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こんにちは。今日は7月7日七夕です。そしてＦＸをやっている方にはついに一度のビッグイベント雇用統計ですね。

ここで昨日のドル円の振り返りを少し。
昨日は6月米ADP雇用統計、米新規失業保険申請件数、米5月貿易収支の発表がありましたが、どれも予想比が悪く一時的にドル売りが発生したものの113円を死守した形になりました。

ドル円15分足


昨日はお昼頃に112.88まで下げたものの反発して上昇していきました。4日からこのレベルで反発するのは3回目なので底値が固まってきているということなのでしょうか。さらに夜は米国の指標発表がありましたが、どれも結果が悪く一時的にドル売りの反応を示し下落してきました。しかし113円を割ることはなく再び上昇。夜中にはじりじり下げていったものの、日本時間になると、また上昇して113.8まで上昇し、今週の高値を更新しました。

指標が悪くても、113円で止められたこと、その前の112.8付近での3度の反発、朝方の上昇の勢いをみると、今のところショートでは責められないですね。今日は雇用統計なので雇用統計前までは値動きが抑えられそうでもあります。基本ロングで、細かくとっていこうかなと思います。


しかし、112.8付近で止められいるということは、雇用統計の結果がよければおそらく上昇することは予想できますね。悪ければ113円ないし112.8で止められて反発もしくは、112.8を割ってロング勢が投げてストップロスを巻き込み下落というパターンが即座に思いつきました。※あくまで予想です。

今日の雇用統計はJFXのライブ配信を見つつ、この3パターンで攻めていこうと思います。このパターン以外ならあまり無理しないようにします。
指標が良ければ9月の利上げを見据えて上昇しそうなので簡単そうですが、油断は禁物です。予期せぬことが起こるかもしれないので安易にトレードをするのはやめましょう。


七夕の願いはドル円115円、そして破産回避とかにしておきましょうかね。
みなさんもよい夜をお過ごしください。






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