2021年12月10日
【懐かしの時代劇】
その昔『おからが大好き』なお侍さんが居たんですよぉ〜
遠い遠い、かすかな記憶なんですが、
家族で大笑いしながら観ていた時代劇があります。
確か『おから』と『酒』が大好きで、居酒屋を見つけるとすぐに飛び込んでしまう素浪人が主人公。三度笠の相棒がいました。
いつもこの二人が丁々発止のやりとりをしていて、それが面白くて面白くて…
旅道中で色んな事件に巻き込まれていくストーリーだったと思いますが、その辺は覚えていません。
あまりに微かな記憶なのに『おからが大好きなお侍さん』という設定だけが忘れられません。
そのおかげで子供の頃はおからに対する憧れのようなものがありましたが、実際に初めて食べたおからは子供の口には合いませんでした。
その記憶を引きずって長らくおからとは無縁の状態でしたが、ある時入った豆腐専門店で食べたおからが『べらぼう』に美味しくて、その時からおからに目覚めました。
実は最近、東映さんが攻めていて、昔の映像を続々と映像化していることに気づいたんです。
そのラインナップに並ぶひとつのジャケット写真を見て「これは!」という直感に、一瞬震えました。
あまりに幼い記憶なので、出演者の顔はろくに覚えてないはずなのに、なぜかジャケ写に映る一人の男性の顔を見て「間違いない」という確信がありました。
といっても、その男性は浪人のほうではなくて三度笠の相棒の方。
お名前すら存じ上げません!
いや、浪人の顔なんて「あれ?こんな感じだったっけ?」ってくらいです。
あらためてWikipediaを見てみると、南条範夫の小説「月影兵庫」を原作に時代劇ドラマ『素浪人月影兵庫』が制作されたものの、シリーズが進むにつれて主人公のコメディ性が如実になり、原作と違い過ぎると作者からクレームが入って放送終了を余儀なくされたというようなことが記載されてました。
その後、主人公などの設定を少し変えた『素浪人 花山大吉』が制作されたということです。
そんな事情は今まで一切知りませんでした。
だとすると、私が好きな『おから好きな浪人』は、一体どちらのドラマなんでしょうね?
詳細は全く記憶にありませんが、あの頃の時代劇と言えば水戸黄門のように1話完結で勧善懲悪もの。このドラマもそんな感じかな?
そんな薄っすい記憶なのに、素浪人が居酒屋に飛び込んでいく感じは不思議と覚えてるんですよね。
水戸黄門も、ストーリーは忘れても八兵衛がお団子を食べてる映像だけは思い出せるでしょ?
それと同じで、一部の映像だけは強烈に残ってる感じです。
商品ページから紹介文を抜粋してみました。
ほほぅ!
初ソフト化ですって。
あぁ〜ワクワクする・・・ところですが、これ、104話です。
一応、今出ている情報は次の通りです。
第一弾はコチラ↓↓↓
配信サービスのラインナップに仲間入りしてくれると嬉しいんだけどなぁ…。
家族で大笑いしながら観ていた時代劇があります。
確か『おから』と『酒』が大好きで、居酒屋を見つけるとすぐに飛び込んでしまう素浪人が主人公。三度笠の相棒がいました。
いつもこの二人が丁々発止のやりとりをしていて、それが面白くて面白くて…
旅道中で色んな事件に巻き込まれていくストーリーだったと思いますが、その辺は覚えていません。
あまりに微かな記憶なのに『おからが大好きなお侍さん』という設定だけが忘れられません。
そのおかげで子供の頃はおからに対する憧れのようなものがありましたが、実際に初めて食べたおからは子供の口には合いませんでした。
その記憶を引きずって長らくおからとは無縁の状態でしたが、ある時入った豆腐専門店で食べたおからが『べらぼう』に美味しくて、その時からおからに目覚めました。
実は最近、東映さんが攻めていて、昔の映像を続々と映像化していることに気づいたんです。
そのラインナップに並ぶひとつのジャケット写真を見て「これは!」という直感に、一瞬震えました。
あまりに幼い記憶なので、出演者の顔はろくに覚えてないはずなのに、なぜかジャケ写に映る一人の男性の顔を見て「間違いない」という確信がありました。
といっても、その男性は浪人のほうではなくて三度笠の相棒の方。
お名前すら存じ上げません!
いや、浪人の顔なんて「あれ?こんな感じだったっけ?」ってくらいです。
あらためてWikipediaを見てみると、南条範夫の小説「月影兵庫」を原作に時代劇ドラマ『素浪人月影兵庫』が制作されたものの、シリーズが進むにつれて主人公のコメディ性が如実になり、原作と違い過ぎると作者からクレームが入って放送終了を余儀なくされたというようなことが記載されてました。
その後、主人公などの設定を少し変えた『素浪人 花山大吉』が制作されたということです。
そんな事情は今まで一切知りませんでした。
だとすると、私が好きな『おから好きな浪人』は、一体どちらのドラマなんでしょうね?
詳細は全く記憶にありませんが、あの頃の時代劇と言えば水戸黄門のように1話完結で勧善懲悪もの。このドラマもそんな感じかな?
そんな薄っすい記憶なのに、素浪人が居酒屋に飛び込んでいく感じは不思議と覚えてるんですよね。
水戸黄門も、ストーリーは忘れても八兵衛がお団子を食べてる映像だけは思い出せるでしょ?
それと同じで、一部の映像だけは強烈に残ってる感じです。
商品ページから紹介文を抜粋してみました。
人気の時代劇ドラマ「素浪人月影兵庫」の続編として、1969年1月〜1970年12月
までNET(現・テレビ朝日)系にて全104話が放送されたテレビ時代劇「素浪人花山大吉」。物語は、前作の最終話から続く設定で始まり、一人で旅を続けていた焼津の半次(品川隆二)が月影兵庫に瓜二つの素浪人・花山大吉(近衛十四郎)と出会い、再び弥次喜多道中を繰り広げていく。兵庫以上の剣の達人で無敵の素浪人・花山大吉と、曲がったことが大嫌いな渡世人・半次との名コンビが繰り広げる道中記は、再び話題を呼んで大ヒット。そんな当時のお茶の間を湧かせた人気の時代劇ドラマが、ついに初ソフト化される!
ほほぅ!
初ソフト化ですって。
あぁ〜ワクワクする・・・ところですが、これ、104話です。
一応、今出ている情報は次の通りです。
第一弾 2021/12/08発売:第1話〜第26話
第二弾 2022/01/12発売:第27話〜第52話
第三弾 2022/02/09発売:第53話〜第78話
第四弾 2022/03/098発売:第79話〜第104話
第一弾はコチラ↓↓↓
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配信サービスのラインナップに仲間入りしてくれると嬉しいんだけどなぁ…。
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