2016年03月18日
ゲルニカいよいよ明日!
木梨 憲武展、「瞬間の好奇心」に続き、
明日 3月19日(土) いよいよ公開!
天才画家パブロ・ピカソ
名作 「ゲルニカ」 来沖!
沖縄県立博物館 (3.19 〜 4.17)
僕がピカソを好きになり始めたのは高校生になってからで、
それまでは美術の教科書とかに載っている程度のことしか知らなかったし、
正直それほど興味も無かったかも。
一応絵は好を描くのは好きなほうで、小学生のころから授業中とかずっと絵描いてて、
先生とか友達の顔とか、なんか訳の分からないやつひたすら描いてて、
みんな同じようなことしてたと思うけど、
教科書に載っている写真とかをそのまま描いたりとか。
高校にあがって、絵とか、本とか、そうゆうのにだんだん興味が深くなっていって、
それくらいからいろいろなアーティスト、作家、画家、革命家とか好きになっていって、
その中のでもピカソからの影響は自分にとってはすごく大きかったと思う。
絵ももちろんすごいんだけど、やっぱりそれだけ偉大な人の言葉には凄みがある。
物事の核心をついた、無駄の無いすらりとした一言に、
思わず笑ったり、ハッとなったり、共感したり。
僕の好きなピカソのそうゆう言葉をいくつか勝手に書きます。
「女の顔はキャンパスだ。
毎日少しだけ若い自分をそこに描いている。」
「芸術は、日々の生活のほこりを、
魂から洗い流してくれる。」
「想像できることは、全て現実なのだ。」
「自分には過去も未来もない。
ただ現在に生きようがために、
絵を描くのである。」
「できると思えばできる。できないと思えばできない。
これは、ゆるぎない絶対的なこの世の法則である。」
天才画家の彼の一言は、下手な小説1冊よりも、よく語る。
明日、ピカソの作品を見に行ける。ずっと見たかったものの一つ。
約80年前、ナチスドイツ軍の空爆にやられたゲルニカを描いている。
戦後70年がたつ現在の沖縄に、何を伝えたいんだろう。
いつもはどこ行くにもスリッパだけど、
あしたはちゃんと靴を履いて、
敬意と厳粛さをもって、無我の心でみにいこう
あの絵は現実なんだ。
僕の描いた絵をここで載せるほど、自惚れてはいません。
別の機会に、ちょこちょこと。
では、沖縄の夜街へ、いざ!!!
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