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2021年02月10日
コロナ禍2度目の年度末
今日は次女の幼稚園でお楽しみ会があります。
例年は、けっこう盛り上がる行事ですがコロナ禍の為、クラス毎で時間差・時短での開催です。
思えば昨年はいきなりの一斉休校に合わせて幼稚園も急遽、休園になりました。
謝恩会の幹事さんや卒園式の開催が危ぶまれた年長児のママさんは、動揺したり泣いたりしているのを見かけました。
ウチの次女も、せっかく大人気の満3歳クラスに入れたばかりだったのに休園となり本当に残念でした。
今年は、謝恩会は既に中止が決まっています。卒園式は、緊急事態宣言が解除されると思われる日にちより後の予定です。
一体いつまでマスク生活なのか、子ども達はいつになったら思いっきり遊べるのかまだまだ不透明です。
正直、オリンピックの開催可否よりも日常が戻るかどうかの方が遥かに重大だと考えているママさんは多いです。
さて、明日は祝日。
また娘達のご飯を3食用意しなければいけません。
一刻も早く日常が戻ります様に!
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週末は子供服が売れる
メルカリで出品していて気がついた事があるのですが、
週末の午前中は、何故か子供服がよく売れます。育児中のママさんが、メルカリをよく見ている時間帯なのかもしれません。
私は出品する時、まだ着れるか、もし自分が購入した場合に後悔しないか、お買い得かつ赤字にならないかなどを考えています。
実は年末に8年ぶりくらいの大がかりな大掃除をした際、ゴミ袋10個近くの衣類を捨てました。
今思えば、中にはメルカリで売れたものもありそうです(笑)
ただ、それだけ大量に捨てながら『これは勿体ないな』と思って残した服は必然的に状態が良いものばかりです。
利益度外視で出品しているので、利益が100円を切る事もあり、もはやボランティア精神に近い感じもあります。
それでも、購入者の方から喜びのコメントを頂くとやはり嬉しいものです。
新品の転売専門の所謂『せどり』の人達も多いですが、色んな人がいて様々な需要と供給があるのがフリマアプリの醍醐味かもしれません。
2021年02月05日
今どきの子のバレンタイン
もうすぐバレンタインデーです。
今年は日曜日だし、コロナ渦で在宅の人も多いので義理チョコの売上が大幅減の見込みらしいです。
さて、私が小学生の頃はバレンタインデーに学校にチョコを持って行くのは普通でした。
下駄箱に入れる子、机に入れる子、放課後に屋上に呼び出して渡す子など様々でした。
現在は、長女の小学校からも次女の幼稚園からも、『バレンタインデーにチョコを持って来たり、お菓子の交換をするのは禁止』という旨のお便りが来ます。
そんなワケで、最近の小学生や幼稚園児は好きな子にチョコを渡すには公園が主流です。
まして今年は、緊急事態宣言が延長された中で迎えるバレンタインデーなので、色々と困難です。
長女は去年、幼稚園の頃から好きだった子にチョコを渡したかったのですが、結局渡せませんでした。
今年はその子と同じクラスになったのですが、渡せるかどうか分かりません。
どんなドラマがあるだろうかと、少し楽しみにしている母です(笑)
ヨシタケシンスケさん
先日、メルカリでヨシタケシンスケさんの絵本を売ったのですが、昨日、別の方から購入したヨシタケシンスケさんの別の絵本が届きました。
流行りものアンチの天の邪鬼の私ですが、ヨシタケシンスケさんの絵本は本当に面白いです!
爽やかな感じですが、けっこう毒があったりして大人にも楽しめる内容です。
私は小さい頃、父の書斎の宗教・哲学系の本や趣味(天文、カメラ、盆栽など)の本を読み漁った結果、
何だか渋い感じの子になってしまい、友達と話が合いませんでした(笑)
ウチの娘達は二人とも絵本が大好きで、小学生の長女は頻繁に校内の図書館で本を借りて来ます。
絵本は、子どもが幼い頃には読み聞かせ兼寝かしつけにも使えるツールです。
慣れない育児に疲れ果ている状態で読むと、ホロッときて泣いてしまう経験もあるあるです。
私は、スマホの動画より絵本で育児をしたいなと思って実行しています。
動画は、いい部分もありますが情報量が多過ぎるし、子どもの教育によくない要素もけっこうあります。
絵本はアナログですが、心を育てる事が出来ると信じています。
2021年02月04日
児童手当と学資保険
年収1200万円以上の世帯に対する児童手当の特例給付の廃止が、Twitterで話題です。
少子高齢化が加速する日本ですが、総理大臣を筆頭に大切な事の決定権者も高齢化しています。
私の兄は数年前までずっと海外勤務をしていたので、息子2人の育児を欧米で経験しました。
帰国した兄が数ヶ月後に、すぐに言ったセリフが『日本は子育て世帯になんて冷たいんだ
!!』でした。
兄が言うには、欧米では例えばベビーカーで電車に乗っても、公共の場所に子連れで出かけても、周りの人はみんな親切だったそうです。
社会保障や福祉の面でも、日本はまだまだ遅れています。
沢山納税しても報われない。働き盛りの世代の頑張りは高齢者の医療費に消える。これでは少子化に歯止めがかかりません。
さて、我が家は娘達二人とも産まれてすぐに学資保険を契約しました。
今は女の子でも大学まで進学する子が多いです。私も、大学まで進学しました。
旦那は工業高校卒、義父は中卒で集団就職、義母は自称元不良で高校中退、義兄二人はこの辺で1番偏差値の低い私立高校卒です。。
学資保険への加入は私が主導で決めました。私は生命保険の募集人資格を持っていて、かつて個人向けと法人向けに各種保険の案内をしていました。
先行きが不透明なコロナ渦ですが、子どもはどんどん大きくなるし、教育費はけっこうかかるものです。
学資保険を検討するのは、とても大切な事だと思います。