ニホントビナナフシ引用:昆虫エクスプローラ
大きさ ♂38mm前後 ♀50mm前後
時 期 6-11月
分 布 本州・四国・九州・沖縄
短い翅のある緑色のナナフシの仲間。
雑木林で見られ、幼虫はクヌギやクリ、成虫はシイ類の葉を好んで食べる。
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ニホントビナナフシ引用:昆虫エクスプローラ
大きさ ♂38mm前後 ♀50mm前後
時 期 6-11月
分 布 本州・四国・九州・沖縄
短い翅のある緑色のナナフシの仲間。
雑木林で見られ、幼虫はクヌギやクリ、成虫はシイ類の葉を好んで食べる。
カナブン引用:昆虫エクスプローラ
大きさ 23-32mm
時 期 6-8月
分 布 本州・四国・九州
四角い頭部をもった、なじみ深い甲虫。緑銅色、黄褐色、緑色、茶褐色、赤褐色、濃藍色など、色彩変異がある。緑色の個体はアオカナブンに似るが、本種よりもアオカナブンのほうが上翅がより縦長であることや、左右の後脚の基節が離れる(アオカナブンでは接する)ことなどで見分けられる。
雑木林の林内や周辺で普通に見られ、都会の公園でも発生している。日中、活発に活動し、樹液に来たり、林の周辺を飛び回る。夜、灯火にもやってくる。自動車とぶつかって、道路で死んでいるのもよく見かける。
普通の甲虫は、後翅を広げて飛ぶためには、上翅(前翅)を立てないといけないが、カナブンやハナムグリの仲間は、上翅を立てずに後翅を広げて飛ぶことができる。
オオスカシバ引用:昆虫エクスプローラ
大きさ (開張)50-70mm
時 期 6-9月
分 布 本州・四国・九州・沖縄
うぐいす色の太い胴体を持ち、透明の翅を素早くはばたかせて直線的に飛ぶスズメガの仲間。腹部に赤褐色の帯があり、腹端には黒色の毛束をもつ。腹面は白い。
日中に活発に活動し、ホバリングしながら いろいろな花で吸蜜する。その形態と行動から、ハチに間違われることも多い。
都会の公園などでも普通に見られ、街中の花壇や人家の庭先にもしばしば飛来する。
羽化直後は、翅に白い鱗粉があるが、翅を震わせるとすぐに脱落してしまう。
幼虫は、クチナシなどの葉を食べる。
年2化で、成虫は6〜9月に見られる。蛹で越冬する。
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