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2017年04月25日
進みたい道がなければ
人生の岐路にたち、どちらかをえらばなければならない。
と思っているかもしれないけれど、もしも、どっちにも行きたくあければ、ちょっと立ち止まってみればいいのです。
長い人生の中で、少し立ち止まってみてもいいと思います。
やりたいことができるまで、何もしない時間があってもいいと思います。
仕方なくやりたくないことをし続け、人生を終えるよりは、少し立ち止まってやりたいことを探してもいいと思います。
私は学校に勤めていて、よく同僚から「先生の仕事は趣味みたいですね。楽しいことを仕事にしている」と言われます。
それを聞いて、何でいやなことに人生のほとんどを費やしているのか、そちらの方が理解できません。
楽しいことをしていたら、それでお金が稼げていただけなのです。
生活のために仕方なくしているのであれば、それは生徒にとっても失礼な話だと思います。
私は、自分の中でその仕事の目的が果たせれば、次々と次の目標に転換してきました。
終身雇用が当たり前の時代だったので、人から理解されることはありませんでした。
しかし、自分と同じように生きている人と出会いました。
1人だけでも理解者がいれば、妥協しなくてよかったと思います。
それから、終身雇用の時代は終わり、ダブルワークも珍しくなくなってきました。
こんな生き方をしてきたからこそ、これから世界で起こることもこわくありません。
それよりも、公務員だから、一流企業に勤めているから一生安心だと思っていたら、ある日突然、会社がなくなったり、想定外のことが起こったとき、何もできない方がこわいです。
定年まで勤められると思っているから、ローンもあり、子どもにいちばんお金のかかるとき、しかも、ギリギリの生活をしていたら・・・
これからは、想定外のことばかりです。
あらゆる常識が、通用しなくなっていきます。
ちょっと立ち止まって、自分を見つめ直すのも大切なことだと思います。
と思っているかもしれないけれど、もしも、どっちにも行きたくあければ、ちょっと立ち止まってみればいいのです。
長い人生の中で、少し立ち止まってみてもいいと思います。
やりたいことができるまで、何もしない時間があってもいいと思います。
仕方なくやりたくないことをし続け、人生を終えるよりは、少し立ち止まってやりたいことを探してもいいと思います。
私は学校に勤めていて、よく同僚から「先生の仕事は趣味みたいですね。楽しいことを仕事にしている」と言われます。
それを聞いて、何でいやなことに人生のほとんどを費やしているのか、そちらの方が理解できません。
楽しいことをしていたら、それでお金が稼げていただけなのです。
生活のために仕方なくしているのであれば、それは生徒にとっても失礼な話だと思います。
私は、自分の中でその仕事の目的が果たせれば、次々と次の目標に転換してきました。
終身雇用が当たり前の時代だったので、人から理解されることはありませんでした。
しかし、自分と同じように生きている人と出会いました。
1人だけでも理解者がいれば、妥協しなくてよかったと思います。
それから、終身雇用の時代は終わり、ダブルワークも珍しくなくなってきました。
こんな生き方をしてきたからこそ、これから世界で起こることもこわくありません。
それよりも、公務員だから、一流企業に勤めているから一生安心だと思っていたら、ある日突然、会社がなくなったり、想定外のことが起こったとき、何もできない方がこわいです。
定年まで勤められると思っているから、ローンもあり、子どもにいちばんお金のかかるとき、しかも、ギリギリの生活をしていたら・・・
これからは、想定外のことばかりです。
あらゆる常識が、通用しなくなっていきます。
ちょっと立ち止まって、自分を見つめ直すのも大切なことだと思います。
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2017年04月24日
素直がいちばん
素直とは、誰に対して素直なのか。
親や教師が「素直ないい子」というのは、親や教師にとって都合のいい子ということです。
それは、本当は素直といいません。
人の都合で生きるのではなく、自分にとって都合良く生きないと、どんどん歪みがうまれます。
世間で言われているいい子、いい人というのは、人にとって都合のいい人ということです。
人の都合で生きていたら、いい人になろうとすればするほど、自分の中に我慢がうまれます。
自分の都合で生きていたら、自分勝手な人で、そんな人ばかりになったら世の中大変だと思うかもしれません。
私もかつてはそうでした。
こんなこと言ったら悪く思われるのではないか、と思いながら、自分勝手を貫くと自分勝手な人だと思われてしまいます。
でも、自分はこうだとストレートに思ってやっていると、それは自分勝手とか、わがままと思われないのです。
自分の思いのまま、素直に生きていたら、だんだん自己主張しなくても、自分の思い通りになっていきます。
しかも、私にとって都合良く動いてくれているのに、不満を抱えながらではなく、喜んでやってくれているのがわかります。
そういう人が引き寄せられてきます。
自分にとって都合の悪い人は離れていきます。
自分で相手に、強要したり、命令したら、摩擦が生じます。
でも、何も言わなくても、思っているだけで、すすんで自分の思うように動いてくれるので、どちらにとってもいいことなのです。
体感すればするほど、不思議な感覚なのですが、おもしろいです。
自分に素直になればなるほど、思った通りに生きられるのです。
自分ができるようになれば、まわりの人たちもできるようになります。
自分に素直になれば、幸せが、幸福感が伝導していきます。
ただ思うだけでいいのですから、お金もかかりません。
ありのままの自分を受け入れ、素直に生きるだけです。
自分が幸せでなければ、まわりは幸せにはなりません。
見せかけの幸せではなく、自分を満足させて、幸福感を得ることができれば、その幸福感は伝導していくのです。
親や教師が「素直ないい子」というのは、親や教師にとって都合のいい子ということです。
それは、本当は素直といいません。
人の都合で生きるのではなく、自分にとって都合良く生きないと、どんどん歪みがうまれます。
世間で言われているいい子、いい人というのは、人にとって都合のいい人ということです。
人の都合で生きていたら、いい人になろうとすればするほど、自分の中に我慢がうまれます。
自分の都合で生きていたら、自分勝手な人で、そんな人ばかりになったら世の中大変だと思うかもしれません。
私もかつてはそうでした。
こんなこと言ったら悪く思われるのではないか、と思いながら、自分勝手を貫くと自分勝手な人だと思われてしまいます。
でも、自分はこうだとストレートに思ってやっていると、それは自分勝手とか、わがままと思われないのです。
自分の思いのまま、素直に生きていたら、だんだん自己主張しなくても、自分の思い通りになっていきます。
しかも、私にとって都合良く動いてくれているのに、不満を抱えながらではなく、喜んでやってくれているのがわかります。
そういう人が引き寄せられてきます。
自分にとって都合の悪い人は離れていきます。
自分で相手に、強要したり、命令したら、摩擦が生じます。
でも、何も言わなくても、思っているだけで、すすんで自分の思うように動いてくれるので、どちらにとってもいいことなのです。
体感すればするほど、不思議な感覚なのですが、おもしろいです。
自分に素直になればなるほど、思った通りに生きられるのです。
自分ができるようになれば、まわりの人たちもできるようになります。
自分に素直になれば、幸せが、幸福感が伝導していきます。
ただ思うだけでいいのですから、お金もかかりません。
ありのままの自分を受け入れ、素直に生きるだけです。
自分が幸せでなければ、まわりは幸せにはなりません。
見せかけの幸せではなく、自分を満足させて、幸福感を得ることができれば、その幸福感は伝導していくのです。
2017年04月23日
心に蓋をする
見たくない自分を、心に押し込めて蓋をしていませんか?
押し込めれば押し込めるほど、自己否定心は大きくなります。
蓋を開けるのは、こわいかもしれません。
しかし、解放してしまえば楽になります。
自分のいいところも、悪いところも受け入れてしまえば楽になります。
自分のいやなところがあれば、それをまず受け入れて、変えたいと思えば変えればいいし、無理に変える必要もないと思います。
人間は不完全だからいいのです。
完璧な人間なんておもしろくないです。
もしも完璧な人間がいるとすれば、そこから成長することもないわけですから、ロボットみたいな生き方です。
最近は、ロボットでも感情を覚えたり、日々進化していってます。
不完全だから、自分の思うように、好きな方に変われるのです。
枠もありません、何の制限もありません。
枠や制限を作っているのは、自分自身です。
人生は、自己否定心を肯定心に変えていくことだと思います。
いいところも悪いところも、全部ひっくるめて自分なのです。
全部肯定してしまえばこわいものはありません。
失敗もあるから、人の気持ちもわかります。
失敗しても、それで終わりではなく、失敗があったから、新しい発見ができたという経験を積むことによって、新しい境地にもいけるし、人の気持ちもわかるのです。
自分が変われば、まわりも変わります。
人は変えることができません。
でも、自分が変われば人も変わります。
自分の心に蓋をすれば、人も心に蓋をして、本当の自分を見せてくれません。
自分が心を解放し、楽になれば、周りの人も楽にすることができるのです。
押し込めれば押し込めるほど、自己否定心は大きくなります。
蓋を開けるのは、こわいかもしれません。
しかし、解放してしまえば楽になります。
自分のいいところも、悪いところも受け入れてしまえば楽になります。
自分のいやなところがあれば、それをまず受け入れて、変えたいと思えば変えればいいし、無理に変える必要もないと思います。
人間は不完全だからいいのです。
完璧な人間なんておもしろくないです。
もしも完璧な人間がいるとすれば、そこから成長することもないわけですから、ロボットみたいな生き方です。
最近は、ロボットでも感情を覚えたり、日々進化していってます。
不完全だから、自分の思うように、好きな方に変われるのです。
枠もありません、何の制限もありません。
枠や制限を作っているのは、自分自身です。
人生は、自己否定心を肯定心に変えていくことだと思います。
いいところも悪いところも、全部ひっくるめて自分なのです。
全部肯定してしまえばこわいものはありません。
失敗もあるから、人の気持ちもわかります。
失敗しても、それで終わりではなく、失敗があったから、新しい発見ができたという経験を積むことによって、新しい境地にもいけるし、人の気持ちもわかるのです。
自分が変われば、まわりも変わります。
人は変えることができません。
でも、自分が変われば人も変わります。
自分の心に蓋をすれば、人も心に蓋をして、本当の自分を見せてくれません。
自分が心を解放し、楽になれば、周りの人も楽にすることができるのです。
2017年04月22日
頭の中を整理する
頭の中を整理する時間はいつなのか?
睡眠中なのではないかと思います。
頭の中がグチャグチャで、悪い思いを出さないように、詰め込んで蓋をしているときは、眠れないと思います。
眠っていたとしても浅い眠りではないかと思います。
私も、かつてギューギューに詰め込んで、無理矢理蓋をしていました。
どんどん眠れなくなり、ようやく浅い眠りについた頃には、起きなければいけないという生活をしていました。
心身ともに疲れ果てていました。
自分を変えたいと思ったときに出会ったのは、今のパートナーです。
今は、深い眠りになっています。
何をしたのか?
パンパンに詰め込んだ自己否定の思いを出していったのです。
出すときは辛いのですが、出してしまえばなんて楽なんだろうと思います。
ありのままの自分を受け入れていけば、楽なんです。
誰かにダメと言われたわけでなく、勝手に自分で思いこんでいるだけなのです。
いいところも悪いところもひっくるめて自分なのです。
自分で受け入れることができれば、人も受け入れてくれるのです。
自分が受け入れられなかったから、人も受け入れてくれてなかったんだと気付いて、自己否定心を肯定心に変え、自分を解放していったら、どんどん深い睡眠になり、どんどん頭も整理され、こんなに心も身体も軽くなるのかと驚きの連続です。
それが、今も継続中で、どんどん軽くなっていきます。
でも、まだまだ詰め込んだものがあるので、それを出す作業をしています。
自分を受け入れていくと、不思議と今まで嫌だと思っていた人の嫌な部分が嫌でなくなるのです。
自分を受け入れた分だけ、人も受け入れられるのです。
いろんな人と出会い、その人の嫌なところを見て、自分の中にある自己否定心に気付き、受け入れていく。
ただこの繰り返しです。
自分がわかれば、人もわかるのです。
いろんなことが見えてきます。
人間の能力は無限だと思います。
人間の脳は、天才でも3%ぐらいしか使っていないと言われています。
逆に言えば、自分を解放していけば、ほとんど使っていない脳を、どんどん使っていけるということだと思います。
今、1%ぐらいしか使っていないとすれば、あと99%使えるということです。
頭で考えるのではなく、感じていけば、人間の感覚はどんどん敏感になっていきます。
「考えるな、感じろ」ということばにあるように、自分を解放すればするほど、可能性が広がるのだと思います。
考えれば考えるほど、どんどん脳は萎縮していきます。
アルツハイマーや痴呆症の人は、詰め込み過ぎて、頭の中がいっぱいなのだと思います。
悪いと思えば思うほど、どんどん追いつめられ、脳も萎縮してしまいます。
まじめで、こうでなければいけないというしっかりした思いを持っておられる人に多いのではないかと思います。
治療を受ければ受けるほど、追いつめられていきます。
これから、ますます増えてくるでしょう。
子どもの発達障害も同じです。
親やまわりの大人たちに、無理矢理小さな枠の中に押込められているからです。
発達障害の子どもたちと関わり、障がいではなく、解放していけば、問題がなくなることもわかりました。
生き方を変えれば、つまり脳を変えるだけで、すべてが変わります。
自分で体感していく中で、睡眠が大きく関わっていることもわかりました。
時間ではなく、質が大事なんです。
睡眠中なのではないかと思います。
頭の中がグチャグチャで、悪い思いを出さないように、詰め込んで蓋をしているときは、眠れないと思います。
眠っていたとしても浅い眠りではないかと思います。
私も、かつてギューギューに詰め込んで、無理矢理蓋をしていました。
どんどん眠れなくなり、ようやく浅い眠りについた頃には、起きなければいけないという生活をしていました。
心身ともに疲れ果てていました。
自分を変えたいと思ったときに出会ったのは、今のパートナーです。
今は、深い眠りになっています。
何をしたのか?
パンパンに詰め込んだ自己否定の思いを出していったのです。
出すときは辛いのですが、出してしまえばなんて楽なんだろうと思います。
ありのままの自分を受け入れていけば、楽なんです。
誰かにダメと言われたわけでなく、勝手に自分で思いこんでいるだけなのです。
いいところも悪いところもひっくるめて自分なのです。
自分で受け入れることができれば、人も受け入れてくれるのです。
自分が受け入れられなかったから、人も受け入れてくれてなかったんだと気付いて、自己否定心を肯定心に変え、自分を解放していったら、どんどん深い睡眠になり、どんどん頭も整理され、こんなに心も身体も軽くなるのかと驚きの連続です。
それが、今も継続中で、どんどん軽くなっていきます。
でも、まだまだ詰め込んだものがあるので、それを出す作業をしています。
自分を受け入れていくと、不思議と今まで嫌だと思っていた人の嫌な部分が嫌でなくなるのです。
自分を受け入れた分だけ、人も受け入れられるのです。
いろんな人と出会い、その人の嫌なところを見て、自分の中にある自己否定心に気付き、受け入れていく。
ただこの繰り返しです。
自分がわかれば、人もわかるのです。
いろんなことが見えてきます。
人間の能力は無限だと思います。
人間の脳は、天才でも3%ぐらいしか使っていないと言われています。
逆に言えば、自分を解放していけば、ほとんど使っていない脳を、どんどん使っていけるということだと思います。
今、1%ぐらいしか使っていないとすれば、あと99%使えるということです。
頭で考えるのではなく、感じていけば、人間の感覚はどんどん敏感になっていきます。
「考えるな、感じろ」ということばにあるように、自分を解放すればするほど、可能性が広がるのだと思います。
考えれば考えるほど、どんどん脳は萎縮していきます。
アルツハイマーや痴呆症の人は、詰め込み過ぎて、頭の中がいっぱいなのだと思います。
悪いと思えば思うほど、どんどん追いつめられ、脳も萎縮してしまいます。
まじめで、こうでなければいけないというしっかりした思いを持っておられる人に多いのではないかと思います。
治療を受ければ受けるほど、追いつめられていきます。
これから、ますます増えてくるでしょう。
子どもの発達障害も同じです。
親やまわりの大人たちに、無理矢理小さな枠の中に押込められているからです。
発達障害の子どもたちと関わり、障がいではなく、解放していけば、問題がなくなることもわかりました。
生き方を変えれば、つまり脳を変えるだけで、すべてが変わります。
自分で体感していく中で、睡眠が大きく関わっていることもわかりました。
時間ではなく、質が大事なんです。
2017年04月19日
自分で枠を決めていませんか?
知らず知らずのうちに、自分はこうだと決めていませんか?
誰かに言われたように思っているかもしれないけれども、自分で勝手に思いこんでいることがほとんどだと思います。
小さな枠の中で、身動きとれずにいる。
枠をどんどん小さくしていっている。
子どもの頃は、親の決めた枠かもしれません。
その枠の中にずっといる人も多いでしょう。
私は、大学生になって、その枠をこわしました。
こわすのは勇気がいることかもしれません。
しかし、こわしてしまえば、新しい自分を発見し、交友関係も広くなり、新しい世界は楽しかったです。
それからは、枠をどんどん広げていってます。
結局、自分が自分をしばっていたんだと気付きます。
枠を広げれば広げるほど、楽になっていきます。
こうでなければならないと思っているのは自分なんです。
誰かに命令されたわけでもなく、自分が勝手に思いこんでいるだけなんです。
誰かに言われたように思っているかもしれないけれども、自分で勝手に思いこんでいることがほとんどだと思います。
小さな枠の中で、身動きとれずにいる。
枠をどんどん小さくしていっている。
子どもの頃は、親の決めた枠かもしれません。
その枠の中にずっといる人も多いでしょう。
私は、大学生になって、その枠をこわしました。
こわすのは勇気がいることかもしれません。
しかし、こわしてしまえば、新しい自分を発見し、交友関係も広くなり、新しい世界は楽しかったです。
それからは、枠をどんどん広げていってます。
結局、自分が自分をしばっていたんだと気付きます。
枠を広げれば広げるほど、楽になっていきます。
こうでなければならないと思っているのは自分なんです。
誰かに命令されたわけでもなく、自分が勝手に思いこんでいるだけなんです。
2017年04月17日
何もしないという選択
しなければならない、と思っているときは、あえて何もしないという選択をします。
すると、やりたいという気持ちに変わります。
「しなければならない」と「やりたい」同じことをしても、結果はまったく違ってきます。
頭の中に「しなければならない」がいっぱいある人が、いったん 全部頭の中から捨ててしまうのです。
そして、やりたいと思ったことを順にやっていくだけで、気が付いたら全部終わっているのです。
大事に頭にしまいこんでいる人は、頭の中がグチャグチャで優先順位もわからなくて、大事なことを忘れていたり、いつまでたっても終わらないのです。
そして、休憩時間や睡眠時間が削られて、ますます能率も悪くなります。
おわれているときほど、全部捨てて、何もしない選択をしてみましょう。
あっという間に、すべてが片付いています。
自分に必要ないことはしなくてもいいです。
また、周りが手をかしたいなあと思っていても、自分がやらないとと思っていると、人は手を出せないのです。
自分が思いの中から手放した瞬間、やりたくないと思っていたことは誰かがやってくれます。
なーんだすべて自分しだいと思います。
すると、やりたいという気持ちに変わります。
「しなければならない」と「やりたい」同じことをしても、結果はまったく違ってきます。
頭の中に「しなければならない」がいっぱいある人が、いったん 全部頭の中から捨ててしまうのです。
そして、やりたいと思ったことを順にやっていくだけで、気が付いたら全部終わっているのです。
大事に頭にしまいこんでいる人は、頭の中がグチャグチャで優先順位もわからなくて、大事なことを忘れていたり、いつまでたっても終わらないのです。
そして、休憩時間や睡眠時間が削られて、ますます能率も悪くなります。
おわれているときほど、全部捨てて、何もしない選択をしてみましょう。
あっという間に、すべてが片付いています。
自分に必要ないことはしなくてもいいです。
また、周りが手をかしたいなあと思っていても、自分がやらないとと思っていると、人は手を出せないのです。
自分が思いの中から手放した瞬間、やりたくないと思っていたことは誰かがやってくれます。
なーんだすべて自分しだいと思います。
2017年03月31日
相手の心を知りたいときは
相手の心を知ろうと思ったら、まず自分の心を知ることです。
自分をわからずに、他人のことはわかりません。
でも、自分がわかってくると、おもしろういように他人の心もわかってくるのです。
自分の事は自分がいちばん知っていると思うかもしれませんが、意外とわかっていません。
自分の中に、押し込めて見ないようにしている気持ちがあります。
掘り返しても折り返しても、どんどんでてきます。
心をえぐられて苦しいです。
しかし、自分の嫌いなところも、今の自分を作っているものです。
どんな自分も愛おしくなってきます。
自分を受け入れたとき、受け入れた分だけ自分の器が大きくなっていきます。
自分を受け入れると、それまでいやだった相手の一面が気にならなくなります。
相手に対して思っていたことではなく、実は自分に対して思っていたことだと気付きます。
それを繰り返していくうち、自分が変わっています。
自分をとりまく人たちも変わっています。
自分を理解すれば、人も理解できるのです。
自分をわからずに、他人のことはわかりません。
でも、自分がわかってくると、おもしろういように他人の心もわかってくるのです。
自分の事は自分がいちばん知っていると思うかもしれませんが、意外とわかっていません。
自分の中に、押し込めて見ないようにしている気持ちがあります。
掘り返しても折り返しても、どんどんでてきます。
心をえぐられて苦しいです。
しかし、自分の嫌いなところも、今の自分を作っているものです。
どんな自分も愛おしくなってきます。
自分を受け入れたとき、受け入れた分だけ自分の器が大きくなっていきます。
自分を受け入れると、それまでいやだった相手の一面が気にならなくなります。
相手に対して思っていたことではなく、実は自分に対して思っていたことだと気付きます。
それを繰り返していくうち、自分が変わっています。
自分をとりまく人たちも変わっています。
自分を理解すれば、人も理解できるのです。
2017年03月30日
振り子の心
迷いがあるときは、あちこちに自分の心が揺れます。
揺らしたらダメだと思って、一生懸命、どこかに落ち着かせようとしてしまいます。
無理矢理、こうだと思いこもうとしてしまいます。
でも、押し込めようとすると、それを否定するかのように、迷いが生じます。
迷っているうちに、どうしたらいいのかわからなくなってしまいます。
そんなときは、思いっきり振ってしまいます。あちこちに振っていくうちに、自分の中でこれだと思うところに落ち着きます。
振り子は、いくら大きく振っても、最後はとまります。
それと同じで、ちょうどいいところに心が落ち着きます。
揺らしたらダメだと思って、一生懸命、どこかに落ち着かせようとしてしまいます。
無理矢理、こうだと思いこもうとしてしまいます。
でも、押し込めようとすると、それを否定するかのように、迷いが生じます。
迷っているうちに、どうしたらいいのかわからなくなってしまいます。
そんなときは、思いっきり振ってしまいます。あちこちに振っていくうちに、自分の中でこれだと思うところに落ち着きます。
振り子は、いくら大きく振っても、最後はとまります。
それと同じで、ちょうどいいところに心が落ち着きます。
2017年03月29日
失敗したら
”失敗は成功のもと”という諺があります。
人間は、失敗して、失敗を繰り返さないように、よりよくなるために、失敗を生かして成長することができます。
その失敗があるから、今の自分があるのです。
すべては経験です。
失敗したことのない教師に教えられると、失敗がいけないことのように言います。
でも、失敗をしていないと、大人になってからの挫折は、失敗の経験の無い人は、立ち直れないことも多いです。
私は、人から見たら波瀾万丈の人生かもしれません。
だからこそ、失敗することの大切さを知っているので、子どもたちにも失敗を恐れさせず、間違った答えを言っても、その間違えが大事だし、みんなのためにもなると教えてきています。
今まで間違ってはいけないと教育されてきているので、極端に間違えを恐れる子が多いです。
でも、1年もすると、恐怖心もなくなり、発想力も豊かになり、考える力がついています。
私は、数学の教師ですが、暗記させて教える教師が多く、疑問に感じます。
暗記させて教えていると、8割の子どもは、テストが終わると忘れてしまいます。
しかし、数学は積み上げていく教科です。
次にでてきたとき、また1から教えなければなりません。
数学をなぜ学ぶか?ということをずっと考えてきました。
そして、筋道をたてて考えたり、その考えを相手に伝えることにつながっているのではないかと思います。
教えるときに、小学校からつまづいている子も多いので、問題にでてきたときに、生徒にあわせて小学校の復習もいれながら教えていきます。
すると、基礎学力をつけるための問題をやるよりも、効果があります。
1年から3年までもちあがったとき、3年生になると、考える力もついているし、積み上ってきているので、教えていても楽です。
失敗しながら学ぶことを子どものときから知っていれば、大人になって失敗したとしても、そこからピンチがチャンスとなることも多いのです。
同じ失敗を繰り返していたら成長がありませんが、それもまた経験になって、どこからでも変われるのです。
世の中には、変わることを恐れ、変わらない選択をしている人がほとんどかもしれません。
でも、どの瞬間からでも変われます。
変われた人は、まわりを変えることもできるのです。
人を変えることはできません。
しかし、自分を変えることはできます。
自分を変えることができた人は、まわりを変えることもできるのです。
自分を1o変えてみたら、その後の人生は大きく変わっていきます。
これから世の中は変わっていきます。
変わることを恐れず、失敗を恐れずに行動してみたら、これからの人生が大きく変わっていくのです。
人間は、失敗して、失敗を繰り返さないように、よりよくなるために、失敗を生かして成長することができます。
その失敗があるから、今の自分があるのです。
すべては経験です。
失敗したことのない教師に教えられると、失敗がいけないことのように言います。
でも、失敗をしていないと、大人になってからの挫折は、失敗の経験の無い人は、立ち直れないことも多いです。
私は、人から見たら波瀾万丈の人生かもしれません。
だからこそ、失敗することの大切さを知っているので、子どもたちにも失敗を恐れさせず、間違った答えを言っても、その間違えが大事だし、みんなのためにもなると教えてきています。
今まで間違ってはいけないと教育されてきているので、極端に間違えを恐れる子が多いです。
でも、1年もすると、恐怖心もなくなり、発想力も豊かになり、考える力がついています。
私は、数学の教師ですが、暗記させて教える教師が多く、疑問に感じます。
暗記させて教えていると、8割の子どもは、テストが終わると忘れてしまいます。
しかし、数学は積み上げていく教科です。
次にでてきたとき、また1から教えなければなりません。
数学をなぜ学ぶか?ということをずっと考えてきました。
そして、筋道をたてて考えたり、その考えを相手に伝えることにつながっているのではないかと思います。
教えるときに、小学校からつまづいている子も多いので、問題にでてきたときに、生徒にあわせて小学校の復習もいれながら教えていきます。
すると、基礎学力をつけるための問題をやるよりも、効果があります。
1年から3年までもちあがったとき、3年生になると、考える力もついているし、積み上ってきているので、教えていても楽です。
失敗しながら学ぶことを子どものときから知っていれば、大人になって失敗したとしても、そこからピンチがチャンスとなることも多いのです。
同じ失敗を繰り返していたら成長がありませんが、それもまた経験になって、どこからでも変われるのです。
世の中には、変わることを恐れ、変わらない選択をしている人がほとんどかもしれません。
でも、どの瞬間からでも変われます。
変われた人は、まわりを変えることもできるのです。
人を変えることはできません。
しかし、自分を変えることはできます。
自分を変えることができた人は、まわりを変えることもできるのです。
自分を1o変えてみたら、その後の人生は大きく変わっていきます。
これから世の中は変わっていきます。
変わることを恐れず、失敗を恐れずに行動してみたら、これからの人生が大きく変わっていくのです。
2017年03月28日
自分を生きろ!
迷いがあるということは、自分の人生を生きていないのかもしれません。
誰かのために、まわりの目を気にして生きているのではないでしょうか?
こうしたら、どう思われるかな?と思っていることが多くないですか?
私もそうでした。
人の目を気にして生きてきました。
でも、人の気持ちはわからないです。
悪く思われているのではないか?と思っているのは、自分なのです。
でも、勝手にそう思っているだけで、本当はそんなことないのです。
悪く思われているのではないか?と心配していると、その通りのことを言われることがあります。
それは、自分が思っていることを、言われているだけなのです。
そのことに気付き、自分がどうしたいのか?と考え、行動すると、不思議と自分を批判する人がいなくなります。
結局、すべては自分がつくりだしているんだなあと気付きます。
成績が伸びない生徒は、話してみると、親がどう思っているか?先生がどう思っているか?友だちがどう思っているか?人の顔色ばかり見ているんです。
不安、恐怖、心配事を吐き出して、自分がどうしたいか?で行動し出すと、目が輝きます。
言葉も強く、字も強く、すべてが変わり、うそのように成績があがっていきます。
大人の方が時間はかかりますが、親や教師が変わると、子どもも生き生きしていきます。
誰かのために、まわりの目を気にして生きているのではないでしょうか?
こうしたら、どう思われるかな?と思っていることが多くないですか?
私もそうでした。
人の目を気にして生きてきました。
でも、人の気持ちはわからないです。
悪く思われているのではないか?と思っているのは、自分なのです。
でも、勝手にそう思っているだけで、本当はそんなことないのです。
悪く思われているのではないか?と心配していると、その通りのことを言われることがあります。
それは、自分が思っていることを、言われているだけなのです。
そのことに気付き、自分がどうしたいのか?と考え、行動すると、不思議と自分を批判する人がいなくなります。
結局、すべては自分がつくりだしているんだなあと気付きます。
成績が伸びない生徒は、話してみると、親がどう思っているか?先生がどう思っているか?友だちがどう思っているか?人の顔色ばかり見ているんです。
不安、恐怖、心配事を吐き出して、自分がどうしたいか?で行動し出すと、目が輝きます。
言葉も強く、字も強く、すべてが変わり、うそのように成績があがっていきます。
大人の方が時間はかかりますが、親や教師が変わると、子どもも生き生きしていきます。