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2024年11月17日

ウクライナは間違いなく負ける

岸田が首相だった時には、バイデンに騙され、日本の軍事増強を促され、遠い押収のNATO(北大西洋条約機構)に東京支部を置くなどと言う愚かな事をさせられていた。
処がトランプが次期大統領に決まると、アメリカは日本の軍備増強を批判して警戒される結果となった。
日本人の大半は知らないようだが、統一国家(国連)は日本を先の大戦以降、敵国として
している。
ドイツもイタリアも敵高指定を解かれては居ない。



敵国指定とは、もし軍備拡大などで再び戦争を起こそうとする兆しが見えた場合、統一国家(国連)の安全保障理事会を通すこと無く、敵国指定されている国に国連加盟国は軍事攻撃が出来るのだ。
つまり、岸田や安倍が調子に乗って軍備拡張路線などをする事は、統一国家(国連)敵国指定に反する行為だったのだ。
調子に乗っていた岸田はウクライナの債務保証国になってしまっている。
ウクライナは間違いなく負ける。
アメリカが手を引くからだ。
アメリカはイスラエルの防衛に集中しなければならないのだ。
アメリカとイスラエルは来年にはイラン、ロシア、北朝鮮と本格的な戦争に突入するだろう。
そして、アメリカは核戦術という最終的な脅しを使って屈服を迫るだろうが、イラン、ロシアの極音速ミサイルで核弾頭兵器が無力化されてしまうかも知れない。
最早、アメリカは世界に於ける軍事大国では無い事を思い知らされるだろう。
アメリカが軍事的に優位で無くなった場合、世界の基軸通貨が変わる。
アメリカは軍事力を背景にアメリカの国債を世界中に買わせて、基軸通貨として振る舞っていた。
しかし、アメリカドルは刷りすぎた。
国債の利回りだけで破綻寸前にまで来ているのが現実だ。
軍事力で抑えられていたドルの価値が一瞬で下落したらどうなるか。
現在のG7は破綻するだろう。
日本はそれだけ出なく、ウクライナの債権までも引き受けなければならない。
しかも、持っているアメリカ国債は紙くずだ。
隣国の中国、ロシアは高笑いをして観ているだろう。
今からでも、ロシア、中国との良好な関係を築く準備をしておかなくてはならない。
今の首相の石破はトランプに相手にされていない。
ロシアには2022年に入国禁止になっているとか。
中国にもパイプは無い。
四面楚歌とは正に日本の外交かも知れない。


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サダー・パリブータ
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