2015年09月22日
【ドコモ】格安SIMにMNPするのでドコモショップへ行ってきた【解約】
二年前の10月にauからドコモへ乗り換えてスマホを使ってましたが今月2015年9月が契約満了月、来月2015年10月が契約の更新月で解約しても解約金がかからないので格安SIMにMNPする準備のためにドコモショップへ行ってきました。
店舗に入って受付の方に
「格安SIMに移行するのでドコモ解約時にできるだけお金がかからないようにしたい」
と伝えました。
カウンターで確認したこと。
まず、特に契約の変更等をせずに10月1日にMNPしたときドコモに支払うことになる10月分の料金を確かめてみました。転出手数料、解約金とかは除きます。
契約を変更しないため9月分の支払いは特に変更がありません。そのため10月分の料金だけ確認しました。
今現在の契約は以下の通り。
タイプXi にねん スイッチ学割 ¥0
spモード ¥300
ドコモWi-Fi ¥300
ドコモWi-Fi永年無料キャンペーン −¥300
月々サポート ー¥2800
端末分割代金 ¥2800
Xiパケ・ホーダイライト ¥4700
ドコモへスイッチ学割 −¥1000
この合算がいままではかかっていました。後は通話料とか消費税とかユニバーサルサービス料とか。
それでこのまま変更せずに10月1日にMNPした場合は以下の通り
スイッチ学割は3年継続なので基本料金は変更なく0円です。
0円じゃない場合は日割りになります。
タイプXi にねん スイッチ学割 ¥0
spモードも日割りになります。
spモード ¥300÷30=¥10
ドコモWi-Fiは変わらず。
ドコモWi-Fi ¥300
ドコモWi-Fi永年無料キャンペーン −¥300
端末の分割代金の支払いと月々サポートはなくなります。
月々サポート ー¥2800
端末分割代金 ¥2800
そして一番気になってたのがこれ。
Xiパケ・ホーダイライト ¥4700
ドコモへスイッチ学割 −¥1000
パケ・ホーダイは日割りになりません。たとえ1パケットの通信もしてなくても定額料金が満額請求されます。事前に調べてそうだろうとは思ってたけどやっぱりかかるってさ。
さすがに使ってもいないものの料金を請求されるのはつらい。
ではでは9月にパケ・ホーダイライトを解約した場合は9月および10月にいくら支払うことになるのか???
いくつか確認してみました。
パケホーダイの解約金はかかりますか?
かかりません。いつ解約しても大丈夫です。ただし月々サポートはパケホーダイの契約を適用条件としているため解約した月以降は適用対象外となります。また解約日の日付が変わるまでのパケット通信は定額料金として請求されますが、解約日の翌日からの通信は従量課金となります。(つまりパケホーダイ解約後に下手に通信するととんでもない料金を請求されることになる)
9月末日でパケホーダイを解約すれば9月分は定額となり10月のパケット代は通信をしない限り請求されない?
はい、されません。ただし9月の月々サポートはなくなります。
9月末日で解約するよう手続きの予約はできますか?
はい、可能です。ただしその場合は本日(9月22日)を持ちましてドコモへスイッチ学割によるパケット代の割引も解約となります。そのため9月のパケット定額料金が1000円プラスされます。
↑正直この回答は予想外でした。ではどうしたらよいか確認したところ9月末日に手続きするのがいいとのこと。9月末日の手続きなら9月分もパケット代の割引が適用されるそうです。
また月末にドコモショップに来なければならんのか。。。と思ってたら、パケホーダイの解約はネットからでもできるそうです。パケホーダイのところには解約ボタンがないのでできないと思ってましたが、spモードを解約するときにパケホーダイも解約するか聞かれるのでその時に一緒に解約することができるそうです。
またドコモのサポートセンターに電話しても解約できるそうです。
ネットからspモードとともにパケホーダイを解約するときの注意があります。ドコモWi-fiの無料キャンペーンはspモードを契約することが適用条件となっているのでspモードを解約すると割引がなくなりドコモWi-Fiの料金が請求されます。300円ですが無駄なお金は使いたくなければこちらも一緒に解約するといいでしょう。
spモードを解約したときに使えなくなるサービスも確認してみました。
ドコモのメールアドレスやドコモのサービスの多くは言わずもがなですが気になってたのがドコモメールとドコモ電話帳。
ドコモメールはクラウドのメールは解約すると見れなくなりますが端末に保存したメールは引き続きドコモメールのアプリでみられるそうです。なので大事なメールとかあればクラウドから端末に保存しておけば解約後も確認することができます。
電話帳はドコモのクラウドにあるデータは見られなくなりますが端末内のデータやgoogleアカウントの連絡先は見ることができるそうです。
ドコモのクラウドサービスは使えなくなるけどドコモ製のこの二つのアプリは引き続き使えるんですね。助かります。
まとめると特に契約の変更をしなければ10月に
タイプXi にねん スイッチ学割 ¥0
spモード ¥300÷30 = ¥10
ドコモWi-Fi ¥300
ドコモWi-Fi永年無料キャンペーン −¥300
Xiパケ・ホーダイライト ¥4700
ドコモへスイッチ学割 −¥1000
合計3710円の請求
9月末でパケホーダイ、spモード、ドコモWi-Fi解約した場合
9月は月々サポートがなくなり2800円の増額
10月は
タイプXi にねん スイッチ学割 ¥0
合計0円の請求
3710円>2800円なので9月末でそれぞれ解約しちゃった方が節約になりますね。
正直な感想を言うと、
思ったより安く済ませられない
やっぱり月々サポートなくなるのが大きい。。。
そういうわけで、9月の末日にネットからきっちり解約するのを忘れないようにしたいと思います。
あと、メールと連絡先の端末内への移行。
格安SIM移行後はそっちのことも書いてみましょうか。
店舗に入って受付の方に
「格安SIMに移行するのでドコモ解約時にできるだけお金がかからないようにしたい」
と伝えました。
カウンターで確認したこと。
まず、特に契約の変更等をせずに10月1日にMNPしたときドコモに支払うことになる10月分の料金を確かめてみました。転出手数料、解約金とかは除きます。
契約を変更しないため9月分の支払いは特に変更がありません。そのため10月分の料金だけ確認しました。
今現在の契約は以下の通り。
タイプXi にねん スイッチ学割 ¥0
spモード ¥300
ドコモWi-Fi ¥300
ドコモWi-Fi永年無料キャンペーン −¥300
月々サポート ー¥2800
端末分割代金 ¥2800
Xiパケ・ホーダイライト ¥4700
ドコモへスイッチ学割 −¥1000
この合算がいままではかかっていました。後は通話料とか消費税とかユニバーサルサービス料とか。
それでこのまま変更せずに10月1日にMNPした場合は以下の通り
スイッチ学割は3年継続なので基本料金は変更なく0円です。
0円じゃない場合は日割りになります。
タイプXi にねん スイッチ学割 ¥0
spモードも日割りになります。
spモード ¥300÷30=¥10
ドコモWi-Fiは変わらず。
ドコモWi-Fi ¥300
ドコモWi-Fi永年無料キャンペーン −¥300
端末の分割代金の支払いと月々サポートはなくなります。
そして一番気になってたのがこれ。
Xiパケ・ホーダイライト ¥4700
ドコモへスイッチ学割 −¥1000
パケ・ホーダイは日割りになりません。たとえ1パケットの通信もしてなくても定額料金が満額請求されます。事前に調べてそうだろうとは思ってたけどやっぱりかかるってさ。
さすがに使ってもいないものの料金を請求されるのはつらい。
ではでは9月にパケ・ホーダイライトを解約した場合は9月および10月にいくら支払うことになるのか???
いくつか確認してみました。
パケホーダイの解約金はかかりますか?
かかりません。いつ解約しても大丈夫です。ただし月々サポートはパケホーダイの契約を適用条件としているため解約した月以降は適用対象外となります。また解約日の日付が変わるまでのパケット通信は定額料金として請求されますが、解約日の翌日からの通信は従量課金となります。(つまりパケホーダイ解約後に下手に通信するととんでもない料金を請求されることになる)
9月末日でパケホーダイを解約すれば9月分は定額となり10月のパケット代は通信をしない限り請求されない?
はい、されません。ただし9月の月々サポートはなくなります。
9月末日で解約するよう手続きの予約はできますか?
はい、可能です。ただしその場合は本日(9月22日)を持ちましてドコモへスイッチ学割によるパケット代の割引も解約となります。そのため9月のパケット定額料金が1000円プラスされます。
↑正直この回答は予想外でした。ではどうしたらよいか確認したところ9月末日に手続きするのがいいとのこと。9月末日の手続きなら9月分もパケット代の割引が適用されるそうです。
また月末にドコモショップに来なければならんのか。。。と思ってたら、パケホーダイの解約はネットからでもできるそうです。パケホーダイのところには解約ボタンがないのでできないと思ってましたが、spモードを解約するときにパケホーダイも解約するか聞かれるのでその時に一緒に解約することができるそうです。
またドコモのサポートセンターに電話しても解約できるそうです。
ネットからspモードとともにパケホーダイを解約するときの注意があります。ドコモWi-fiの無料キャンペーンはspモードを契約することが適用条件となっているのでspモードを解約すると割引がなくなりドコモWi-Fiの料金が請求されます。300円ですが無駄なお金は使いたくなければこちらも一緒に解約するといいでしょう。
spモードを解約したときに使えなくなるサービスも確認してみました。
ドコモのメールアドレスやドコモのサービスの多くは言わずもがなですが気になってたのがドコモメールとドコモ電話帳。
ドコモメールはクラウドのメールは解約すると見れなくなりますが端末に保存したメールは引き続きドコモメールのアプリでみられるそうです。なので大事なメールとかあればクラウドから端末に保存しておけば解約後も確認することができます。
電話帳はドコモのクラウドにあるデータは見られなくなりますが端末内のデータやgoogleアカウントの連絡先は見ることができるそうです。
ドコモのクラウドサービスは使えなくなるけどドコモ製のこの二つのアプリは引き続き使えるんですね。助かります。
まとめると特に契約の変更をしなければ10月に
タイプXi にねん スイッチ学割 ¥0
spモード ¥300÷30 = ¥10
ドコモWi-Fi ¥300
ドコモWi-Fi永年無料キャンペーン −¥300
Xiパケ・ホーダイライト ¥4700
ドコモへスイッチ学割 −¥1000
合計3710円の請求
9月末でパケホーダイ、spモード、ドコモWi-Fi解約した場合
9月は月々サポートがなくなり2800円の増額
10月は
タイプXi にねん スイッチ学割 ¥0
合計0円の請求
3710円>2800円なので9月末でそれぞれ解約しちゃった方が節約になりますね。
正直な感想を言うと、
思ったより安く済ませられない
やっぱり月々サポートなくなるのが大きい。。。
そういうわけで、9月の末日にネットからきっちり解約するのを忘れないようにしたいと思います。
あと、メールと連絡先の端末内への移行。
格安SIM移行後はそっちのことも書いてみましょうか。
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