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2018年01月14日
『毎回印字が欠ける事件』
地方の小さな病院システムエンジニア兼病棟事務として働いています、にゃんとです。今回は、「最近呼び出されたトラブルは？ケース２『毎回印字が欠ける事件』」についてちょっと書こうと思います。
やっぱり、久しぶりに記事をあげました。
ちょっと忙しい感じです。
今回も前回と同じように、トラブルで呼び出されたことについて書いてみようと思います。
△月〇日 毎回印字が欠ける事件
ある部署から「プリンタから印刷すると、毎回同じような所が欠けて困っちゃう」との話が。
この時点で嫌な予感がします、特に「毎回同じ所」っていうところ。
経験則的に「印刷したら欠ける」というのは、プリンタ内の部品である「定着ユニット」にトラブルがあることが多く、それであれば交換しないと直らないからです。
つまり私は役に立たないってこと。
案の定、現場で確認すると定着ローラーに傷があり、この時は業者を呼んで中に傷を付けそうなもの（ホッチキスの針や破れた紙屑など）がないことを確認してもらった後で交換してもらいました。
ほっと一安心。
でも、いつもと違うのはここからでした…。
このトラブル、１か月後位で再発したのです。確かに業者も「何も残っていませんね」と言ってくれていました。
となると、定着ローラーを傷つけた後、その原因物質は下に落ちたと。
しかし問題は、「そんなに簡単に原因物質が入り込むのか？」という所。
現場ではホッチキスのついた裏紙、パンチ穴のある裏紙など絶対に入れないし、もともと裏紙は使わないようにしたと。
となると裏紙が原因ではない様子（あくまで信じればですけど…）。
では、定着ローラーが傷つく原因は何か？
さんざん悩んだ末、思いついたのは意外と簡単な事でした…。
ということで、今回はこんな感じです。
長くなるので、続きは後日アップします。
すいません。
ではまた次回。
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