病院SEにゃんとの「システムエンジニアの仕事ってこんなもん」

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地方の小さな病院システムエンジニア兼病棟事務として働いています、にゃんとです。

今回は、「ＳＥの仕事に役立つ資格�@。基本情報技術者とは？」についてちょっと書こうと思います。


例えば「社内ＳＥになりたい」と思ったり、もしくは「社内ＳＥをやってくれ」と言われたりした時、実際に仕事を始めるまでにどんな準備をしますか？

私は「基本情報技術者」の資格を取りました。

多分だいたいの人が「なにそれ？」ってなる資格だと思います。

これでも国家資格なんですよ？

この資格を取るために勉強をすると、ＩＴに関する技術的な基礎知識が身に付きます。

システム開発の会社に勤めている人なんかは、会社から「取りなさい」と言われるようです。

ちょっとマイナーっぽい資格ですが、合格率は２０％前後。

それで国家資格ときたら、逆にそそりません？？




自分はＳＥをやれという上からの指示があった時に、パソコンの基礎知識を学ぼうとして受験しました。

これを勉強したことで、機械的な故障っぽい時に、

「あの部分が悪そうかな？それだと修理費や掛かる時間はこのくらいかな？」

と見積もれたり、パソコンを買う時に、

「ＣＰＵやメモリや…がこのくらいのスペックだから、価格的には安いかな？」

と価格の比較ができたりします。

とってよかったですね〜。

ただ受験はすごく疲れましたけど…


今回はこんな感じで以上です。

ではまた次回。

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