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　高齢者が賃貸契約で入居し生活支援サービスを受けられる「サービス付き高齢者向け住宅」（サ高住）で、訪問介護やデイサービスなど介護保険サービスを三種類以上使っている入居者が６０％を超えることが二十六日までに、厚生労働省の調査で分かった。三種類以上のサービス多用は、一般住宅に暮らす人では３６％にとどまっており、サ高住入居者が大きく上回った。
　サ高住の一部では、運営事業者が利益を得るため必要以上の介護サービスを提供する「介護漬け」が問題視されている。サービス多用は要介護度が重い人が多数入居していることも影響しているとみられるが、介護計画をつくるケアマネジャーを使って事業者が自社のサービスを過剰に利用させている疑いがある。
　調査は八〜九月、全国のケアマネ事務所のうち約二千八百カ所を対象に実施。同事務所がサ高住に併設されているケースだと三種類以上のサービス利用は７１％に達した。併設されていない場合でも三種類以上の利用が６０％だった。同様の傾向は有料老人ホームでもみられ、ケアマネ事務所併設のホームでは六種類以上の利用者が２４％に上った。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014102702000125.html


今時は結構介護だらけになっているんだな・・・
と思わせるこちらのニュース。

若いうちからできる限り健康な状態を維持できるようにするべきか。
と思っていますわ。イメージは80くらいまでは動けるからだ・・・ってね。