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2016年04月19日
平成28年度:札幌・エネルギーecoプロジェクト
こんにちは、つばさです。
札幌市内で住宅を建てられる(リフォームもOK)
または建売住宅を購入される方限定の情報となりますが
今年度(2016年度)の
札幌・エネルギーecoプロジェクト補助金の情報が公開されました。
はい、確かに公開されたのですが・・・
結論から申し上げますと。。。
昨年度と比べ、非常〜に残念な内容となっていました。
それでは、昨年度との比較から今年度の内容を見ていきましょう。
◆太陽光発電設備(1.5kW以上10kW未満)
2015年度:70,000円/kW 上限9.99kW
2016年度:45,000円/kW 上限4.00kW
◆定置用蓄電システム(太陽光発電設備との同時申込み必須)
2015年度:設置費用(税抜)の1/3 上限500,000円
2016年度:昨年度と同内容
◆家庭用燃料電池〔エネファーム〕
2015年度:150,000円/台
2016年度:昨年度と同内容
◆ガスエンジンコジェネレーションシステム〔コレモ〕
2015年度:100,000円/台
2016年度:80,000円
◆地中熱ヒートポンプ
2015年度:設置費用の1/10 上限500,000円/台
2016年度:200,000円
◆ハイブリッド給湯暖房機
2015年度:60,000円/台
2016年度:補助金なし
◆ヒートポンプ温水暖房システム
2015年度:50,000円/台
2016年度:補助金なし
◆CO2冷媒ヒートポンプ給湯機〔エコキュート〕
2015年度:40,000円/台
2016年度:補助金なし
◆潜熱回収型ガス給湯暖房機〔エコジョーズ〕
2015年度:30,000円/台
2016年度:補助金なし
◆潜熱回収型ガスふろ給湯器・給湯機
2015年度:20,000円/台
2016年度:補助金なし
◆潜熱回収型石油ボイラー〔エコフィール〕
2015年度:20,000円/台
2016年度:補助金なし
◆太陽熱利用システム
2015年度:設置費用の3/10 上限100,000円/台
2016年度:昨年度と同内容
◆ペレットストーブ
2015年度:本体購入費用の1/2 上限150,000円/台
※本体価格が10万円以上に限る。
2016年度:本体購入費用の1/2 上限100,000円/台
※本体価格が10万円以上に限る。
◆ホームエネルギーマネジメントシステム 〔HEMS〕
2015年度:購入価格の1/3 上限 70,000円/台
2016年度:昨年度と同内容
◆省エネナビ
2015年度:購入価格の1/2 上限 20,000円/台
2016年度:補助金なし
ということで・・・
昨年度と補助金が変わらないものもいくつかありますが
基本的には、減額または補助金自体が無しという状態になっています。
札幌版次世代省エネ基準の補助金が、UPしていたので
こちらも期待していたのですが・・・非常に残念ですね。
我が家の場合は、灯油ボイラー(エコフィール)設置しますので
2万円の補助金貰える!と準備していたのですが。。。(>_<)
例え、2万円でも庶民には大きいです!
オール電化で、エコキュート予定だった方は
4万円 → 0円ですよ!!
第1回目の応募が、5月9日〜6月10日となっていますが
着工が平成28年4月1日以降であれば、応募できますので
既に、4月中に着工されている方も対象です。
ちなみに、省エネナビ設置の補助金(2万円)は無くなりましたが、
◆家庭の消費電力「見える化機器」(省エネナビ)の貸出
ということで、7月1日より受付開始で無料貸出を行うそうですよ。
省エネナビ・・・
家庭の分電盤(ブレーカー)にセンサーを取り付け
家全体の電力使用量をリアルタイムで画面に表示できる機器
↑こんなのですね
ただ・・・これもですね・・・
今年スタートの電力自由化で、スマートメーターを無料で導入できるため
嬉しい!と喜べる人は、かなり少ないんじゃないかなぁ。。
江別市や北広島市では今年度も住宅取得(購入・建設)への
補助金が、20万〜50万程あるようですので
対象の方はぜひ活用してくださいね。
エコフィールの補助金が今年無くなったことは・・・
妻には秘密にしておこうと思います。。(-_-;)
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札幌市内で住宅を建てられる(リフォームもOK)
または建売住宅を購入される方限定の情報となりますが
今年度(2016年度)の
札幌・エネルギーecoプロジェクト補助金の情報が公開されました。
はい、確かに公開されたのですが・・・
結論から申し上げますと。。。
昨年度と比べ、非常〜に残念な内容となっていました。
それでは、昨年度との比較から今年度の内容を見ていきましょう。
◆太陽光発電設備(1.5kW以上10kW未満)
2015年度:70,000円/kW 上限9.99kW
2016年度:45,000円/kW 上限4.00kW
◆定置用蓄電システム(太陽光発電設備との同時申込み必須)
2015年度:設置費用(税抜)の1/3 上限500,000円
2016年度:昨年度と同内容
◆家庭用燃料電池〔エネファーム〕
2015年度:150,000円/台
2016年度:昨年度と同内容
◆ガスエンジンコジェネレーションシステム〔コレモ〕
2015年度:100,000円/台
2016年度:80,000円
◆地中熱ヒートポンプ
2015年度:設置費用の1/10 上限500,000円/台
2016年度:200,000円
◆ハイブリッド給湯暖房機
2015年度:60,000円/台
2016年度:補助金なし
◆ヒートポンプ温水暖房システム
2015年度:50,000円/台
2016年度:補助金なし
◆CO2冷媒ヒートポンプ給湯機〔エコキュート〕
2015年度:40,000円/台
2016年度:補助金なし
◆潜熱回収型ガス給湯暖房機〔エコジョーズ〕
2015年度:30,000円/台
2016年度:補助金なし
◆潜熱回収型ガスふろ給湯器・給湯機
2015年度:20,000円/台
2016年度:補助金なし
◆潜熱回収型石油ボイラー〔エコフィール〕
2015年度:20,000円/台
2016年度:補助金なし
◆太陽熱利用システム
2015年度:設置費用の3/10 上限100,000円/台
2016年度:昨年度と同内容
◆ペレットストーブ
2015年度:本体購入費用の1/2 上限150,000円/台
※本体価格が10万円以上に限る。
2016年度:本体購入費用の1/2 上限100,000円/台
※本体価格が10万円以上に限る。
◆ホームエネルギーマネジメントシステム 〔HEMS〕
2015年度:購入価格の1/3 上限 70,000円/台
2016年度:昨年度と同内容
◆省エネナビ
2015年度:購入価格の1/2 上限 20,000円/台
2016年度:補助金なし
ということで・・・
昨年度と補助金が変わらないものもいくつかありますが
基本的には、減額または補助金自体が無しという状態になっています。
札幌版次世代省エネ基準の補助金が、UPしていたので
こちらも期待していたのですが・・・非常に残念ですね。
我が家の場合は、灯油ボイラー(エコフィール)設置しますので
2万円の補助金貰える!と準備していたのですが。。。(>_<)
例え、2万円でも庶民には大きいです!
オール電化で、エコキュート予定だった方は
4万円 → 0円ですよ!!
第1回目の応募が、5月9日〜6月10日となっていますが
着工が平成28年4月1日以降であれば、応募できますので
既に、4月中に着工されている方も対象です。
ちなみに、省エネナビ設置の補助金(2万円)は無くなりましたが、
◆家庭の消費電力「見える化機器」(省エネナビ)の貸出
ということで、7月1日より受付開始で無料貸出を行うそうですよ。
省エネナビ・・・
家庭の分電盤(ブレーカー)にセンサーを取り付け
家全体の電力使用量をリアルタイムで画面に表示できる機器
↑こんなのですね
ただ・・・これもですね・・・
今年スタートの電力自由化で、スマートメーターを無料で導入できるため
嬉しい!と喜べる人は、かなり少ないんじゃないかなぁ。。
江別市や北広島市では今年度も住宅取得(購入・建設)への
補助金が、20万〜50万程あるようですので
対象の方はぜひ活用してくださいね。
エコフィールの補助金が今年無くなったことは・・・
妻には秘密にしておこうと思います。。(-_-;)