2017年04月17日
iPhoneがSDカードスロットを搭載しない理由
iPhoneがSDカードスロットを搭載しない理由で思いついたことがあるのでメモです。
今使っているAndroidは4年経ちますがいろいろ欠点が見えてきてiPhoneにしたいと思っているこの頃です。
ところでiPhoneはこれまで一度もmicroSDスロットを搭載した端末を発売していません。
需要はあるはずなのになぜなのか疑問でしたが最近気づいたことがありました。
今のスマホはAndroidなのでmicroSDカードを使ってます。
ただしこのSDカードはこのスマホで使い始めるのは二枚目です。
つまり過去に使っていた一枚が故障して使い物にならなくなっています。
前のSDカードは使っている最中にどうやら調子が悪いと気づき念のため一部の重要なデータはパソコンに取り出しておきましたが、その後すぐに故障して読み込めなくなり、撮影した写真などパソコンに移動させなかったデータは消失してしまいました。
しかし、ガラケー時代から使っていたSDカードで容量もそれほど大きくなく、スマホで使い始めてから日も浅く、ダメージはそれほど大きくなく済みました。
そして今使っている2枚目のSDカードですがこれも使用開始から3年ほどたち調子が悪くなってきました。
最初に異変に気付いたのは写真を取るときで、なぜかシャッターを切るとカメラアプリがエラー終了します。
動画撮影使用とするとmicroSDの容量が足りませんとでます。
設定からストレージを開いてSDカードの容量を確認するとまだ9GB以上の空きがある。
しかしこれは壊れる予感と思いパソコンにつないですべてのデータを取り出しました。
その後スマホに再マウントしようとするとマウントできず。
ハイ故障ですね。
2枚目のSDカードもこうして死にました。
iPhoneがSDカードスロットを搭載しない理由はこの辺にある気がします。
以前は万が一スマホが死んでもデータをSDカードに保存しておけば取り出すことができると考えていましたがSDカードの寿命はおそらくスマホの寿命よりはるかに短いです。
一方スマホ本体のストレージはいまだに故障する気配はありません。
まだまだ使えそうです。
つまりAppleはiPhoneのユーザーが安いから、便利だからと、どこの馬の骨ともわからないメーカーSDカードを使用し、そこに撮影した写真や動画などの大切な思い出を保存し、そしてSDカードの故障でそれらが失われるというのを懸念したのだと思います。
品質の高いSDカードもありますがこのようなSDカードはたいてい価格が高めです。
そうなるとユーザーは安いSDカードを買い求めます。
買ったばかりのうちはこれで満足しますが、そのSDカードに様々なデータや思い出を保存し、時が経ったころに値段の差が出てくるというわけです。
そうでなくともmicroSDの寿命は内蔵ストレージより短いでしょう。
microSDカードスロットが最初からなければこのような事態は防げます。
ユーザーは粗悪なSDカードにデータを保存してしまったがために大切な思い出を消失するという事態を防ぐことができます。
Appleはこのように考えてiPhoneにSDカードスロットを搭載しなかったのではないでしょうか。
Apple製品は一つも持ってませんがAppleがこのように考えているとしたら素晴らしいことだと思います。
これらはユーザーには到底考えが及ばないことだからです。
私のような視野の狭いユーザーに迎合し、品質を軽視した製品を売るのではなく、きちんとした製品を売っているわけです。
iPhoneのストレージ大きさの違いと値段を見てみるとぼったくりと感じることもありますが値段相応の高品質なストレージを搭載しているのでしょう。
Appleとしても他社の粗悪なSDカードをユーザーが使用することで大切な思い出を失うことを防ぎたいといいたいところでしょうがまあ大人の事情で言えないのでしょうね。
さてこう考えるとこれから先もiPhoneはSDカードスロットを搭載することはないでしょう。
それでいいと思います。
次のiPhoneがどんな製品になるのか楽しみですね。
できれば今のAndroidが完全に故障する前にiPhoneに買い替えたいところです。
今使っているAndroidは4年経ちますがいろいろ欠点が見えてきてiPhoneにしたいと思っているこの頃です。
ところでiPhoneはこれまで一度もmicroSDスロットを搭載した端末を発売していません。
需要はあるはずなのになぜなのか疑問でしたが最近気づいたことがありました。
今のスマホはAndroidなのでmicroSDカードを使ってます。
ただしこのSDカードはこのスマホで使い始めるのは二枚目です。
つまり過去に使っていた一枚が故障して使い物にならなくなっています。
前のSDカードは使っている最中にどうやら調子が悪いと気づき念のため一部の重要なデータはパソコンに取り出しておきましたが、その後すぐに故障して読み込めなくなり、撮影した写真などパソコンに移動させなかったデータは消失してしまいました。
しかし、ガラケー時代から使っていたSDカードで容量もそれほど大きくなく、スマホで使い始めてから日も浅く、ダメージはそれほど大きくなく済みました。
そして今使っている2枚目のSDカードですがこれも使用開始から3年ほどたち調子が悪くなってきました。
最初に異変に気付いたのは写真を取るときで、なぜかシャッターを切るとカメラアプリがエラー終了します。
動画撮影使用とするとmicroSDの容量が足りませんとでます。
設定からストレージを開いてSDカードの容量を確認するとまだ9GB以上の空きがある。
しかしこれは壊れる予感と思いパソコンにつないですべてのデータを取り出しました。
その後スマホに再マウントしようとするとマウントできず。
ハイ故障ですね。
2枚目のSDカードもこうして死にました。
iPhoneがSDカードスロットを搭載しない理由はこの辺にある気がします。
以前は万が一スマホが死んでもデータをSDカードに保存しておけば取り出すことができると考えていましたがSDカードの寿命はおそらくスマホの寿命よりはるかに短いです。
一方スマホ本体のストレージはいまだに故障する気配はありません。
まだまだ使えそうです。
つまりAppleはiPhoneのユーザーが安いから、便利だからと、どこの馬の骨ともわからないメーカーSDカードを使用し、そこに撮影した写真や動画などの大切な思い出を保存し、そしてSDカードの故障でそれらが失われるというのを懸念したのだと思います。
品質の高いSDカードもありますがこのようなSDカードはたいてい価格が高めです。
そうなるとユーザーは安いSDカードを買い求めます。
買ったばかりのうちはこれで満足しますが、そのSDカードに様々なデータや思い出を保存し、時が経ったころに値段の差が出てくるというわけです。
そうでなくともmicroSDの寿命は内蔵ストレージより短いでしょう。
microSDカードスロットが最初からなければこのような事態は防げます。
ユーザーは粗悪なSDカードにデータを保存してしまったがために大切な思い出を消失するという事態を防ぐことができます。
Appleはこのように考えてiPhoneにSDカードスロットを搭載しなかったのではないでしょうか。
Apple製品は一つも持ってませんがAppleがこのように考えているとしたら素晴らしいことだと思います。
これらはユーザーには到底考えが及ばないことだからです。
私のような視野の狭いユーザーに迎合し、品質を軽視した製品を売るのではなく、きちんとした製品を売っているわけです。
iPhoneのストレージ大きさの違いと値段を見てみるとぼったくりと感じることもありますが値段相応の高品質なストレージを搭載しているのでしょう。
Appleとしても他社の粗悪なSDカードをユーザーが使用することで大切な思い出を失うことを防ぎたいといいたいところでしょうがまあ大人の事情で言えないのでしょうね。
さてこう考えるとこれから先もiPhoneはSDカードスロットを搭載することはないでしょう。
それでいいと思います。
次のiPhoneがどんな製品になるのか楽しみですね。
できれば今のAndroidが完全に故障する前にiPhoneに買い替えたいところです。
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