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2020年03月19日

オリンピックの動向と19日首相会見内容

オリンピックが予定通りか、無観客開催か、延期か、中止かで議論されているが、なかなか決まらない。

オリンピック憲章には延期というものはない。

しかも延期にはコストがかかりすぎて無理という見方が多いのだそうだ。

選手の国によっても、選考会が延期になってしまい、まだオリンピックに出る選手が決まっていない

プールが使用禁止で練習できない、などなど問題が山積み。

アメリカの放映権料の問題、選手村のマンションが売却済みだから、大会終了後は入居者が決まっていること

新たな確保が無理なもの、ボランティアの問題は?という様々なことを考えると延期にも問題がある。

延期は選手にとってもピークを持っていくのが1年後、2年後なんてありえないという意見や

私たちの健康を危険にさらすなんてと、参加を拒否したがる選手もいるようだ。

もうそのまま実施して、参加できる人だけにお任せするしかないということなのだそうだ。

中止を回避して、そのまま実施できるようにするためには、

政治的駆け引きと、新型コロナ対策と、経済的打撃をいかに最小限にとどめられるか

とてつもない難題が山積みである。

外国の感染がどういう状況かどうかは、日本にはどうにもできない他国の課題なのであるが

日本はこれからどうなっていくのかというと19日の期限を設けた政府の公式見解の内容がわかってきた。

今後も大規模イベントは自粛した効果があったので続けて欲しい、

春休み明けの学校再開に関しては、感染の状況によって地域ごとに判断を各学校に任せる

クラスター感染が追えない状況からすると、今後また別の方法を考えなければならない。



この自粛の期間中の新しい情報といえば、

大阪で感染した50代の男性が食欲低下の症状のみで自宅で療養していたが、

咳や熱がなかったにもかかわらず、呂律が回らなくなり、救急車で運ばれた時には心肺停止状態で死亡した。

急激に悪化するケースも見られている。

海外から帰国後の感染者が増えている。

命と暮らしを守れない状況は回避されたとして、北海道は2月28日から3月19日で緊急事態宣言を終了した。


感染者は増加から横ばいに変化しているが、普段の生活に戻れるのはいつになるのだろうか。




死亡率(人口に対しての割合)、致死率(感染者に対しての割合)


なので、検査数のことから致死率が怪しいとか言われているけれど、

人口に対しての死亡率は日本は、0.03なので

対策は上手くいっていると言えるため、いきなり戻ることはできないだろう。

感染リスクが高い3条件を徹底的に避けた生活行動が求められる。

人が多く集まる場所。大声を出す歌うなど飛沫する環境。換気が悪い閉鎖的空間。


という環境以外なら、大丈夫。

満員電車が危険と言わないのはそう言う根拠があるから。

感染を広めてもいけないが、自粛のし過ぎも考えなくてはいけない時期に来ている。

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