ザクとは違うのだよ、ザクとは・・・

今月から、日曜のTBSのドラマで、JINというドラマがやっている。
実は、我が家はあまり、ドラマを見ない。

この間、フジの月キュン（というらしい）の東京ドッグス（だったかな？）のさわりを見て、嫁がチャンネルを変えた。面白くないと判断したらしい。
まぁ、僕もこういう刑事ものは、やっぱあぶない刑事を超えるものはないかなぁ、なんて思っている。

で、JINなのだが、最初に見たのは、嫁の実家に遊びに行った時で、途中から見たのだが、
結構面白くて、終わりまで見てしまった。

ザックとした内容は、大沢たかお演じる、南方　仁という医者が、江戸時代にタイムスリップしてしまい、現代医療の知識で、江戸の患者を救って行く話。
時代物と医療物が融合されたドラマだ。最近は時代劇も医療ドラマも人気がある。
おいしいとこ取りだ（笑）

やはり手術シーンなどはなかなか手に汗にぎるし、現代からタイムスリップしたことを、まわりの人に言えず、苦悩したり、このまま元の世界にもどれないのかと言う不安感が演技で伝わってくる。また、江戸時代の人々のリアクションも当然といえば当然だが、面白い。
あと、子役の演技が意外といい。最近の子役は器用だ。
このドラマは最後まで、見てみようと思っている。

実はJINの原作はスーパージャンプに連載中のマンガで、単行本も15巻でている。
僕も何冊か読んだが、原作の方が、いろいろと医療に詳しく描かれているし、ドラマとはいろいろと違ったとこがある。
まぁ、ドラマは話数が決まっているから、設定が変わるのは仕方ないかなぁ。
ま、基本的な内容は同じです。（当たり前か）

マンガも結構読み応えがある話なので、読んで行こうと思う。


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