2016年02月14日
僕の家には女の子がチョコを持ってやって来なかった
バレンタインデー当日でした。
無責任なメディアから「バレンタインデーには女の子からチョコを貰える」と吹き込まれた6才長男でしたが、日曜日の今日、とうとうチョコを持った女の子が我が家のインターホンを鳴らすことはありませんでした。
前日に長男は、ワクワクしながらこんなことを言っていました。
「誰か僕の家にチョコレート持ってくるんじゃない?来るかなあ?来ないかな〜?ヘヘヘ」
・・・まだ1年生だし、来ないのが普通だからね。
と、脳内がお花畑になっていた長男に、チョコ収穫ゼロのショックを和らげるために言っておいたのですが。
やはり、予想通り今年のチョコ収穫数は、私の買っておいた「家族チョコ」の1つのみでした。
長男は、特に「残念だった」等の言葉は発せず、もう自らは触れない話題として認定した様子でした。
その日は近所の同じ1年生の男の子と遊んできたので、バレンタインデーの話をしたのか聞いてみました。
その子も、聞いた時点ではチョコを貰っていなかったそうです。
長男も、その子からこう聞かれたとのことでした。
「チョコ、貰えなかった?」
と。
「貰えた?」ではなく「貰えなかった?」という
貰えない前提の聞き方がまた、貰えない男同士の哀愁をいっそう際立たせているように感じました。
そんな感じで今年は、彼らの友情は守られたようです。
今日の夕飯後、家族チョコをみんなで食べました。
次男くんにはまだチョコレートは解禁していないので、夫、私、6歳長男、4歳長女の4人でじゃんけんをして順番を決め、1つずつチョコを選んでいきます。(次男くんにはクッキーをあげました)
一巡したらまたじゃんけんをして順番を決めます。
普段は負け続きの長女が今日はじゃんけんに勝つことが多く、盛り上がって楽しめました。
バレンタインデーの前線から退いて久しい私でしたが、こんな風に家族でちょっと高いチョコを楽しめる日もいいものだなあと思いました。
そのうち、長男が学校からチョコを貰って来る日も来るのかもしれませんが・・・。
しばらく、この平和なバレンタインデーを楽しめたらいいなと思います。
★ママ・プレママ必見★日常のお買物をサポート!
無責任なメディアから「バレンタインデーには女の子からチョコを貰える」と吹き込まれた6才長男でしたが、日曜日の今日、とうとうチョコを持った女の子が我が家のインターホンを鳴らすことはありませんでした。
前日に長男は、ワクワクしながらこんなことを言っていました。
「誰か僕の家にチョコレート持ってくるんじゃない?来るかなあ?来ないかな〜?ヘヘヘ」
・・・まだ1年生だし、来ないのが普通だからね。
と、脳内がお花畑になっていた長男に、チョコ収穫ゼロのショックを和らげるために言っておいたのですが。
やはり、予想通り今年のチョコ収穫数は、私の買っておいた「家族チョコ」の1つのみでした。
長男は、特に「残念だった」等の言葉は発せず、もう自らは触れない話題として認定した様子でした。
その日は近所の同じ1年生の男の子と遊んできたので、バレンタインデーの話をしたのか聞いてみました。
その子も、聞いた時点ではチョコを貰っていなかったそうです。
長男も、その子からこう聞かれたとのことでした。
「チョコ、貰えなかった?」
と。
「貰えた?」ではなく「貰えなかった?」という
貰えない前提の聞き方がまた、貰えない男同士の哀愁をいっそう際立たせているように感じました。
そんな感じで今年は、彼らの友情は守られたようです。
今日の夕飯後、家族チョコをみんなで食べました。
次男くんにはまだチョコレートは解禁していないので、夫、私、6歳長男、4歳長女の4人でじゃんけんをして順番を決め、1つずつチョコを選んでいきます。(次男くんにはクッキーをあげました)
一巡したらまたじゃんけんをして順番を決めます。
普段は負け続きの長女が今日はじゃんけんに勝つことが多く、盛り上がって楽しめました。
バレンタインデーの前線から退いて久しい私でしたが、こんな風に家族でちょっと高いチョコを楽しめる日もいいものだなあと思いました。
そのうち、長男が学校からチョコを貰って来る日も来るのかもしれませんが・・・。
しばらく、この平和なバレンタインデーを楽しめたらいいなと思います。
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