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2015年05月20日

IVF + ICSI A 移植日

いつもよりゆっくり起きて下だけお風呂。
しっかり洗わないとね〜

そのあとご飯もビタミンも済ませて
9:00amピッタリにTEL。

受付さんに「今日移植予定です〜」というとすぐに看護師さんに
替わってくれるのかと思いきや、コーディネーターさんでした。

『薔薇さん、おはようございます〜』
『昨日、融解してとっても可愛い卵ちゃんになっています』
『もうコンパクション状態でかなり良い卵ですよ〜』

「そうですか〜分かりました」

『今日は移植3名いらっしゃるので・・・』
『早いんですけど、9:45amから移植できますか?』
『無理かな?』
「大丈夫です。じゃ、今からでまーす」

『お小水溜めてきてね〜』でガチャ。

平日の朝だから道が空いていて9:20頃病院到着。

受付して「2Fですか?」というと『待ってて〜』と受付に言われたので
ポケーと待ち。

5分くらいして看護師さんに『これ、注射ね。打ち方分かるよね?』
「はい」って言っちゃった・・・全然分からなかったけどまぁ分かるよね。
『これはテープ』
『お小水溜まってる?』と確認され2Fへ誘導。

お、また採卵した方がベッドにいる。今回は1名みたいです。
私のときは採卵1名で移植も誰もなかったからゆったりできたなぁ〜。

8:40頃に手術室に呼ばれて術着ガウン羽織って、スリッパ履き替え。
そして手術室の中で下だけ脱いで手術台へ。

今回もサバサバ看護師さんが全て手筈を整えてくれます。

採卵予定者の看板は見なかったなぁ〜前回かなりガッカリだったので。

足カバーされているとあ!手際の良い看護師さんが入ってきました。
いつものいわきなまりの強い看護師さんじゃないのね。
採卵も前回の移植も同じペアだったのでビックリ。

さて、足カバーを両方の看護師さんにされ、待ち。

「今回移植するところ見たいんですけど・・・」ってお願いしてみたけど
ちょうど看護師さんの立ち位置が悪くてダメでした。
モニターの目の前に立ってエコーしてるので患者側から一切見えない。

この病院では移植する瞬間見えないのかー。

5分くらい経っても先生が来ない・・・。
みんなで沈黙。私は股大っぴらに広げたままなんですがー。

サバサバ看護師さんが『先生、ヒステロ入っちゃったかも・・・』
と確認の電話してくださいました。

その確認電話中にあがってきた先生。
パタパタかなり大きい足音が聞こえます。

その間に『こちら準備OKです。はい、薔薇さんです〜』と小窓で培養室とのやり取りが行われます。
必ず名前の確認が入ります。

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先生の準備が終わってそして右側のカーテンから入ってきたのは・・・

ボス!!

心の中でガッツポーズしたのは私だけですね(笑)
今回、絶対うまくいくと確信しちゃいました。

『薔薇さん、おはようございま〜す』
『移植始めますね〜』

『じゃあ消毒から始めますね〜』

手術台だといつもの内診台より角度が悪いから膣を広げる器具をいれるときがちょっぴり痛いんだー。
消毒は副インチョよりグリグリされずに
卵管造影とか子宮鏡くらい消毒されてお湯での洗浄〜。

その間に『お住まい●●なんですね〜』って話しかけてくるボス。
緊張を和ませてくれようとしたのか、普通に会話しながら消毒を終えるボス。

移植直前まで普通に会話していました。
こういうところがボスの好きなところなんだよなぁ〜。

移植の場所が決まったら『じゃあ移植します。』
培養士さんも手伝っていて培養士さんに『もう少し押してて〜』とか指導します。
『ギューと注入して』と培養士さんが卵を注入して移植終了。

おーやっぱり先生によって全然移植方法違うのね。

緊張することもなく、ものの5分くらいで移植を終えました。
痛くもないしね〜♪

『じゃあ足あげるね〜』と手術台の足の部分が自動で高くあがります。

『は〜い、お疲れ様〜』と診察に戻っていくボス。
「ありがとうございました〜♪」とにこにこ言っちゃいました。

足カバーなど外されつつ、培養室で卵が管に残っていないか確認で『OKで〜す』と聞こえ完了。
手際の良い看護師さんや培養士さんも『戻ります〜』と1人1人出ていきます。

『じゃあ15分まで休憩してて〜』と言われサバサバ看護師さんから
今回の卵の写真と請求書を手渡されます。

[コンパクション グレード1]と記載されていました。
お、桑実胚!!前回は一部コンパクションだったのでスピード早い胚ですね。
前回より明らかに結合してました!

それからコーディネーターさんが手術室に入ってきます。

『お疲れ様でした〜』

『これ、前回渡せなかった葉酸ね〜』
あ、忘れてなかったんだ(笑)前回もらえなかったから自分で買っちゃったんですけど。

『今回もまたすごい良いグレード1の可愛い卵ですよ〜』

『すでにコンパクション状態と言って細胞同士がくっついてから胚盤胞になるので、
 早ければ今日の夜、明日には胚盤胞になりますよ』

写真をみると何だか卵からもやもや出てる。

「このくっついてるもやもやなんですか?」
『これは卵ちゃんの要らないもの〜。でも無理に剥がすとダメなのでこのまま残してます』
『赤ちゃんの腕ひっぱってるみたいな感覚になるらしくて無理に全部剥がすのもダメなんです』

『胚盤胞になってから孵化して着床します』

『ここまでくれば胚盤胞になる確率は90%だからまだ若いしまた妊娠するね』
『あとは卵ちゃんに染色体異常がなければ大丈夫』

「だといいんですけどね〜」

『じゃあ、これから2日くらいで出血したりしたら連絡ください』
『ごゆっくり〜』と部屋をもう少し暗くしてくれます。

と言われて手術台でぽけぇ。
眠れるわけじゃないので、ただただ天井か時計とにらめっこ。

あの時計、秒針が動いたり止まったりするので壊れたかと思いました。



っていうか足をあげられた状態でずっと待ってると腰が痛い。
この体勢が移植後の腰の痛みだったんだ!と気づきました。
ズルズルと少しずつ下がったりしながら微調整。

私としては前回同様、サバサバ看護師さんが『もう起きようか〜』と迎えに来てくれるものだと
思っていたので、時間が過ぎても手術台で待機していました。

時間を過ぎて待機すること10分。

誰かが手術室にガラっと入ってきてカーテンのこちらに。
誰かと思えば、受付さんでした・・・。

『薔薇さん、もう支度してください』って呆れ顔。
え?私が悪いの?支度して自分で降りてとか全然言われなかったよ!

何だか釈然としないなぁ〜と思いつつ下着を履いて、手術室の外へ。

看護師さんは誰もおらず、自分でガウンを脱いで、スリッパを元に戻します。
2Fの待合室には既に次の移植の方がいらっしゃって・・・
移植待ちの患者さんは自分の番かと席立っちゃうし・・・
う〜
かなり恥ずかしい思いをしました。

チラっと見えたのは今日の採卵担当者は副インチョになっていました。
あ!あれ固定じゃないんだ(笑)

イヤ〜な雰囲気で1Fへ降りてお支払へ。
待合室は今日も混んでるな・・・。

すぐにお支払呼ばれてもう全部移植代と薬代払っちゃいました。
もう早々に病院を抜けたかった!!

本日の治療費:4,380円
(移植代含まず)

えぇぇ?激安じゃない?テープ代と注射代。
ルティナスって高かったんだなぁ〜。
まぁ注射は痛いしシコリになりやすいらしいんだけどね。

でも会社にルティナスしなきゃいけないハラハラ感と1日3回も
ルティナス入れて出血しないかと思うよりもいいかもと思って注射に変えました。

今回は普通に過ごそう!と思い、その後普通にショッピングして帰りました〜。
それもズボン買っていたので色々試着したりしてかなり動いていたかと思います。

お昼ごはんは大好きなお寿司。
まぁ一人じゃお寿司屋なんて入れないのでパック寿司だけど・・・。
お寿司食べたら眠くて、鍼灸の時間までベッドで寝てました。

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posted by 薔薇 at 07:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 不妊治療
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私以外にも悩んでいらっしゃる方は大勢いるでしょうし、 参考になればと思いブログに残すことにしました。 私について★ 2012年結婚 2013年9月から受診中 旦那:30代後半 私:20代後半 10歳近く離れた夫婦です。 フルタイムで働きながらの通院です。
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