2023年10月31日
23' JBCシリーズ データ
23' JBCシリーズのデータです。
【JBCレディスクラシック】
・所属別成績
JRA栗東 4 - 4 - 3 - 15
JRA美浦 2 - 2 - 1 - 10
南関東 1 - 1 - 2 - 34
地方他地区 0 - 0 - 1 - 15
・単勝人気別成績
1番人気 2 - 2 - 2 - 1
2番人気 2 - 2 - 0 - 3
3番人気 1 - 1 - 1 - 4
4番人気 1 - 2 - 0 - 4
5番人気 1 - 0 - 0 - 6
6番人気以下 0 - 0 - 4 - 56
・年齢別成績
3歳 1 - 0 - 1 - 11
4歳 2 - 5 - 1 - 20
5歳 3 - 1 - 3 - 20
6歳 1 - 1 - 2 - 18
7歳以上 0 - 0 - 0 - 5
・レディスプレリュード組が断然
3着以内馬21頭のうち14頭がレディスプレリュードからの参戦。
同じく大井開催の4回では同年のレディスプレリュードJpnII勝ち馬は【1-1-1-0】とすべて馬券絡み。
他の注目点としては勝ち馬7頭のうち6頭はダートグレードを勝ち実績。
例外の17年ララベル(大井)にしても2着があった。
ここを勝つためには相応の実績が求められる。
また岩田康誠騎手が【2-2-0-3】、武豊騎手は【1-2-0-1】と、JRAの両ベテランが存在感を示しており
[㏚]
【JBCスプリント】
・所属別成績
JRA栗東 4 - 7 - 5 - 21
JRA美浦 2 - 1 - 0 - 6
南関東 2 - 0 - 3 - 44
地方他地区 0 - 0 - 0 - 24
・単勝人気別成績
1番人気 3 - 2 - 0 - 3
2番人気 1 - 4 - 1 - 2
3番人気 2 - 1 - 2 - 3
4番人気 0 - 0 - 4 - 4
5番人気 0 - 0 - 0 - 8
6番人気以下 2 - 1 - 1 - 75
・馬齢別成績
3歳 0 - 0 - 1 - 3
4歳 2 - 2 - 1 - 18
5歳 3 - 2 - 4 - 14
6歳 2 - 1 - 1 - 18
7歳 1 - 2 - 0 - 23
8歳 0 - 1 - 1 - 10
9歳以上 0 - 0 - 0 - 9
・JRA所属馬の馬齢別成績
4歳 2 - 2 - 1 - 1
5歳 2 - 2 - 3 - 8
6歳 1 - 1 - 1 - 9
7歳 1 - 2 - 0 - 4
8歳 0 - 1 - 0 - 2
9歳以上 0 - 0 - 0 - 3
・東京盃好走馬が狙い目
勝ち馬8頭の前走を調べると東京盃JpnIIが7頭、帝王賞JpnIからが1頭となっていた。
東京盃JpnII組の前走着順は1着馬は[3-1-2]。
2020年の覇者サブノジュニア(大井)を除けば、いずれも前走で馬券に絡んで戴冠を掴んでいた。
また勝ち馬の馬体重平均がちょうど500キロ。馬券圏に好走した24頭の馬体重は501キロであった。
スピードとパワーが求められる頂上決戦だけに、馬格があるに越したことはない。
[㏚]
【JBC2歳優駿】
・所属別成績
JRA関東 3 - 1 - 3 - 13
JRA関西 3 - 2 - 1 - 16
北海道・角川秀樹厩舎 2 - 4 - 0 - 12
北海道・田中淳司厩舎 1 - 1 - 1 - 10
その他の北海道 1 - 2 - 5 - 42
大井 0 - 0 - 0 - 1
・単勝人気別成績
1番人気 3 - 3 - 1 - 3
2番人気 0 - 0 - 2 - 8
3番人気 2 - 2 - 0 - 6
4番人気 0 - 2 - 2 - 6
5番人気 1 - 0 - 3 - 6
6番人気以下 4 - 3 - 2 - 65
・前走時の馬体重別成績
439kg以下 0 - 0 - 0 - 3
440〜459s 0 - 1 - 1 - 14
460〜479s 0 - 1 - 5 - 24
480〜499s 7 - 4 - 2 - 32
500s以上 3 - 4 - 2 - 21
・前走別成績
JRA1勝クラス、オープン、重賞 4 - 2 - 2 - 11
JRA未勝利戦 1 - 1 - 2 - 15
JRA新馬戦 1 - 0 - 0 - 5
門別・サンライズカップ 2 - 6 - 4 - 33
※門別・サッポロクラシックカップ 1 - 0 - 0 - 3
門別・上記以外の重賞、オープン、JRA認定戦 1 - 0 - 2 - 20
門別・その他 0 - 0 - 0 - 1
地方他地区 0 - 1 - 0 - 6
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【JBCクラシック】
・所属別成績
JRA栗東 7 - 4 - 6 - 18
JRA美浦 1 - 1 - 1 - 5
南関東 0 - 3 - 1 - 43
地方他地区 0 - 0 - 0 - 25
・単勝人気別成績
1番人気 5 - 0 - 1 - 2
2番人気 1 - 2 - 0 - 5
3番人気 1 - 2 - 4 - 1
4番人気 1 - 2 - 1 - 4
5番人気 0 - 0 - 0 - 8
6番人気以下 0 - 2 - 2 - 71
・JRA限定の枠番別成績と単勝人気平均値(大井で実施された過去8回)
1枠 0 - 1 - 2 - 2
2枠 0 - 0 - 0 - 4
3枠 3 - 1 - 0 - 3
4枠 0 - 0 - 1 - 5
5枠 1 - 0 - 2 - 1
6枠 1 - 0 - 0 - 3
7枠 1 - 2 - 0 - 3
8枠 2 - 1 - 2 - 2
・前走との距離比較
前走から距離延長 5 - 5 - 2 - 49
前走同距離(2000m) 2 - 2 - 3 - 13
前走から距離短縮 1 - 1 - 3 - 29
・年齢
3歳 0-2-1-7
4歳 4-3-1-19
5歳 4-2-2-19
6歳 1-1-4-23
7歳以上 1-2-2-43
大井で開催された8回全てで2頭以上が3着以内に好走しているJRA栗東所属馬が中心。
4番人気以内に支持されていることが優勝条件で、日本テレビ盃JpnIIやマイルチャンピオンシップ南部杯JpnIからの参戦や、同年の帝王賞JpnI勝ち馬であれば信頼度はさらに上がる。
3、8枠に入ったJRA勢の好走が多い点も覚えておきたい。
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23' 10.28 / 10.29 週末結果
2023年 10.28 / 10.29の週末の結果です。
10月28日(土)
・アルテミスS(GV)
1着 04.チェルヴィニア ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 08.サフィラ ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
3着 09.スティールブルー ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
エリカリーシャンがスタート遅れ。
ショウナンマヌエラが先手。抑えが効かない感じ。
ライトバックも掛かってます。
前半600mは、35.9秒。後半1000mは、57.7秒。
スティールブルーが先に抜け出す。
追い出すのを待ってから、チェルヴィニアが抜け出して優勝。
サフィラも追い上げてきましたが、脚色が一緒になってしまいました。
ライトバックも掛かっていた割に、最後脚を伸ばしてきました。
チェルヴィニアは完勝でした。身体的にも精神的にも現状一段上の感じです。
1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、チェルヴィニアの33.3秒。
[㏚]
10月28日(土)
・スワンS(GU)
1着 03.ウイングレイテスト ( 10番人気 )( 指数 5番手 )
2着 15.ララクリスティーヌ ( 6番人気 )( 指数 3番手 )
3着 18.ロータスランド ( 11番人気 )( 指数 5番手 )
スタートは一団。
トウシンマカオが先手。
番手にウイングレイテスト。
その後ろにララクリスティーヌ。
ロータスランドは最後方。
スマートリアンが道中でハミ受けがおかしい感じになってました。
前半600mは、34.1秒。後半800mは、45.8秒。
直線向いて、ウイングレイテストが先頭。
一気に出し抜いたかと思いきや、ルガル、ララクリスティーヌも上がってくる。
ロータスランドも伸びてくる。
が、クビ差退けて、ウイングレイテストが優勝。
番手から、コーナーをうまくまわって、早め抜け出し。見事な競馬でした。初重賞制覇。
ララクリスティーヌもこの距離なら走りますね。去年も2着でした。
ロータスランドは内を回って、すりぬけて、抜け出してきました。こちらも1400m合います。
三歳のルガルはわずかに及ばず。
グレナディアガーズが少し心配です。三走前の阪急杯でも思いましたが、得意の距離で掲示板に乗れず。走りに変化があったのでしょうか。
1Fの平均タイムは、11.4秒。
最速上りタイムは、ロータスランドの33.5秒。
・スマートリアン号は、3コーナーから4コーナーにかけて銜受けが不良となったことについて平地調教注意。
[㏚]
10月29日(日)
・天皇賞秋(GT)
1着 07.イクイノックス ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 06.ジャスティンパレス ( 6番人気 )( 指数 2番手 )
3着 09.プログノーシス ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
4着 04.ダノンベルーガ ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
5着 05.ガイアフォース ( 7番人気 )( 指数 6番手 )
少頭数だが、好メンバー揃う。
ワールドレーティング1位、イクイノックス。
大阪杯勝ち馬、ジャックドール。
天皇賞春勝ち馬、ジャスティンパレス。
前年のダービー馬、ドウデュース。
1番人気 イクイノックス
2番人気 ドウデュース
3番人気 プログノーシス
武 豊騎手が、怪我により、ドウデュース号が戸崎騎手に乗り替わり。
ジャックドールが先頭。
二番手はガイアフォース。
イクイノックスは三番手。
その後ろにドウデュース。
ジャスティンパレスとプログノーシスは後方から。
前半1000mは、57.7秒。後半1000mは、57.5秒。
異常に速いペースだが、後半のほうがさらに速いペース。
尋常じゃない時計です。
4角回ってまだ隊列変わらず。
直線向いて、馬なりのままイクイノックスが上がって行く。
楽に交わして先頭へ。
そのまま一人旅で優勝。
タイムは驚愕の1:55.2。
イクイノックスですが、宝塚記念時は最後僅差になりました。
しかし、得意の東京競馬場では格が違いました。
あのペースを追走して、垂れずにそのまま突き抜けていく。
キレもあるし、スタミナもある。
調教を見るにまだ完全な状態ではなく、余力があるように見えます。
ジャパンカップに出るなら、そこでもっと上が見れそうです。
ジャスティンパレスはGT馬の意地を見せました。
後方から突き抜けましたので。イクイノックスがいなければ天皇賞春秋連覇になったでしょう。
プログノーシスも上がり馬の実力を見せました。次走も期待ですが、疲労度が気になります。
ダノンベルーガも得意な東京で頑張りました。GT級の実力はあるように見えます。
ガイアフォースは二番手追走で5着に良く粘りました。好印象です。
ドウデュースはやはり久々の分で、あの流れはきつかったでしょうか。
ジャックドールはペースが速すぎたみたいですね。
1Fの平均タイムは、11.5秒。
最速上りタイムは、ジャスティンパレスの33.7秒。
[㏚]
重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023シーズン 新馬戦勝ち馬 10/28 - 10/29
2023シーズンの 10/28 - 10/29の新馬戦勝ち馬です。
10月28日(土)
・ジークルーネ
父 キズナ
母 ロスヴァイセ
生産 ノーザンファーム
東京 芝1400m 1:22.9(良) 1/2馬身
※当日芝1600mタイム、2歳重賞クラス 1:33.6(良)
・ショウナンラピダス
父 ドゥラメンテ
母 シーヴ
生産 ノーザンファーム
東京 芝1600m 1:34.7(良) 1馬身 1/4
※当日芝1600mタイム、2歳重賞クラス 1:33.6(良)
・メイショウザンゲツ
父 ダノンレジェンド
母 メイショウルミナス
生産 (善)橋本牧場
京都 ダート1400m 1:26.8(良) 3馬身
※当日ダート1200mタイム、2歳未勝利クラス 1:13.1(良)
・ブエナオンダ
父 リオンディーズ
母 オーサムウインド
生産 ノーザンファーム
京都 芝2000m 2:01.4(良) 4馬身
※当日芝1800mタイム、2歳オープンクラス 1:47.9(良)
□アルテミスS□ 1:33.6
1着 チェルヴィニア
2着 サフィラ
3着 スティールブルー
□萩S□ 1:47.9
1着 ルシフェル
2着 ビーグラッド
3着 ギヴイットアゴー
[㏚]
10月29日(日)
・アースイオス
父 ジャスタウェイ
母 アースマリン
生産 アイオイファーム
東京 ダート1600m 1:38.7(良) 6馬身
※当日ダート1600mタイム、3歳以上1勝クラス 1:37.5(良)
・ジオセントリック
父 ハービンジャー
母 プルメリアスター
生産 ノーザンファーム
東京 芝2000m 2:02.3(良) 2馬身1/2
※当日芝2000mタイム、2歳未勝利クラス 2:01.1(良)
・パシアンジャン
父 シニスターミニスター
母 カメリアテソーロ
生産 新ひだか町
京都 ダート1800m 1:54.5(良) 3馬身1/2
※当日ダート1800mタイム、2歳未勝利クラス 1:54.8(良)
・カーメルタザイト
父 サトノダイヤモンド
母 ミスティーク2
生産 ノーザンファーム
京都 芝1800m 1:47.6(良) 1馬身
※当日芝1800mタイム、3歳以上2勝クラス 1:47.9(良)
・ビップジーニー
父 サトノアラジン
母 ムーンライトダンス
生産 ノーザンファーム
京都 芝1400m 1:22.4(良) クビ
※当日芝1600mタイム、2歳未勝利クラス 1:34.5(良)
・ニュージェネラル
父 ニューイヤーズデイ
母 エルメスグリーン
生産 恵比寿興業(株)那須野牧場
新潟 芝1400m 1:25.8(不良) 1/2馬身
※当日芝1400mタイム、3歳以上1勝クラス 1:22.9(不良)
■新馬戦勝利数■
◇14勝
エピファネイア 14勝(ダート1勝)
◇11勝
キズナ 11勝
◇6勝
スワーヴリチャード 6勝
ヘニーヒューズ 6勝(ダート6勝)
◇5勝
サトノダイヤモンド 5勝
ドゥラメンテ 5勝
ドレフォン 5勝(ダート2勝)
マジェスティックウォリアー 5勝(ダート4勝)
モーリス 5勝
リアルスティール 5勝
ルーラーシップ 5勝
レイデオロ 5勝
◇4勝
ブリックスアンドモルタル 4勝
ロードカナロア 4勝
◇3勝
アジアエクスプレス 3勝(ダート2勝)
アルアイン 3勝
イスラボニータ 3勝
キタサンブラック 3勝
シルバーステート 3勝(ダート1勝)
ジャスタウェイ 3勝(ダート1勝)
ダイワメジャー 3勝
ニューイヤーズデイ 3勝
パイロ 3勝(ダート3勝)
ファインニードル 3勝
ホッコータルマエ 3勝(ダート3勝)
リアルインパクト 3勝
リオンディーズ 3勝
◇2勝
オルフェーヴル 2勝(ダート1勝)
カリフォルニアクローム 2勝
サトノアラジン 2勝
シャンハイボビー 2勝(ダート1勝)
ダノンレジェンド 2勝(ダート1勝)
ハービンジャー 2勝
ビッグアーサー 2勝
ブラックタイド 2勝
リーチザクラウン 2勝(ダート1勝)
レッドファルクス 2勝(ダート1勝)
Into Mischief 2勝(ダート1勝)
◇1勝
アドミラブル 1勝
アメリカンペイトリオット 1勝(ダート1勝)
ヴィクトワールピサ 1勝
エイシンヒカリ 1勝
エイシンフラッシュ 1勝
エスケンデレヤ 1勝
エスポワールシチー 1勝(ダート1勝)
キセキ 1勝
キンシャサノキセキ 1勝
グレーターロンドン 1勝
ゴールドシップ 1勝
コパノリッキー 1勝(ダート1勝)
サトノクラウン 1勝
シニスターミニスター1勝(ダート1勝)
ダノンシャンティ 1勝
ダノンバラード 1勝
ダンカーク 1勝(ダート1勝)
ディープブリランテ 1勝
ディスクリートキャット 1勝(ダート1勝)
トビーズコーナー 1勝(ダート1勝)
ネオユニヴァース 1勝(ダート1勝)
ノヴェリスト 1勝
ハーツクライ 1勝
バゴ 1勝
バンドワゴン 1勝
ベストウォーリア 1勝
マクフィ 1勝
ミッキーロケット 1勝(ダート1勝)
ミュゼスルタン 1勝
American Pharoah 1勝
Constitution 1勝
Iffraaj 1勝
Liam's Map 1勝
Nathaniel 1勝
Night of Thunder 1勝
Palace Malice 1勝
St Patrick's Day 1勝(ダート1勝)
[㏚]
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