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2016年05月03日

2016年5月金利発表 〜フラット35

こんにちは、つばさです。


早速ですが、フラット35の5月金利を発表させていただきます。


と・・・今日は5月3日なので
もう既にご存じの方も多いですよね(>_<)


でもでも、一応念のため。。

roan



2016年5月のフラット35金利は・・・





返済期間:21年〜35年で、何と驚きの・・・・




1.08%!!




先月に続き記録を更新し、過去最低金利です。



4月融資の方もおめでとうございます!
状態だったのですが
今月融資の方は、本当に凄いですね。


35年固定で、1.08%の金利って・・・
ちょっと前の変動金利より安いのではないでしょうか。。。

フラット35sでしたら、今からの申し込みでも
金利優遇▲0.3%があるため、更にお得です。


今年の3月時点で、1.25%まで下がり
住宅ローンの借り換え申し込みが非常に増えたそうですが
今月も借り換える方が増えそうですね。


半年前に融資を受けた友人は
某金融機関で2段階制の金利で住宅ローンを受けていて
借りた当初は、『10年後に借り換える予定!』といっていたのですが
もしかしたら、今すぐ借り換えたいなぁと思っているかもしれません。

でも、1年以上は返済続けないと借り換えは出来ない為
残念なところです。。


そして、こう毎月下がってくると
まだいけるのではないか?(下がるのでは?)と期待してしまいますね


長期金利マイナス状態が続いているため
その影響を受けて、

4月:1.19% ⇒ 5月:1.08%


と大きく下がったかと思うのですが

マイナス金利政策の拡充(マイナス幅の拡大)がない限りは
ここから更に大きく下がる可能性は非常に低いのかなぁ・・・と
完全に個人的な考えです。

先月も、打ち止めかなと思っていたくらいなので
当たらないです。。。(-_-;)


我が家は、現時点で7月融資になりそうなため
あと2ヶ月このまま維持してもらいたい所なのですが・・・

同じように融資待ちの方は、毎月気が気でないですね。



と、金利が過去最低記録を更新した〜♪と言っているのですが
具体的にどれくらいお得になったのか?を
再度シミュレーションさせていただきます。



私がフラット35sを申し込んだのが、今年の1月でしたので
2016年1月の金利:1.54%と比較してみましょう。

※フラット35は、申し込み時ではなく
 実際に住宅が完成して、融資を受ける月の金利が適用されます。


万が一、住宅完成時にフラット35の金利が上昇してしまっていたら
別の住宅ローンにしようと、昨年12月に北海道銀行で
3段階制の固定金利で住宅ローンを申し込みしていましたが
もうこちらは大丈夫そうですね。

金利は確か、1.1%(5年) ⇒ 1.6%(5年) ⇒ 2.2%(残り25年)
だったかと思いますので
念のためこちらもシミュレーションに入れてみます。

※北海道銀行も、現在は更にお得な金利の商品があるかもしれません 
 気になる方は問い合わせてみてくださいね。


融資額:2000万円  で比較



融資手数料や団信保険料等を考えずに
単純な借りた金額に対する総返済額は・・・

@当時の北海道銀行(3段階制)

総返済額:26,929,145 円




Aフラット35s:1.54%(2016年1月)
 ※10年金利優遇▲0.3%のAプラン

総返済額:25,568,772 円




Bフラット35s:1.08%(2016年5月)
 ※10年金利優遇▲0.3%のAプラン

総返済額:23,721,337 円



と上記結果となりました。

最初に書きましたが、
こちらは融資手数料や団信保険料を加味しておらず
北海道銀行など民間の金融機関は、団信保険料込みですが

フラット35の場合は別途必要となります。
融資:2000万円の場合、団信保険料が総額で140万円弱ですので
団信保険料を含めて考えると、@とAはほぼ同額ですね。


但し、今月5月はB状態ですので
団信保険料を含めても、@やAと比較すると
Bの方が、総返済額で180万円程はお得となっています。

融資額2000万円で、この状態ですので
多く借りられる方は更に差が大きくなりますね。


そんなフラット35でも、金融機関によって多少の金利幅があります。
最初に発表した5月金利:1.08%は、その中でも
一番安い金利で提供している金融機関の数値となります。

では、一番安い金利:1.08%のところであれば
どこを選んでも同じ?』と思っていらっしゃる方、ご注意下さい!


金利が同じでも

融資手数料の金額

つなぎ融資の有無・金利

独自サービスの有無・内容

融資までの期間

に、銀行毎で差があります!


何度かご紹介済となりますが、
上記それぞれを比較した際に、私がお得だと考えているのは


優良住宅ローン




優良住宅ローンは
金利は、もちろん最低金利 (5月1.08%)

つなぎ融資としては次の、最大3回まで利用可能

 ・土地購入資金
 ・着工金
 ・中間金


但し、つなぎ融資の手数料が
1回:54000円+0.4%』となっているため

つなぎ融資が3回必要な方は、
162000円+0.4%と手数料がちょっと多くなりますね。

ただ、優良住宅ローンの良いところはつなぎ融資の金利が
フラット35と同じ金利で借りられるところですね。
 ※2016年5月だと、つなぎ融資も金利:1.08%!


つなぎ融資は、土地購入〜住宅完成までの期間を考えると
最低半年以上は借りることになりますので
手数料が安くても、金利が高いと・・・総返済額は逆に上がってしまいます。



ちなみに、1割の自己資金が用意出来ないよ〜という方向けに

1割部分も別途融資を受けられる
プラスワン【フラット35応援融資】
の用意もあるため、ご安心ください。



サービス内容が気になる方は、上記サイトから
資料請求だけでも行っておくと、申込書も一緒に届きますので
良いかなと思います。

フラット35は、審査が通ると2年間有効です



続いては・・・

楽天銀行



楽天銀行も、優良住宅ローンと同じく
金利は、最低金利 (5月1.08%)

つなぎ融資の手数料は、何回利用しても
108000円
と一律の手数料になっています。

優良住宅ローン同様に3回まで利用可能ですので
3回必要な方は、特にお得ですね。

つなぎ融資の金利は、2.67%2016年5月時点)となっており
安い方ではありますが、優良住宅ローンには負けてしまいます。

ただ、手数料が何回利用しても一律という点で
皆さんの状況に合わせて、どちらがお得か?
選んでいただければと思います。



・フラット35以外の、民間金融機関の住宅ローンも比較したい
・自分が、いくら位借りることが出来るのか知りたい
・一つ一つ審査を出すのは面倒だ


という方には、次のような無料サービスがあります。


◆住宅本舗の一括審査申込み




利用は、最初から最後まで全て無料ですので
複数の金融機関に審査申し込みをしてみようという方には
特に便利なサービスだと思います。


今後、フラット35金利が上昇する可能性も十分にありますので
色々なパターンを想定して、準備しておきましょう!!
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