で良かったなぁ〜。
この病院に通うなら絶対[紹介状]ないとね。
（私は紹介状もらえなかったけど、色々月川さんから資料を持っていきました）

今日は診察は8:50過ぎにスタート。

でも１番にボス部屋から呼ばれました。

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『おはようございます』
『は〜い、おめでたですね』
『しっかり反応出てるので順調です』

といって判定薬を手渡されました。

「はい」

『何か気になることはありますか？』

「ET9で茶オリがありました」
『続いてますか？』
「その1日だけです」

『膣剤だと出血することないけど注射だよねぇ』
『続いていないなら順調でしょう。びらんから出血することが時々ありますので』

「あと、これから非常事態で新幹線使って遠出するんですが大丈夫ですか？」

『本当は無理することはダメだけど事情が事情なので・・・』
『電車乗っていくんでしょ？』
『絶対に無理しないでね』

「わかりました」

『まだ子宮外妊娠や流産の可能性はありますので卒業まで６週と９日まで通ってください』
『来週、胎嚢を確認しましょう』

『じゃあ、打ち合わせしてください』

ボスから[妊娠判定]頂きました！

それから待合室で待っているとサバサバ看護師さんが内診室から出てきて
口パクで『良かったね〜』と。
『まだ注射とテープ続くからあと何枚ある？』

『今日は注射どうする？打ってく？』と聞かれました。

「注射はあと２本あります。いつも夕方に注射打ってるので自分で打ちます」
「テープはあと７枚です」

って答えました。

『じゃー来週までの分追加するね。ちょっと待ってて』
で終了〜。

またポケーと待っていたらやっぱり来た！！

[緊急カード]

サバサバ看護師さんから『これ持ってね〜。はい同意書書いて』と言われたので
何も言わずにすんなり書きました。

やっぱり[妊娠]すると必ずつくのね。

それからすぐにお支払。
毎日の注射代と診察代のお支払でした〜。

来週の予約取って終了。

本日の治療費：18,340円
受付〜支払まで：40分





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今日はこのまま実家に帰ってしまうので旦那サマに会えないので、
家に帰ってすぐに旦那サマに判定薬の写メと共に「オメデタデス」とLINE
笑い泣きしているスタンプが返ってきました。

それからすぐに特急ひたちに乗って新幹線乗って実家に。
荷物は少なめにしたので案外何事もなく着きました。
全部座れて良かった〜。

ただ、電車の中はかなり冷えるのでひざかけがあるといいですね！
私はポンチョを持っていったので常にお腹の辺り全体を温めていました。

実家の最寄駅に着くと誰もいない・・・ちゃんと何時に着くってLINEしたのに。
電話すると『あ、寝てた〜』という母。

すぐ迎えにきてくれて『どうだった？』と早く結果が知りたい模様。
「うん、妊娠してたよ」で浮かれて『やったーやったー』と喜んでいました。

ずっとお墓参りに行きたかったので菩提寺へ。
前回と今回の御礼を言ってきました。

家に着いたら父もいびきかいて寝てる（笑）
父には今日ボスからもらった判定薬を見せて報告。

というより母が嬉しくて判定薬持って父を起こしにいきました。

かなり緊急の用事で帰りましたが、私は無事です。
夜ご飯は久々に美味しいウナギ〜☆
栄養をつけないと！！ということなので両親が食べさせてくれました。

歩きすぎたり早く歩いたりするとズキンと痛むので要注意ですね。

ブログはクリニック卒業できるまで続けるつもりです。

昨夜のプロゲステロン注射はかなり失敗しました。
お尻に刺して注入しようとしたら針と注射器が離れカーペットにボトボト。

半分くらいしか注射できませんでした・・・。

卵さんに栄養行ったかなぁ〜
少し不安。

カーペットも変な香りで最悪。
少しの量しかないのにお尻は痛むー。

さて、今朝からやっと基礎体温が37度超えしてきました。
遅いじゃーん。
でもそういえば、最近朝が暑くてちゃんと布団きてないのも
要因の一つなのかも。

お腹だけは常に温かいように冬用のお腹まで隠れるモコモコ腹巻ショートパンツ。
暑いんだけどこれくらいしとかないとねー。

会社には、モコモコじゃない腹巻ショートパンツ。
動くとあっついんだけど冷え症にはこれくらいがちょうどいいでしょ！
でもレッグウォーマーは明らかに浮くのでやめました。

夫婦ともにやっと健康診断が終わったので、
今日は久々の焼肉食べてきて栄養たっぷり！

お肉って美味しいよねぇ。

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朝イチで病院へ。
できるだけ早く終わりたいから朝イチのときは受付開始時間に行きます。

受付済ませてすぐに採血に呼ばれました〜。
新人看護師さんに『体調大丈夫ですかぁ？』とか聞かれながら血を取られます。

マルマル一本取られたよ！

「頭痛が・・・」と相談したけど、『後で先生に聞いてみてくださいね〜』で
思った通りの回答。
『採血結果出るまでに30分かかりますのでお待ちください』と言われ待ち。
どうせ診察待ちさぁ〜。

8:43に診察開始！やっぱり１番、そしてボス診察でした★

『おはようございます〜』
『今日はホルモンの状態と内膜の状態を確認しましょうね〜』

「先生、移植翌日から頭痛がしてるんですが、頭痛薬飲んでも大丈夫ですか？」

実は既に頭痛はおさまっていたんだけど、念のためね。

「偏頭痛で病院で偏頭痛の薬を処方されてるんです」

『なんて名前？』

「え〜っとレイパックスだったでしょうか・・・」

『その緑の本取って〜』と新人看護師さんに指示。
薬が妊娠に影響しないか調べられる薬大全です。

『ん〜ないなぁ』
『多分、血管拡張剤か収縮剤のどっちかなんだけど』

『あと何か飲んでる？』
「バファリンと処方された痛みどめです」

『バファリンはOKだよ〜』
『うーん、ない。ホントに偏頭痛かなぁ』

「頭痛しそうな予感がしたら飲む薬なんですけど。ちゃんと専門医に処方してもらってます」
「痛くなってから飲むほうは調合してもらってます」
『あぁそれは偏頭痛だね』

私もスマフォで自分が飲んでる偏頭痛薬を検索。

そしたら[レルパックス]っていうお名前でした。

「あ、先生、レルパックスでした。」

『了解、調べといて〜まだホルモン検査の結果出ていないのでじゃあ先に内膜確認してみましょう』

で超音波検査。

超音波検査で子宮内膜の厚みを確認。

『充分ですね！えーっと9.3』
『こっちも測っておきましょう』

「先生、何の違いですか？」

聞いてる間に副インチョの診察も開始されたみたい。

『子宮内膜の角度によって厚みの見え方が違うんですよ。縦と横って言ったら分かりやすいかな』
『こっちは8.6』

『子宮内膜が白く見えるほど状態が良いっていうことで充分な白さです』
『順調ですね〜ホルモン検査の結果までお待ちください』

「分かりました。」

またまた待合室で待ち。

いっつも思うんだけど、子宮内膜が移植時から厚みが減ってるんだけど大丈夫なの？
前回も同じように減ってたんだよなぁ〜やっぱり黄体ホルモンが足りてないんじゃないかしら？

思ったよりも早く２度目の診察に呼ばれて、
『薔薇さん、先ほどの偏頭痛の薬は血管収縮剤で妊娠判定にも問題ありませんので服用してOKです』
『ただし、痛かったらにしてくださいね〜』
『バファリンもOK』

『ホルモン検査の結果ですが、ホルモン値は充分でかなり良いです』

昨日の夜、注射打ったばっかだもんなぁ〜そうだよねぇ。。。

『じゃあ予定通りで』

子宮内膜のことをサッパリ聞くのを忘れて診察終了。

あー聞いておけば良かったと後悔。

お支払も9:20には終わって今日は全然待たずにスムーズだったなぁ♪

受付から支払まで50分
本日の治療費：4,380円

あ、注射代ってやっぱり１日１日請求されるのね。
22日分と23日分を請求されました。

それでも確実にルティナスより安いなぁ〜。

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前回より活発に動いています！
まぁ頭痛の日はずっと寝てたけど（笑）

普通に家事はする！ご飯も当日から作ったし、
ショッピングで歩き回ったりしています。

移植したことをサッパリ忘れてアイスクリームまで食べてしまいました・・・。
ミニストップの誘惑に負けた（涙）すぐお風呂入って温めました。

さて、ルティナスの在庫がなくなったので
プロゲステロン注射を開始しました。

注射は朝打てないし夜が都合がいいので夜に決定です。

時間の話とか全然話がなかったんだけど・・・（最近、いわき婦人科の怠慢を感じる）
途中で切り替えると１日以上まるまる黄体補充がなくなっちゃうことになるので
ルティナスの最後の夜分を朝イチにまわしてしのぎました。

これいいのかねぇ。黄体機能不全だから足りてない気がする。

さて、朝イチにルティナスしてその夜６時に初注射。

注射をするときは全然痛くありません。
ただ、溶剤が手につくとめっちゃ臭い。
なんだっけ、この香り・・・。

それもアンプルを傾けただけでどんどん垂れちゃうので、
FSHやHCGとかみたいに反対に傾けられずそのまま大きな針で溶剤を吸います。

久々に空気抜き〜。
水溶性より全然空気抜けやすいかも？

お尻にプスーとすると全然痛くないのですが、
ちゃんとグリグリしとかないとしこりになると色々なブログで書いてあるので、
旦那サマにグリグリしてもらいました。

注射するときは全然痛くないんだけどねぇ・・・
翌日からめっちゃ痛いです。まぁ寝られないほどの痛みじゃないので我慢。

左〜右〜左〜右〜と交互に打っていきますが、
前回の部分がまだ痛いんですよね。

気になったときにグリグリを何回も行っているおかげで
しこりにはなってませんが、注射したところを少し押されるだけで痛いぜよ。

ただし、ルティナスのように常におりものダラダラ〜はないし、
ルティナスみたいに毎回毎回突っ込んで出血しないかヒヤヒヤしなくてもよくて
１日１回で済むところはかなり助かってます。

フルタイム勤務の方には自己注射のほうがオススメです。

ただ注射をしているとお尻辺りが痛いので、これが着床による痛みなのか
それともただ注射の痛みなのか不明です。

前回は明らかに着床の痛みがありましたけどね。

プロゲステロン注射にも一長一短か。。。

前もらった資料まだ手元にあって良かった。
注射終わったら２つの袋に分けなきゃいけないんだよね。

今回何も資料がないので大きな針で吸出し→細い針で注射してるけど
あってるよね（笑）

判定日まであと１０日はあるので頑張ります！

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いつもよりゆっくり起きて下だけお風呂。
しっかり洗わないとね〜

そのあとご飯もビタミンも済ませて
9:00amピッタリにTEL。

受付さんに「今日移植予定です〜」というとすぐに看護師さんに
替わってくれるのかと思いきや、コーディネーターさんでした。

『薔薇さん、おはようございます〜』
『昨日、融解してとっても可愛い卵ちゃんになっています』
『もうコンパクション状態でかなり良い卵ですよ〜』

「そうですか〜分かりました」

『今日は移植３名いらっしゃるので・・・』
『早いんですけど、9:45amから移植できますか？』
『無理かな？』
「大丈夫です。じゃ、今からでまーす」

『お小水溜めてきてね〜』でガチャ。

平日の朝だから道が空いていて9:20頃病院到着。

受付して「2Fですか？」というと『待ってて〜』と受付に言われたので
ポケーと待ち。

５分くらいして看護師さんに『これ、注射ね。打ち方分かるよね？』
「はい」って言っちゃった・・・全然分からなかったけどまぁ分かるよね。
『これはテープ』
『お小水溜まってる？』と確認され2Fへ誘導。

お、また採卵した方がベッドにいる。今回は１名みたいです。
私のときは採卵１名で移植も誰もなかったからゆったりできたなぁ〜。

8:40頃に手術室に呼ばれて術着ガウン羽織って、スリッパ履き替え。
そして手術室の中で下だけ脱いで手術台へ。

今回もサバサバ看護師さんが全て手筈を整えてくれます。

採卵予定者の看板は見なかったなぁ〜前回かなりガッカリだったので。

足カバーされているとあ！手際の良い看護師さんが入ってきました。
いつものいわきなまりの強い看護師さんじゃないのね。
採卵も前回の移植も同じペアだったのでビックリ。

さて、足カバーを両方の看護師さんにされ、待ち。

「今回移植するところ見たいんですけど・・・」ってお願いしてみたけど
ちょうど看護師さんの立ち位置が悪くてダメでした。
モニターの目の前に立ってエコーしてるので患者側から一切見えない。

この病院では移植する瞬間見えないのかー。

５分くらい経っても先生が来ない・・・。
みんなで沈黙。私は股大っぴらに広げたままなんですがー。

サバサバ看護師さんが『先生、ヒステロ入っちゃったかも・・・』
と確認の電話してくださいました。

その確認電話中にあがってきた先生。
パタパタかなり大きい足音が聞こえます。

その間に『こちら準備OKです。はい、薔薇さんです〜』と小窓で培養室とのやり取りが行われます。
必ず名前の確認が入ります。

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先生の準備が終わってそして右側のカーテンから入ってきたのは・・・

ボス！！

心の中でガッツポーズしたのは私だけですね（笑）
今回、絶対うまくいくと確信しちゃいました。

『薔薇さん、おはようございま〜す』
『移植始めますね〜』

『じゃあ消毒から始めますね〜』

手術台だといつもの内診台より角度が悪いから膣を広げる器具をいれるときがちょっぴり痛いんだー。
消毒は副インチョよりグリグリされずに
卵管造影とか子宮鏡くらい消毒されてお湯での洗浄〜。

その間に『お住まい●●なんですね〜』って話しかけてくるボス。
緊張を和ませてくれようとしたのか、普通に会話しながら消毒を終えるボス。

移植直前まで普通に会話していました。
こういうところがボスの好きなところなんだよなぁ〜。

移植の場所が決まったら『じゃあ移植します。』
培養士さんも手伝っていて培養士さんに『もう少し押してて〜』とか指導します。
『ギューと注入して』と培養士さんが卵を注入して移植終了。

おーやっぱり先生によって全然移植方法違うのね。

緊張することもなく、ものの５分くらいで移植を終えました。
痛くもないしね〜♪

『じゃあ足あげるね〜』と手術台の足の部分が自動で高くあがります。

『は〜い、お疲れ様〜』と診察に戻っていくボス。
「ありがとうございました〜♪」とにこにこ言っちゃいました。

足カバーなど外されつつ、培養室で卵が管に残っていないか確認で『OKで〜す』と聞こえ完了。
手際の良い看護師さんや培養士さんも『戻ります〜』と１人１人出ていきます。

『じゃあ15分まで休憩してて〜』と言われサバサバ看護師さんから
今回の卵の写真と請求書を手渡されます。

[コンパクション　グレード１]と記載されていました。
お、桑実胚！！前回は一部コンパクションだったのでスピード早い胚ですね。
前回より明らかに結合してました！

それからコーディネーターさんが手術室に入ってきます。

『お疲れ様でした〜』

『これ、前回渡せなかった葉酸ね〜』
あ、忘れてなかったんだ（笑）前回もらえなかったから自分で買っちゃったんですけど。

『今回もまたすごい良いグレード１の可愛い卵ですよ〜』

『すでにコンパクション状態と言って細胞同士がくっついてから胚盤胞になるので、
　早ければ今日の夜、明日には胚盤胞になりますよ』

写真をみると何だか卵からもやもや出てる。

「このくっついてるもやもやなんですか？」
『これは卵ちゃんの要らないもの〜。でも無理に剥がすとダメなのでこのまま残してます』
『赤ちゃんの腕ひっぱってるみたいな感覚になるらしくて無理に全部剥がすのもダメなんです』

『胚盤胞になってから孵化して着床します』

『ここまでくれば胚盤胞になる確率は90%だからまだ若いしまた妊娠するね』
『あとは卵ちゃんに染色体異常がなければ大丈夫』

「だといいんですけどね〜」

『じゃあ、これから２日くらいで出血したりしたら連絡ください』
『ごゆっくり〜』と部屋をもう少し暗くしてくれます。

と言われて手術台でぽけぇ。
眠れるわけじゃないので、ただただ天井か時計とにらめっこ。

あの時計、秒針が動いたり止まったりするので壊れたかと思いました。



っていうか足をあげられた状態でずっと待ってると腰が痛い。
この体勢が移植後の腰の痛みだったんだ！と気づきました。
ズルズルと少しずつ下がったりしながら微調整。

私としては前回同様、サバサバ看護師さんが『もう起きようか〜』と迎えに来てくれるものだと
思っていたので、時間が過ぎても手術台で待機していました。

時間を過ぎて待機すること10分。

誰かが手術室にガラっと入ってきてカーテンのこちらに。
誰かと思えば、受付さんでした・・・。

『薔薇さん、もう支度してください』って呆れ顔。
え？私が悪いの？支度して自分で降りてとか全然言われなかったよ！

何だか釈然としないなぁ〜と思いつつ下着を履いて、手術室の外へ。

看護師さんは誰もおらず、自分でガウンを脱いで、スリッパを元に戻します。
2Fの待合室には既に次の移植の方がいらっしゃって・・・
移植待ちの患者さんは自分の番かと席立っちゃうし・・・
う〜
かなり恥ずかしい思いをしました。

チラっと見えたのは今日の採卵担当者は副インチョになっていました。
あ！あれ固定じゃないんだ（笑）

イヤ〜な雰囲気で1Fへ降りてお支払へ。
待合室は今日も混んでるな・・・。

すぐにお支払呼ばれてもう全部移植代と薬代払っちゃいました。
もう早々に病院を抜けたかった！！

本日の治療費：4,380円
（移植代含まず）

えぇぇ？激安じゃない？テープ代と注射代。
ルティナスって高かったんだなぁ〜。
まぁ注射は痛いしシコリになりやすいらしいんだけどね。

でも会社にルティナスしなきゃいけないハラハラ感と１日３回も
ルティナス入れて出血しないかと思うよりもいいかもと思って注射に変えました。

今回は普通に過ごそう！と思い、その後普通にショッピングして帰りました〜。
それもズボン買っていたので色々試着したりしてかなり動いていたかと思います。

お昼ごはんは大好きなお寿司。
まぁ一人じゃお寿司屋なんて入れないのでパック寿司だけど・・・。
お寿司食べたら眠くて、鍼灸の時間までベッドで寝てました。

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ルティナス朝から開始しました〜
１か月しかたっていないというのに
（それも化学流産して数週間）なのにルティナスのこと忘れるんですよね〜

お昼を忘れつつあります・・・。
２時に入れるところが忘れて５時。

やっぱりルティナスはフルタイムで仕事してると
若干無理が・・・。

気づくと時間過ぎてるんですよね。
ヤバヤバ。スケジュールで通知しないと忘れちゃう。

１つめからやっぱりどろどろ溶けてどんどん出てくるので
おりものシートは必須ですね。

フルタイム勤務の方はどっちを選んでるんだろう？


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朝イチで病院へ。
あら、車もないわ。

ちょっと早すぎたかしら・・・？
と思ったら駐車したらもう一台来たので
慌てて受付（笑）

誰もいないと思ったら、既に１名いらっしゃいました。
と思ったら採卵らしく、『お手洗い済ませて２Fへ〜』と言われていました。

診察開始するまでボーっと待ち。
途中で採血の方はどんどん呼ばれるけど〜。

45分手前で診察始まってやっぱり1番に呼ばれました。
あら、若い看護師さんが出てきた。この人も見たことないなぁ〜。

お、かなり久々のボスだ！１か月以上診てもらってないもんなー
最後にあったのは前回のET3の血液結果だったし。

ボス部屋から呼ばれ、『おはようございま〜す。今月移植ですね。内膜育ってるか確認しましょう』
『なにか気になることはありますか？』

「特にありません」で超音波検査へ。

すぐに内膜が見つかって『ありますね〜この内膜の状態は悪くないです』
『10.8っと。順調ですね。』

で、診察室へ戻って、
『順調に育っているので、スケジュール通りに移植します。』
『打ち合わせしてください』

で診察終了〜無事に移植を迎えられそうです。

前のブログを読み返してみると前回は内膜10.9だったのね。
前回より薄いけどまぁ誤差範囲だな！

看護師さんかコーディネーターさんから呼ばれるのかと思って待合室で待ち〜。
その間にどんどん患者さんは増えていきます。

９時になると副インチョの診察も始まった〜。
２人共いるから患者さんの数が多いのか〜。

ちょっと待ってたらサバサバ看護師さんが出てきて待合室で他の患者さんがいるのに聞かれます・・・

『注射でいいの〜？』と聞かれたので
「ルティナス５日分あるのでそれ終わったら切り替えたいです」
『了解〜。じゃー、水曜日は朝９時に電話ください』
「移植って19日じゃないんですか？数えると18日目なんですけど」
『いやー20日。エストラーナ貼り始めたのは６日目からだよね？20日で大丈夫』
『明日から膣錠始めて』と言われました。
ん？なんだかなぁ〜と思いつつ
「了解しました」

『まだビタミンとか在庫あるよね？』と２回目確認されて
「はい」で終了

支払いへ。

支払も少し待たされました〜。
前回支払ったテープ代とビタミン代も含まれていたので再計算になって
待たされたので10分くらいかかったかな・・・。

患者さんは増えに増えてもう椅子が座れないほどいっぱい。

会計で最初は8000いくらと言われたのですが、再計算で
超音波検査代だけになったのでかなり安くなって・・・
本日の治療代：3820円

受付〜支払まで：45分

午後からは鍼灸です〜

今回は水曜日に移植かぁ〜。ちょっと悩んだけど、
水・木・金と３日連続で会社はさすがに休めないなと思ったので、
移植当日だけ休むことにしました。

19日移植ならちょうど定期の健康診断にET3日後診察をぶつけられて
みんなに怪しまれずに休めたんだけど仕方ないですね。
何食わない顔で仕事しよ（笑）

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エストラーナ1.5枚から開始したのですが、
前回と違ってすぐに汗ばむ季節になっているので、
防水テープの部分がかゆい（笑）

エストラーナテープの部分はかゆくないんですけどねぇ。
でも防水テープなしってのも剥がれるのが怖い。

痒くてもかけないのがつらい・・・
でもすぐおさまって特に赤くもなってないので
かゆみだけ我慢ー。

一応、女の子３日目（４日目？）に当たる日にいわき婦人科に
電話してみたらやっぱりGW休みなのか、
平日の７日の診察の予約でした。
４〜５日目って言われたけどいいの・・・？１日から一応出血はあったので、７日目になるんだけど。
一応多く出血したのは２日なんですが・・・。

これまた予約時間を勝手に朝指定されたので、「一番遅い時間にしてください」って言って
最後の時間の予約ゲット。

あぁまたGW明けの初日から早上がりですか・・・。

ちゃんとエストラーナとルティナスの在庫も数えてきた。
手帳にメモメモ。

まだ茶オリ続いているんだけど、基礎体温はがっつり低めで良い感じ。
低温期！というような36.3とかをさまよってます。
ルティナスの効果と妊娠効果おそるべしと思いました。

今日の妊娠反応の結果次第で、移植できるかどうかが決まるので、
移植が決まったらまずすぐにでも鍼灸予約しなきゃ！！

そして今月末健康診断が迫ってるので、移植が決まったら会社のナースに確認しなきゃ。
今回から初めてバリウムのグイ飲みか？という感じだったのでどこまで受けていいか
チェックチェック。

さて、会社早帰りで病院へ。
今日は駐車場から混んでるなぁぁぁぁ。
あともう少しで遠い駐車場になるところでした。

入ってみるといっぱいの患者さん。
予約時間より20分前には受付してるんだけどね。

また妊娠判定があると前回聞いていたので、
お手洗い行かないように我慢していたのに・・・
１時間経っても尿検査なし。何度お手洗いに行こうかと思ったか。

待ってる間に受付ですごい質問してた方がいてビックリ。
初めて来たのか、「漢方始めてもいいですか？」とか
「この検査いつ受けれますか？」などなど。

１時間経ってあわてて看護師さんが出てきて紙コップ持ってきて尿検査。
病院に行く前からお手洗い行きたかったのに、判定があると分かっていたので
ずっと我慢してたから猛烈に行きたかったんだよねー。

ってか絶対、忘れてたでしょ？
かなり慌ててたもん。

そんなこともあり、既に５時過ぎてるのでどんどん減ってく患者さん。
私が尿検査終えたときには３人まで減ってました。

妊娠判定があるので待ち・・・。

慌てて検査されたけど大丈夫なのかなぁ？

副インチョの診察に呼ばれたのはその５分後。

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カルテには「−」サイン

『何か気になることありましたか？』
「特にありません」

『反応消えてますので、今月移植ということにしましょう』
『じゃー打ち合わせしましょう』

の３言で診察終了！
この３言だけのために１時間以上待ったのか・・・

診察終えたらあら、患者は私だけ（笑）
超音波検査もないのでただ話しただけ。

まぁドミノ移植ができるから良かった！

５分以上待合室でポツンと待ちました。
注射ヘタッピさんがゴミ捨てやら掃除なんか始めちゃってかなりアウェイ感。
受付さんは既に今日の締めを始めてる。札束を数える音がバッサバサ聞こえるもの。

で、出てきたのはコーディネーターさん。

『お久しぶりです〜』
『本当は２回目会いたくなかったんだけどね〜』
『今回は本当に残念でした〜』
『繋留流産しちゃったねー』

ん？化学流産じゃないの？

『続けて移植していきましょうね！』
『今回のスケジュールです』

前回同様、スケジュール表をもらいます。
もう既に６？７日目なのでそれに合わせてエストラーナテープを貼る日など
日付で書かれてます。

『今日からテープ貼ってね』
『ビタミンとかの在庫はある？』
「全くないです。ビタミンはいつ始めたらいいですか？」
『今日から再開してください』

『今回はこっちかこっちの卵を移植します』

紙には７分割と８分割の卵が書かれてました。
何故か７分割のほうが先に記載があったので、
どっちにするか分からないけど今までの過程を見て７分割のほうが状態が良いと
判断したようです。

『どちらを移植するかはまた先生と相談して決めますね』

「グレード的にはどんな感じですか？」

『どちらも順調だから大丈夫』

『次の診察は予定だと日曜日になっちゃうので、代わりに土曜日に診察受けてください』
『順調だったら水曜日に移植ね』
『次回の予約取って帰ってくださいね』

『それからこの日から黄体ホルモン補充』
「あの〜注射だったら１日１回で済みますか？」

『筋注なら１日１回だよ〜』

「じゃー今回注射にしていいですか？前回会社にも持っていかなくちゃいけなくて大変で」

『そっか〜仕事してるもんね。注射で大丈夫です』
『注射自分で打てるもんね？よく腫れちゃうから色々場所変えて打ってね』
「ありがとうございます。会議とかあると本当に大変なんですよ〜」

『夜寝る前に２個入れても大丈夫なんですよ〜』
「へぇぇ。」

気になる性格なので結構時間にシビアに考えてたんだけどね〜。

『テープの在庫は？』
「テープは６枚。ルティナスは15本あります」

『ルティナス余ってるね〜勿体ないから使ってから注射にしようね』
「はい」

ルティナスをグリグリやっちゃうから怖いんだよね。

『じゃ〜テープは２１枚出します』
『あとビタミンも処方するので今日から飲んでくださいね』

「流産は防げないものなんでしょうか？」
『そればかりは卵ちゃんの状態だからね〜』

「６名移植がいらっしゃいましたけど、皆さんの結果いかがでした？」

『今回成績良くてね〜４名の方が妊娠されてます』
『皆さん年齢高い方なんですよ〜』

「私、年齢高くないのに・・・」

『今回は卵ちゃんの染色体異常ですよ。内膜もホルモンの状態も大丈夫だったから
　次の移植で頑張りましょ』

で打ち合わせ終了。

移植決まった！！

患者さんいないから受付さんも早く帰ってほしいオーラがバリバリ出てたけど
まだ時間前（６時前）なんだからいいじゃーん。

ビタミンとテープなどなど受け取ってお支払。

今回は前回の祝日分と緊急カード代などなど合わさったお会計。

本日のお会計：15,060円
受付〜お支払まで1時間30分

支払終えてそそくさ〜と帰途。

帰りに寄った郵便局が激混みでかなり並んだ・・・。
せっかく早帰りしたのに同じ部署の人が郵便局に。

ちゃんと並んで、フリマのもの無事発送。

帰ると旦那さんがご飯作って待っててくれました〜

ご飯食べてビタミンC&E。
お風呂あがってから寝る前にエストラーナ1.5枚貼りました〜
ゲームに没頭してテープ貼るの忘れるところだった（笑）

葉酸サプリもうすぐなくなるから買わなきゃなー。

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フライング早期妊娠検査薬はやめたので覚悟はできてます。

朝イチで病院へ。
いやー祝日だというのに混んでる。。
祝日だから時間指定なのにね？

祝日は受付さんはいないので、受付用紙に名前を記載したら
目の前にサバサバ看護師さんがいたのですぐに尿検査へ。
8:30に行ったのに既に受付人数10番目以降。

尿検査があるのは分かってたので、朝からお手洗いの回数は
ちゃんと気にしていたのでちゃんと出ました。
腎臓が小さいという持病持ちのせいで小さい頃から尿検査、普通の方の倍以上やってるので
ちゃんと出るときと出ないときとあるんだよね〜。

提出してあとはポケーと待ち。
でも珍しく副インチョなのに9時前に診察が始まりました。
それだけ患者さんが多いってことかしら・・・。

ひたすら待ち〜。

隣も判定待ち？だったようで、
「出血してる〜」とか看護師さんと話してました。
私、移植してから全然出血してないよ！！

9:20頃に診察に呼ばれました〜。
いやー早めに行ったのに今日は待ったなぁ。

入ってすぐカルテの「−」のサインが見えました。
ちなみに前回の「＋」は極薄って書かれてました。
ちなみに尿検査の判定結果は今回はもらえませんでした。
やっぱマイナスだから？

『薔薇さん、今回は残念ですが諦めましょう』
『ホルモン補充も中止します』

『時間が経っても妊娠反応が出るのは着床したけど育っていません』
『このまま大きくなったとしても流産するので今度は手術が必要になります』

あ〜まだ妊娠反応出てるんだ・・・。早期妊娠検査薬はやめてしまったからなぁ。
それにしても私に似たのか卵さんはしぶといな。





『来周期は空けたほうがいいかな〜』

「え？来月移植できないんですか？」

『移植早くしたい？』
「はい・・・」

妊活もモチベーションってものもあるよね！！
ということでドミノ移植を希望しました。

『じゃあ、ホルモン補充やめたら数日で生理が来ますので、４〜５日目に診察します』
『その際に妊娠反応が出ていなければ移植します』
『出てたらお休みで』
『出血が多くなってから数えてね』

で、診察終了。
あっけなかったなぁ〜。

このまま帰っていいか分からなかったので看護師さんに聞いたら
待合室で待っててくださいだって・・・。

待合室で待ってたらすぐに受付から呼ばれて緊急カードの返却でした。
受付済ませた後に今回忘れたーー！と思ってたんですよね。

１日100円かかるので・・・次の診察まで持ってたら勿体ない。
ということで家に戻って緊急カード持ってまた病院へ。

今日は受付さんがいないので看護師さんに渡して終了。

覚悟していたので病院でも泣かず。

ホルモン補充も葉酸もビタミンも全部止めちゃいました。
アイスクリーム解禁〜♪

受付〜外に出るまで：1時間10分
祝日なので会計なし

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