きのの3人育児にっき

「男の子は優しい」と、良く耳にします。
理由はお母さんが大好きだからだとか。



確かに、優しいです。
昨日も優しくしてくれました。


『おかあさんのぶんです』と書いてあります。

初めて買った妖怪ウォッチのおみくじシールスナックが美味しかったので、美味しいね！と言ったらこんな風にお裾分けしてくれました。
しかも、少し席を外して戻って来たら用意してありました。

一方で、男脳そのままに、しんどいと訴えても響かず自分の欲求ばかり通そうとしてくる時も多々ありますが。

時々、きゅんとさせる感じで優しいんです。
その時お昼寝していた長女には、６個とっておいてくれました。

起きてきて食べた長女も味が気に入った様子で、長男の「やっぱり最後の１個は僕が食べる！」と言ったにも関わらず、長女は最後の１個を長男の目の前で素早く口に放り込み、激高した長男ともみ合いになったのはまた別のお話・・・。
女の子は逞しいですね・・・。
ちなみに女の子も優しいです。男の子と違った気遣いができます。


話は戻りますが先輩ママの「男の子は優しい」という話の中で、
男の子は４歳ぐらいになるとお母さんを褒めちぎるよ。
という情報がありました。

内容は
「お母さん可愛い」
「お母さん美人」
「お母さんが一番素敵」というようなものです。

それを聞いて私も、「男の子のお母さん絶賛シーズン」を楽しみに待っていました。
現在長男は５歳の終わりになりますが、今のところ絶賛期はまだ訪れていないようです。
これも・・・個性・・・か。




もう少し、待ってみようかなと思っています。