アフィリエイト広告を利用しています
おすすめ

進撃の巨人(26) (講談社コミックス) [ 諫山 創 ]

価格:475円
(2018/8/22 06:57時点)
感想(25件)

岸辺露伴は動かない 2 (ジャンプコミックス)

新品価格
¥453から
(2018/8/9 06:49時点)

ファン
<< 2018年08月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新記事
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年08月06日

100回目の球児の夏

昨日から始まった全国高校野球ですが、高校野球の魅力は漫画からと言う人も多いのではないでしょうか?
朝日新聞の折り込みチラシに、日本を代表する高校野球漫画の主人公たちがズラリと並んでいましたが、個人的には高校野球と言えばこの漫画がなければ始まらないと思うので、少し不満も残りました\(^0^)/

そう、この漫画です!

県立海空高校野球部員山下たろーくん 全21巻完結(ジャンプコミックスセレクション) [マーケットプレイス コミックセット]

中古価格
¥2,980から
(2018/8/6 07:06時点)




野球漫画と言えば主人公がある程度の才能を持っているか、落ちこぼれのチームが成り上がっていくかという展開が多いと思いますが、この漫画はどちらも兼ね添えているのですが、最初がとにかくマイナスから始まってる感が凄すぎます。
そしてとことん野球試合にのみこだわった展開も凄い。普通高校野球漫画ならそれなりにハイスクールライフも描かれると思うのですが、本当にこれっぽっちも無いんですよ。辛うじてあるとすれば、たろーくんの相棒的存在である辰巳の自室が明らかになったという位で。読んでいた当初は全然不思議に思わなかったのですが、今ならその辺も想像のし甲斐はあると思いますw
その他にも、吉田が海空に転校した矢先、対戦高校にかつての恩人北野が転校して来て因縁の対決を繰り広げる回はかなり盛り上がったと思うのですが、この二人、親の都合で転校してきたようには思えないので、(つうか北野さんは海空に転校した吉田と対決したくて学校を変えた発言あり)、高校野球連盟のルールが思いきりスルーされている部分もあって、本当自由な漫画だったんだなと改めて思います。

続きを読む...
posted by at 06:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画紹介
検索
最新コメント
タグクラウド
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。