2018年08月30日
牛丼チェーン3社、吉野家、松屋、すき家株、株主優待比較
引用 吉野家ホールディングス公式HP
「ばばあ3」
牛丼好きはもちろん、お手軽にササっと昼食を済ませたい時などとても重宝する牛丼チェーン店。最近は牛丼以外にもカレーや麺類、季節限定メニューなども取り揃えているようです。
今回は株主優待券で牛丼を食べても良し、金券ショップなどで換金しても良しの牛丼チェーン3社を比較してみました。
株価は2018年8月27日です。
1.吉野家ホールディングス
引用 吉野家ホールディングス公式HP
牛丼の吉野家は全国1000店舗以上もあり、どこへ出かけても目にするかと思います。
他にも、「はなまるうどん」「京樽」もグループ店で、株主優待券も使えます。
優待の最低取得額は100株 190,800円
配当利回り 1.05%
優待内容 1冊 3000円相当(×年2回)
株主優待券換金額 1冊 2300円〜2600円
2.松屋フーズ
引用 松屋フーズ公式HP
牛めし・定食の「松屋」を中心に店舗数1100以上、海外にも出店しています。松屋以外にもとんかつ店「松八」すし店「すし松」「福松」を展開しています。
優待の最低取得額は100株 368,500円
配当利回り 0.65%
優待内容 自社指定メニューと交換可能な食事券10枚(年1回)
株主優待券換金額 1枚 400円〜550円
3.すき家(ゼンショーホールディングス)
引用 ゼンショーホールディングス公式HP
牛丼の「すき家」をはじめ、ファミリーレストランの「ココス」、丼もの・うどんの「なか卯」、スーパーマーケット等を展開している会社です。食の仕入れ、加工、物流、販売まですべて自社で管理する体制を築いています。
優待の最低取得額は100株 225,700円
配当利回り 0.8%
優待内容 500円相当2枚(×年2回)
株主優待券換金額 1枚 400円〜440円
まとめ
・最低取得額が一番少ないのは吉野家
・配当利回りが一番良いのは吉野家
・株主優待が充実しているのは吉野家と松屋
結果は吉野家の一人勝ちという感じです。少ない投資額で株主優待もたくさんもらえ、配当もよいとなりました。
すき家(ゼンショーホールディングス)は全くダメ?
ゼンショーホールディングスは売り上げはダントツのNO.1です。牛丼だけでなく幅広く展開している大手ということでは投資先として魅力があります。
その他ブログの「株主優待」もご参考にしてください。
当店は株主優待券の買取をしております 金券ショップ犬山
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