hyo-chan blog

auのSIMカード　ICカード(UIM)が、壊れてしまった顛末です。

●ジャンクGALAXYでSIMを壊してしまう


白ロムでGALAXY S2(ISW11SC)をジャンク品で購入。
SIMの接点が曲がっているとか・・・
ISW11SCはL2ロック(auに言わせると「セキュリティ」のために、auの他のSIMがそのままでは使えないという制限。softbankやdocomoにはそのような制限はない。制限解除(ロッククリア)は2100円もかかる。)がかかってないので、手持ちのSIMですぐに動作確認ができる。

到着後、手持ちのSIMを挿すと、認識しない。
元の電話機に戻しても、認識しなくなっちゃいました。
実は、2枚、やっちゃいました。とほほ。

このGALAXYは、SIMの奥の方の3つの接点が妙にきつくて、SIMにダメージを与えてしまうみたいです。
もしかしたら、microSIMを下駄付きで差し込んでおかしくなったものなのかもしれません。


　
　
●壊れたSIMの交換は無料


auショップに行って、このGALAXYに挿したら、壊れてしまいました。2枚もやってしまいました。
と、伝えました。
SIMの故障による交換は無料です。
1枚はロッククリアして使っているガラケー。
無料でロッククリアして使えるようにしてもらいました。
microSIMだったので、同じmicroSIMに。下駄をつけて動作確認です。（笑
　
　
●SIM交換されてもモバイルsuicaはそのまま使えました


機種変更の時、一度サーバにデータを入れて(機種変更手続き)して、新しい機械でダウンロードして再設定するのが普通です。
今回はいきなりSIMを壊してしまいました。
500円の再設定手数料が必要なのかも！と、思いました。

ショップでSIM交換後、その場でsuicaアプリを起動させると、そのまま動きます。
ありゃ、SIMのIDと紐づいているのじゃないのか！？

auショップの人に聞くと、電話番号と、電話機のsuica番号(fericaのIDみたいなのかな？)が、結びついているだけとのこと。

SIMを再発行しても、電話番号が同じで電話機が同じならば、そのままモバイルsuicaが使えました。
たぶん、楽天ｅｄｙや、ponta会員証も、問題ないと思います。