2018年01月28日
働かないで食う飯は最高にうまいって話(資産運用ソーシャルレンディングで)前編
はいどうもエニートです。
昨日は大相撲みてきましたー。栃ノ心が勝って優勝が見れてよかったです^^
親戚の快方祝いも込めていたのでチケット買ってプレゼントしました。
意外とチケット高い...
枡席とか4万しますからね。一番安いところで。
まあこうやって人にプレゼントするために使ったお金って
結局は巡り巡って自分に増えて返ってくる(by 本田健 ユダヤ人大富豪の教えより)
っていう本田健信者なんでいいことしたなぁと思いますね
では今回は
Q 働かないで食う飯はうまいか?
っていう問いに対する答えを書いていこうかと。
昨日大相撲にいったって話しましたよね。
そのチケット代はぶっちゃけソーシャルレンディングで増やしたお金
そもそもソーシャルレンディングって何って話なんだけど(前から読んでる人ならそんなの知ってるよ。って言われそうなんです。ただこのブログ昨日250人くらい来てまして、新たに読者になってくれた方もいるので簡単におさらいしようかと)
みんなでお金を出し合って貧困問題や社会問題を解決して、それに生まれる利潤で豊かになっていこう
って考え方
寄付と違って社会貢献をしながら最低限の利潤も追求していこうって感じかな
貧困問題を解決するのにお金につなげるのは間違っている!寄付は寄付で解決すべきだって考え方の方
すばらしいですね!是非その考えで世界の問題を解決していってください!!絶対無理だと思うけど
いや個人的にはね
10万とかの金額であればスキームがしっかりしてるマイクロファイナンスには投資できるんですよ。
ただ毎月1000円寄付しろって言われても大抵の私を含んだ庶民には難しいと思う。
であれば多少の利回りを追求して貧しい人たちを救うっていう資産運用
のやり方はただしいと僕は思いますね
じゃあマイクロファイナンスって何?って話なんだけど
以下ウィキより引用
他の金融と比較して、マイクロファイナンスの特徴として、貧困緩和と事業収益の両方を追求していることが挙げられる。
一般の銀行は、担保や客観的な信頼がある富裕層のみに貸付を行っている。貧しい人びとは、自分の仕事に必要な少しのお金を得るために、法外な金利にもかかわらず非合法な高利貸しを頼ることしかできない状況であった。貧困者にお金を貸すことで、彼らの自立をサポートし、貧困の削減という社会的課題の解決に貢献できる。
たとえば、グラミン銀行では、銀行員が毎週集会を開き、お金の使い道や返済の計画について個別にアドバイスを行なう。こうした取り組みによって、貧しい人びとは、具体的な方法を知り、借りたお金を元に、家畜の飼育や竹細工の制作、食料品の販売などを営むことができる。そのように自らの手で生活の水準を上げていくことで返済が可能になり、貧しい人たちも信頼できる借り手となっていく。グラミン銀行の返済率は、実に98%に達している。
「融資→返済→融資→返済…」というサイクルを通じて、事業の持続可能性という経済的課題をクリアしていることも、もう1つの特徴である。
引用終わり
以下グラミン銀行の解説。長いんで飛ばしておk
ちなみにグラミン銀行っていうのは貧困層向けに事業資金を融資し、生活の質の向上を促す活動を行っていて、そのお金をかりるメンバーになるためには土地無しか、0.5エーカー(2,023.42821平方メートル)未満の耕作地しかもっていないことが条件。
で江戸時代の五人組みたいな制度
銀行は顧客に対し担保を求めない代わりに、顧客5人による互助グループをつくることが条件として求められる。これは、それぞれが他の4人の返済を助ける義務があるが、連帯責任や連帯保証ではなく、他のメンバーに本人に代わっての支払いの義務は生じない仕組みである。
銀行と借り手の間には法的な文書の契約はなく、システムは信頼を基礎として機能している。
大規模商業銀行では女性が融資を受けることができず、グラミン銀行が女性に焦点を当てているため、借り手の97%が女性。
グラミン銀行は、5000万人近くのバングラデシュの顧客の半数以上が絶対的貧困から脱出し、学齢期の子どもは全て学校に通い、全ての世帯が一日三回食事をし、清潔な水を飲み、衛生的なトイレと雨漏りしない家を持ち、ローンを週に300タカ返せるようになっていると主張している。
てゆうのがグラミン銀行
しまった1000〜2000文字を基本としてるに多く書きすぎてしまった。
続きは後編で書きます
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ではノシ
昨日は大相撲みてきましたー。栃ノ心が勝って優勝が見れてよかったです^^
親戚の快方祝いも込めていたのでチケット買ってプレゼントしました。
意外とチケット高い...
枡席とか4万しますからね。一番安いところで。
まあこうやって人にプレゼントするために使ったお金って
結局は巡り巡って自分に増えて返ってくる(by 本田健 ユダヤ人大富豪の教えより)
っていう本田健信者なんでいいことしたなぁと思いますね
では今回は
Q 働かないで食う飯はうまいか?
っていう問いに対する答えを書いていこうかと。
昨日大相撲にいったって話しましたよね。
そのチケット代はぶっちゃけソーシャルレンディングで増やしたお金
そもそもソーシャルレンディングって何って話なんだけど(前から読んでる人ならそんなの知ってるよ。って言われそうなんです。ただこのブログ昨日250人くらい来てまして、新たに読者になってくれた方もいるので簡単におさらいしようかと)
みんなでお金を出し合って貧困問題や社会問題を解決して、それに生まれる利潤で豊かになっていこう
って考え方
寄付と違って社会貢献をしながら最低限の利潤も追求していこうって感じかな
貧困問題を解決するのにお金につなげるのは間違っている!寄付は寄付で解決すべきだって考え方の方
すばらしいですね!是非その考えで世界の問題を解決していってください!!
いや個人的にはね
10万とかの金額であればスキームがしっかりしてるマイクロファイナンスには投資できるんですよ。
ただ毎月1000円寄付しろって言われても大抵の私を含んだ庶民には難しいと思う。
であれば多少の利回りを追求して貧しい人たちを救うっていう資産運用
のやり方はただしいと僕は思いますね
じゃあマイクロファイナンスって何?って話なんだけど
以下ウィキより引用
他の金融と比較して、マイクロファイナンスの特徴として、貧困緩和と事業収益の両方を追求していることが挙げられる。
一般の銀行は、担保や客観的な信頼がある富裕層のみに貸付を行っている。貧しい人びとは、自分の仕事に必要な少しのお金を得るために、法外な金利にもかかわらず非合法な高利貸しを頼ることしかできない状況であった。貧困者にお金を貸すことで、彼らの自立をサポートし、貧困の削減という社会的課題の解決に貢献できる。
たとえば、グラミン銀行では、銀行員が毎週集会を開き、お金の使い道や返済の計画について個別にアドバイスを行なう。こうした取り組みによって、貧しい人びとは、具体的な方法を知り、借りたお金を元に、家畜の飼育や竹細工の制作、食料品の販売などを営むことができる。そのように自らの手で生活の水準を上げていくことで返済が可能になり、貧しい人たちも信頼できる借り手となっていく。グラミン銀行の返済率は、実に98%に達している。
「融資→返済→融資→返済…」というサイクルを通じて、事業の持続可能性という経済的課題をクリアしていることも、もう1つの特徴である。
引用終わり
以下グラミン銀行の解説。長いんで飛ばしておk
ちなみにグラミン銀行っていうのは貧困層向けに事業資金を融資し、生活の質の向上を促す活動を行っていて、そのお金をかりるメンバーになるためには土地無しか、0.5エーカー(2,023.42821平方メートル)未満の耕作地しかもっていないことが条件。
で江戸時代の五人組みたいな制度
銀行は顧客に対し担保を求めない代わりに、顧客5人による互助グループをつくることが条件として求められる。これは、それぞれが他の4人の返済を助ける義務があるが、連帯責任や連帯保証ではなく、他のメンバーに本人に代わっての支払いの義務は生じない仕組みである。
銀行と借り手の間には法的な文書の契約はなく、システムは信頼を基礎として機能している。
大規模商業銀行では女性が融資を受けることができず、グラミン銀行が女性に焦点を当てているため、借り手の97%が女性。
グラミン銀行は、5000万人近くのバングラデシュの顧客の半数以上が絶対的貧困から脱出し、学齢期の子どもは全て学校に通い、全ての世帯が一日三回食事をし、清潔な水を飲み、衛生的なトイレと雨漏りしない家を持ち、ローンを週に300タカ返せるようになっていると主張している。
てゆうのがグラミン銀行
しまった1000〜2000文字を基本としてるに多く書きすぎてしまった。
続きは後編で書きます
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