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2017年06月30日

VAIO(svs13)をWindows10にアップグレードしてジェスチャーが使えなくなった

svs13のVAIOをWindows10にアップグレードしたのですがいくつかの機能が使えなくなりました。

追記
使えるようにしました。
タグ / Synaptics

割と便利だった三本指ジェスチャー


詳細はSONYのページにあります。正直ほとんど使ってない機能が多いのでどうでもいい感じもするのですがジェスチャー機能が使えなくなったのが地味に痛いです。三本指の操作で「戻る」「進む」ができたのですができなくなりました。


期待していたWindows10のジェスチャー機能は使えず


Windows10には標準でジェスチャー機能がありますが対象は「高精度タッチパッドを搭載した機種」に限られています。VAIOのことだし大丈夫だろwwとか思ってましたが、残念!VAIOは高精度タッチパッドを搭載していませんでした。svs13が搭載しているタッチパッドはSynapticsというメーカーのものですがこれは高精度タッチパッドではないようです。

元のドライバはVAIOのチューニングが加えられて本来はできない3本指でのジェスチャーができるようになっていたようですがWindows10にしたことでそれが消えました。


最新版のドライバをインストールしてみたものの


Synapticsのサイトに行けばWindows10に対応した最新版のドライバが手に入りますがこれを入れると不具合が出ます。開始画面でめっちゃ動作が遅くなりますし、いったんスリープにして復帰するとポインタが消えてタッチパッドでの操作ができなくなります。

最新のドライバにすれば設定画面で3本指での操作の設定が加わりますが、実際には操作はできないし、もちろんWindows10が「高精度タッチパッド」と認識してくれるわけではありません。

元のドライバをアンインストールしてから入れても一緒です。

どうもドライバ自体が合わないらしくVAIO側も元のドライバに戻そうとする始末。

もとのドライバに戻せばこの不具合は直ります。最初はWindows10がおかしいのかと思いましたがそうではありませんでした。

ちなみに戻す方法はドライバのプロパティ画面で「設定の変更」をクリックして「ドライバの更新」をすれば自動的にもとのドライバに戻してくれます。もう少し詳しく説明してもいいかもと思いましたがわざわざドライバ入れなおしたりしてる人なら説明いらないでしょう。

AutoHotkeyというソフトを使う方法もあるみたいで試してみましたが「Synaptics 19.0.15.2」では無理でした。

せっかくWindows10入れましたがジェスチャー機能は諦めるしかありませんね。

仮想デスクトップの切り替えとか、タスクビューとかMacBookライクな操作をしてみたかったなあ。


20170816
追記
Windows10でエッジスワイプ、3本指、4本指のジェスチャーが使えるようにレジストリをいじってみました。
Windows10にしたSVS13のタッチパッドを拡張してみました



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