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2015年12月04日

6歳長男のマラソン大会

小学校1年生の6才長男のマラソン大会がありました。

小学校の校庭の周りを4周、距離にして1キロちょっとを走ります。

マラソン大会の練習をした時のことを、長男はこう言っていました。



「50人中で最高で13位、最低で22位だった」
と。




早生まれの長男が大奮闘している!!


と思い、嬉しくなりました。

こ、これは・・・学年が進んで早生まれの差が縮まってきたら、運動でなかなかいい線いくんじゃないか、なんて妄想までしてしまいました。






そしてマラソン大会当日。

長男は35位でした。

・・・うん、頑張ったね!

と思いました。

帰宅した長男に話を聞くと、

「60人中35位だった」

と言っていました。

分母を言うのは、どうも自分は真ん中位だから遅いんじゃないよ、という意味があるらしいです。

頑張ったね、凄いねと褒めてあげました。

近所の同学年の子にも勝ったと言っていました。

「そうなんだね〜」と、その場は流しましたが、私は知っていたのです。

その近所の子は、26位だったということを。

何故なら、私とも顔見知りであるその子が、順位番号の書いた紙を誇らしげに見せてくれたからです。

嘘は良くないことだと思いましたが、特に事を荒立てずに、様子を見る事にしました。

夜になって夫が帰宅し、マラソン大会の話になりました。

長男は夫に、マラソン大会の話を語り始めました。




砂で足が滑ってしまい、そこで何人かに抜かされてしまった。

△△くん(別のクラスの友達)に抜かされた。


〇〇くん(近所の同学年の子※私には勝ったと言った子)にも抜かされた。


と。





あれ?長男が私に言った話と違う。

でも正しい方になってる。


と思いました。

特に、何も言いませんでした。




長男の中で、気持ちの整理がついたのかなあと思いました。

見栄を張ったのか、小学生によくある願望をそのまましゃべってしまっというアレだったのかはわかりませんが、なんだかちょっと可愛いなと思ってしまいました。

初のマラソン大会を頑張って走り切った長男。

来年のマラソン大会も楽しみです。

























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